いつからだろう一つだけたまごを守っててつい壊す予感で目が冴える
一人になってどこか遠くへ行かなくちゃ行かなくちゃ願うのは誰でも同じこと
怪獣が首をもたげる明日は空が落ちてくるつけっぱなしの電灯と空飛ぶ予感隠れた
雨上がり踏まないように気をつけて海へ行こう海へ行こう俯いたら泣きそうになるからさ君は強い子さ君は優しい子さ
どこか遠くに足音できたての足跡怒鳴る声泣く声笑う声
大事に持っててひと…
Home
Feed
Search
Library
Download