細い道を抜けて あなたの家の前 自転車を押し あなたの荷物を カゴに入れて ケンカなんて言葉すら 感じさせないまま 友達以上恋人未満を尽きぬ話が知らせた。
泪の話 笑顔の話 世間話 うわさ話 何も実は、覚えてないんだ。 あなたへの想いを隠すので 精一杯だったのだけ覚えてる。
この声が枯れる程、あなたの名前を どうして呼ばなかったのかな? もし、今、もう一度 あなたに逢えるのなら 何も言わずこの手で抱きしめたい。 手を振れ…
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