Lyric
繰り返した　最悪の睡眠
慣れるわけがない
ふて寝した　何もわからんし
嫌なわけじゃない

まあ明日も寝ぼけて起きるのでしょう
思ってたんと違うけど
楽しことをひたすら続けるよう
そろそろ　寝よ

いえい　いえい 朝は起きれない
夜も眠れない　でもそれでいい
いえい　いえい だらだらくだらない
長話でもしようよ

赤木匠徒「Fall」

クラッチダウナー
曲詩　赤木匠徒

あえて吐いてる言葉なんて忘れてるけれど
思い出すたびに笑えないのだ
釈然としないような夜と消えない思いがそばにいて
後から考えたら案外なんて考えたくないよ
心の隙間が消えてしまうから言えずに隠したのだ
朝塞いで見えてる床に溶け出した内側
あーほんと同じものばっかりだ
吐き出して踊ろういつまでも
今までの思いが癒えずに隠した心ごと居るだけなのに
もがいて書いてる言葉なんて報われないけど
思い出すたびに笑えないのだ
どうしようもなく噛み合わずに変えた僕に答え出せずに
思い出して塞いでる遠縁の記憶の一部を
知るほど明日が揺れている
吐き出して踊ろういつまでも
二つの思いがこのままずっと切り離せず居るだけなのに
勘違いも全部取っ払って本当僕は息がしたい
いつになるだろう
脆弱がないとこ針ですくうことだけ考えては
ほら陰りな絶望が
吐き出して踊ろういつまでも
あの日の思いが癒えずに隠した心ごと笑いたいよ

赤木匠徒「クラッチダウナー」

青い街灯 目の症状
僕だけの振動と
同じことを祈る分腫れている

こんな時間天井が見えている
いつもより酷く乾いてる

遠い目蓋に打たれて
風邪の夢を思い出す
確かなのは前より少し上擦ること

聞こえたのは昨日のせい？
声に紛れて鳴っている
見上げてる夜だけ
内で溢れている

マキアートとカプチーノの区別自体が
ミルクの量で決まるみたいに
良い日とそうじゃない日もあるのでしょう
ならスタバ行って忘れよう

遠いあなたに浮かべて
あのことはどうしたらいい？
確かなのは前より少し閉じてること

聞こえたのは昨日のせい？
声に紛れて鳴っている
変わりたいうちだけ
指が色褪せてる

遠い目蓋に打たれて
風邪の夢を思い出す
確かなのは前より少し上擦ること

聞こえたのは昨日のせい？
全て忘れて去っている
痛めてる夢のせい？
内で溢れている　　

見えてたもの終わること
手を引いてくれたことすら
朝焼けに映る頃には
僕で居させて

赤木匠徒

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