扉の向こう側

扉の向こう側

Bookriver

初めてインドに旅に行ったときに書いたうた…

朝はいつものように
変わらない色で包んでくれる
ラフな服を選んで
いつか見た後ろ姿
探しに行こう
一人で
行こう
何も持たずに
行こう
何も恐れずに

気持ちいい風に
目を閉じて溶け込んだ時に
初めて肩を叩いた
振り向いた君がこう言った
探しに行くんだ
一人じゃない
行くんだ
自分を隠さずに
行くんだ
一人じゃない
行くんだ
助け合いながら

ドアの向こうの隙間から
差し込めて…

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