新しい場所に馴染めない。

環境が変わる季節特有の生暖かい風や、まわりのウキウキしているような雰囲気にいつも不快感を感じてる。

思い出すのはあなたとの記憶。
戻りたい。でも戻れない。

気づけば一人ぼっちになっていた。

これは、新緑も芽吹く頃、みんなとは少し遅れて決意したあの日のこと。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

【I remembered that】

いつの間にか別れを告げて
次の居場所に移ろう季節

暖かい風が不安誘って
蓋をした思い呼びさますの

I remembered that I love you so much
追いかけた 真夏の高い空と 
I remembered that I need you so much
戻りたい 君がいたあの頃へ
まぶしいほど輝いて
焼きつき色あせぬ景色

楽しそうな周りを俯瞰して
馴染むことなく気づけば一人

冷たくて雨に打たれてたように
そこにいるだけで穿たれてく

I remembered that I miss you so much
懐かしい あなたのぬくもりと
I remembered that I need you so much
帰りたい それでも帰れない
うるさいほど聞こえてくる
秒針は固く響く

いつのまにか花も散って
新緑が芽吹いてた
思い出だけを愛したら
君は笑うだろうか

I remembered that I love you so much
追いかけよう これからの出会いを 
I remembered that I think you so much
帰らない あの日に今日でSay Goodbye
まぶしいほど輝いて
焼きつき色あせぬ景色

いつの間にか別れを告げた
今の居場所をみつけた季節

I remembered that (feat. 初音ミク)

あなたがいれば私は強くなれる。

もし、あなたが他の誰かを好きになったとしても。
私から離れていってしまうとしても思いは変わらない。

二人の関係にまだ名前はないけれど。
いつか辿り着けるよ。

私達なら。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

【YOU&I】

君が思うよりずっと好きだから
落ち込んだときはずっとそばにいるよ

「一人じゃないよ」と教えてくれたね
そのときに溶けてく何か感じた
時は過ぎてもあのときの言葉
やさしい風に吹かれたように

暖かい気持ち包まれたあの日
君を守ると　そう決めたんだから

君が思うよりずっと好きだから
落ち込んだときはずっとそばにいるよ
遠すぎる夢だと知っていても
たどり着けるよ　手を握ろう
終わらない雨はないんだ

傷ついた心癒してくれるのは
他の誰かかもしれないけど
いつもベッタリなわけじゃないから
なおさら君の助けになりたくて

いつもの曲がり角　二人で歩いた小道
うつむいた横顔と流れた涙を拭ってあげて
微笑んでみせることしかできないけど

君が思うよりずっと好きだから
悩んだときはいっしょにいさせて
いつかそれぞれの道と知っていても
今この瞬間は　手を握ろう
戻れない道はないんだ

間違いだらけでもいいよ
きっと大丈夫二人なら

君が思うよりずっと好きだから
落ち込んだときはずっとそばにいるよ
遠すぎる夢だと知っていても
たどり着けると　信じてるから

君が思うよりずっと好きだから
もう迷わないよ　君への想いに
遠すぎる夢追いかけて掴もう
たどり着けるよ　手を握ろう
叶わない明日はないんだ

202104-06

YOU&I (feat. 初音ミク)

今はたただ、とにかく「遠くに行きたい」。
そして「帰ってきたい」。

遠くにいく冒険。知らない道を走行する楽しみ。心地よい風。
赤い空。都会に戻ったネオン。

いつも違うがあるから、「帰る」。
また遠くへ連れてってよね。相棒。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


【ポンコツカー】

暖かな陽に目覚め今日も
いつもと同じが始まっていく
焦げたパンに目玉焼き
これも代わり映えしなくて

狭い部屋窓から見えるのは
コンクリートと細い電線だけで
無機質なこの絵画にそろそろ飽きてきたよ

誰もまだいない暗い早朝に
さあ身支度して出かけよう
大した荷物なんていらないんだ
弾む心あれば

真っ直ぐな道ゆるく進もう
風を切ってポンコツカー
何度でも繰り返す日々抜け出して
遠くにみえる浮雲に手を伸ばしてつかもうよ
キラキラ光る海に目細め　アクセル踏んでひた走る

急な雨なんてもう慣れた
君がいれば問題ないよ
けど少し心配なんだ
私と同じだから

失敗ばかりの毎日で
それでも必死にハンドル切る
たまにエンストなんかもしちゃうけど
おだてればまた走る

真っ直ぐな道ゆるく進もう
雨にも負けずポンコツカー
あの雲が切れたならまた晴れるから
近すぎて見えなかった幸せを知るために
今はひたすら直向きに　アクセル踏んで

君と出会ってからいろんなこと経験して
たくさんの思い出を作ったけれど
走行距離じゃ測れないよこの日々は
もっと遠くへ連れてって

真っ直ぐな道ゆるく進もう
まだまだ動いてポンコツカー
これからもダメな私と遠くへ行こう

真っ直ぐな道ゆるく進もう
茜に染まるポンコツカー
「いつもと違う」があるから帰れるんだ
遠くにみえたあの空が実は近いと知れたんだ
キラキラ光るビルのネオン　アクセル踏んでひた走る

ポンコツカー (feat. 初音ミク)

僕たちは生まれながらに心に傷を抱えている。
ああ痛い、痛い。

その傷は人との出逢いにより、少しずつ埋められていく。
いつしか気づかずに忘れていく。

でもそれに終わりが来て、
傷がまた疼き始めることがわかったとき、人は涙するのだろう。

そしてまた、きっと傷を埋めてくれる出逢いがある。
新しい光芒に出会える。

そうを信じているからこそ、人は笑うのだろう。

ーーーーーーーーーー

変わらない毎日だった
幸せの光芒は見えずにいた
ただそれがどこにあるものかなんて
教科書には書いてなかった

ずっとここにはいられないってこと
誰もがみなそれに　気づいてた　さよならと

ここにいる今はきっと過ぎていくから
思い出にしようと人は笑うのだろう
新しい道行くその一歩が
幸せに続いてくと信じて進もう
次のゴールを目指すから
向かう未来が輝くよ　行こう


立ち止まることはできないって
周りの空気は漂ってるけれど
ここにいたいと願う僕は弱虫
でも違った　みんなが感じてた

旅立ちの準備をしていながらも
包み込んだ景色　見上げてた　惜しむように

ここにいる今はきっと過ぎていくから
忘れないために人は涙するのだろう
繰り返す別れが僕の定めなら
たくさんの宝石みたいに大事にしよう
君がくれたエメラルド
とびきり光り輝くよ

幸せの光芒は
本当はここにずっとあったんだ

何もなかった空の宝石箱
あふれんばかりの今　旅立とう　さあ行こう

ここにいる今がきっと過ぎていっても
僕の心の奥底で光り続ける

ここにいる今はきっと過ぎていくから
思い出にしようと人は笑うのだろう
新しい道行くその一歩が
幸せに続いてくと信じてる
繰り返す別れが僕の定めなら
たくさんの宝石みたいに大事にしよう
君がくれたエメラルド
とびきり光り輝くよ　きっとずっと

202107-12

きっと ずっと (feat. 初音ミク)

誰かと接するときに誰もが被る仮面。

常識、道徳、尊厳、そして愛。

しかし、独りになったときにそれらは残るのだろうか？

もしかしたらそんな華奢ものは
ただのマスキングテープのように剥がれてしまうのかもしれない。

だって君だってそうなんだから。

ずっと、見てたよ。
僕と同じだね。


ーーーーーーーーー
True Colors

あのね　見てたよ　ずっと前から
君の　心根　僕と同じだから

みんな仮面をかぶって生きてるって
どこかの誰かが言ってたけれど
それが社会の掟なら　誰も責められやしないじゃないか

綺麗な薔薇にだってトゲはある
だけど君にそんなものないと思ってた
でも違った　YOUR TRUE COLORS

誰もが羨む君はまさに清廉潔白な人で
ホントの姿見て今　僕はとても興奮しているんだ！
分厚い面の皮して　今日もいけしゃしゃあと歩いてさ
口笛知らぬフリして　邪魔になったゴミ捨てる姿に

あのね　見てたよ　ずっと前から
君の　心根　僕と同じだから


みんなと同じ仮面かぶったなら
己の性根を隠せると信じた
でも僕に仮面は与えられずに　無垢な正体さらしてた

指さされて笑われて生きるなら
包み隠さずに見せよう　ありのままの姿
ためらわず　鮮やかな　MY TRUE COLORS

誰もが蔑む僕はきっと有害無益な獣で
鏡の姿見て今　僕は恍惚とするほかないんだ
薄っぺらな世界に呑まれ　今日も他人の靴を磨いてさぁ！
幸せ見ないフリして　道に捨てられて笑う姿に

さあみんなで踊ろうよ　
まとう衣とりはらい
輪になって歌えば
隠しごとなんてさ　もう必要ない
尊敬も妬みもない世界　さあ


誰もが羨む君はまさに清廉潔白な人で
ホントの姿見て今　僕はとても興奮しているんだ！
なあ！　分厚い面の皮して　今日もいけしゃしゃあと歩いてさ
口笛知らぬフリして　邪魔になったゴミ捨てる姿に
薄っぺらな世界に立って　今日で優等生とお別れさ
いらないクズになったら　僕のように捨てちまえばいいのさ

あのね　見てたよ　ずっと前から
君の　心根　僕と同じだから

君も同じだから

True Colors (feat. 初音ミク)

夢を叶えるってどういうことだろう
輝きを求めて家を飛び出し見にきた頃、既に日は沈んでいた

そこに残る光に照らされて
追いかけることそのものが輝きなのだと知った

身を焦がす黄昏が
私の小さな胸に再び火を灯した


ーーーーーーーーーー

【残照】

子供の頃に描いてた 未来はどんなか忘れたけど
誰もが送る青春を今も追い求めてる

やるべきことが山積みで
毎日が過ぎていくから
大事にしてた夢の導線 忘れかけてた

ふと見上げれば　燃えるようなSUN SET
今日という「普通」が終わってく
遠すぎる君に近づくために
この生命焦がすと決めたんだ
紅く染まる空 手を伸ばし
明日に向かう心火を灯そう

史上最高気温の日に
うだる暑さなんて言葉も合わず
テレビじゃ危険な暑さという 窓の外入道雲

遠くにあるもの掴むため
狭い部屋に篭ってちゃ
いてもたってもいられない
西日さす頃
飛び出した　あの空を

求め（向かえ）　進め（走れ）　掴め（届け）ほら
響け（繋げ）　光れ（灯せ）　叶え さあ
求め（向かえ）　進め（走れ）　掴め（届け）ほら
響け（繋げ）　光れ　さあ

込みあげる情熱に似たその炎のような空と
讃えるようにやさしさすら感じる誰そ彼の刹那
橋の向こうに落ちた夕日　まだ残る波打つ影
焼きつけて

見上げたら　儚い夢に
破れ立ち止まることもあるだろう
走れなくても歩けばいいんだよ
その生命あるかぎり

ふと見上げれば　燃えるようなSUN SET
今日という「普通」が終わってく
遠すぎる君に近づくために
今のすべて出しきれたかな
残照浴びて 手を伸ばし
明日に向かう心火を灯そう

遠すぎる夢にたどり着くために

残照 (feat. 初音ミク)

君の中に眠る力に
人は見向きもしないかもしれない

それでも

君が今孤独だとしても
いつか同じ景色を見る仲間が必ず現れる

そして君自身が光り輝く星空になるだろう


ーーーーーーーーーーー

【Starry Sky】

ひたすらに手を動かして言葉生み出しても
並べるたびに増えていく孤独や焦りの曇り空

誰にも届かない夜空に向けて愛叫ぶ

約束をしようこの世界に同じ景色見る星が
必ずあるんだ　今孤独でも　そうさ　進め
果てしない大空が君を待っている　雨に打たれても
その大きな夢で雲を切れ
その先にまたたく　Starry Sky

誰もがいいというものを好きになれなくて
気づけば顔見えない部屋で嫉妬や妬みを垂れ流して

「こんなはずじゃなかった」なんて
それじゃ今から変えてやろう
ひたむきな努力　光る才能　尽きない強運
そんなものなくてもいいから

約束をしようこの世界が今日で終わりだとしても
夜空は変わらず　輝くだろう　そうさ　光れ
繰り返す毎日がつまらないのなら君が変わるときさ
そう大きな声で響かせて
その先にまたたく　Starry Sky

誰か創った価値観になんて囚われて
輝き諦め生きてくの？　これからも

あぁ嫌々　味方がいなくてさまよう日々途方に暮れて
湧き上がる化身　黒い影　それも　きっと
わたしだから

約束をしようこの世界に同じ景色見る星が
必ずあるんだ　今孤独でも　そうさ　進め
果てしない大空が君を待っている　雨に打たれても
その大きな夢で雲を切れ
その先にまたたく　Starry Sky

Starry Sky (feat. 初音ミク)

やりたいことがなかった
そんな日々が嘘みたい

でも夢は一人じゃ描けないから
この溢れ出す思いを伝えたい

いますぐ君を迎えにいくよ


ーーーーーーーーーー

【虹の架け橋】


走れ遠くまで　扉開けたなら
虹色の夢　繋がっていくよ

（さあ行こう　未来へ　一人じゃないから）
（さあ行こう　明日へ　光るあの向こうへ） 

微風感じて過ごす毎日　それも飽きた日に
突然吹き付けた　あの花散らし
僕の背中押された気がした

好きなこと見つけたよ全力で
この胸ときめき止まらない

（ドアを開けて行こう）

願い見つけたら　一歩踏み出そう
つまらない日々が変わり出すよ
走れ遠くまで　扉開けたなら
虹の架け橋　繋がっていくよ

やりたいことなんて何もなかった　あの日懐かしいね
大空見上げて伸ばした手握り　さあとびきりの笑顔咲かそう

本当の気持ちずっと探してた
僕たちの明日作ろうよ

（手と手とって行こう）
（届くはずきっと）

願い見つけたら　迎えにいくから
溢れ出す思い　伝えて始めよう
光るあの場所に　君と向かいたい
虹は一人じゃ　描けないから

誰もみたことない輝きを
一人追うのはやるせないんだ
だから君といっしょに悩みたい　
ゴールへの道を探そう

その夢と夢が重なり合ったら

願い見つけたら　一歩踏み出そう
つまらない日々を変えていこう
走れ遠くまで　扉開けたなら
虹の架け橋　繋がっていくよ

さあいっしょに描こう　明日に届くように

虹の架け橋(feat. 初音ミク)

ついにあたしたち私立用賀女子高等学校バンド同好会のデビュー日。

待ちに待った後夜祭であたしたちは演奏することになった。

転校してきた天才ギタリストの弦羽ちゃんに加え、キーボードにまりっぺが新たに入ってくれて、編成もパワーアップした。

持っていた安いストラトもよかったけど、バイトして買ったハムバッキングのギターと、いろんな音が出るアンプシミュレーターとエフェクターでサウンドも格段によくなった。

弦羽ちゃんも何やら「やっぱギターはジミヘンコードだよな！」って気合入ってる。

神がかり的なフィンガリングの五月ちゃん（Ba）、メタラーのたまちゃん（Dr）も相変わらずいいグルーヴ。最高だ。

このメンバーといったいいつまで演奏できるのだろう？

世の中の機嫌ひとつで、当然のようにできていたことが奪われてしまうことをあたしたちは知った。ちっぽけだと。

だから絶対に悔いのないステージにしたい。

久しぶりのイベントで誰もがどう盛り上がっていいか忘れてしまった。

だけどあたしには、この歌と、ギターと、メンバーみんながいる。
このステージで、体育館を絶対にぶち上げてみせるんだから。


ーーーーーーーーーー

【ミッドナイトシャドウ】

街灯が星のように輝いて
映し出されたの　寂しそうに濡れる影
ため息さえ白く流れていくから
この感情も照らしてイルミネーション

帰りを急いでは向かう傘の群れの中
二人見つめる　（凍えそうな夜）
あなたの声　少し震えてた　胸騒ぎの午前0時

そのしなやかな指が触れる刹那
暗がりが揺らめく　（照らされたシルエット）
騒ぎ出した　ミッドナイトシャドウ
あなたの瞳の先に映る未来にきっと
私は　（真夜中に溶けてく）　いない

暗闇の中浮かぶ光憧れて
気づいたのきっとあたしは影なんだと
ハイヒールやこの口紅だってきっと
光るためじゃなくあなたの影写すため

繰り返す過ちそれでもよかったから
助手席ドア閉める　（三日月の夜）
ミラーに映るあなたの顔に　胸騒ぎの午前2時


このか弱い願いが散って 偽りとなるのならば（ヘッドライト流れる）
騒ぎ出した　ミッドナイトシャドウ
揺らめく光と影は涙のせいじゃないと
あなたは　（真夜中に落ちてく）　言った
消えるように

真っ暗な部屋　残る火影
月を飲み込んでく　（飛び立つカラス）
言葉もなく去るあなたの背中
手を伸ばした　これが最後と

そのしなやかな指が触れる刹那
暗がりが揺らめく　（照らされたシルエット）
騒ぎ出した　ミッドナイトシャドウ
あなたの瞳の先に映る未来にきっと
私は　（真夜中に溶けてく）　いない

このか弱い願いが散って
偽りとなるのならば　（ヘッドライト流れる）
騒ぎ出した　ミッドナイトシャドウ
揺らめく光と影は涙のせいじゃないと
あなたは　（真夜中に落ちてく）　言った
消えるように

ミッドナイトシャドウ - 後夜祭 Edition - (feat. 初音ミク)

自由になりたくて生まれてきたのに、
時間は目まぐるしく過ぎていく。

なのに世の中がんじがらめで何もできなくて。
笑うしかなくて。船のオールをちょうだい。

狭い川だと進もう。勇気をもって。
誰かと話そう。夢を諦めるつもりはないから。

サムネイルから名前をみつけよう。
この仮想空間から抜け出すために。

新しい世界にいくんだ。
信念にしたがって。


ーーーーーーーーーー

【TAKE ME OUT】

I was born to be free. 
But the time waits for no one.
You know we're in a tight place
and can't do anything else.
It's just a funny. Please give some ship oar.
Let's row in narrow river. 
Look ahead,  with a piece of brave.

Let's somebody communicate.
We never gonna stop searching for dream.
Need thumbnail get my name.
If you wanna fly out virtual space.
We have to go (to go) another world.
Let go of your laws.

Take me out, take me out, take me out
Beyond that nobody knows 
Take me out, take me out, take me out
Yeah I need the new love.

I think it is a lie you said. 
But I pretended to believe it.
Cause the world is very vague, 
and do you know “diversity” ?

It's fast money. 
You know "eazy come eazy go".
Day after day, I notice it is unreal things.

Read memory complete
We never gonna stop searching for real.
Think of things complicate
If you wanna stop this nightmare.
We have to go (to go)  another world.
Let it go of your laws.

Take me out, take me out, take me out
Beyond that nobody knows 
Take me out, take me out, take me out
Yeah We need new love.

Let me know right now our destination
Let me know right now

Take me out, take me out, take me out
Beyond that nobody knows 
Take me out, take me out, take me out
Yeah I need the new love.
Take me out, take me out, take me out
Beyond that nobody knows 
Take me out, take me out, take me out

Yeah we need the new love.
Let it go of your laws.

TAKE ME OUT (feat. 初音ミク)

散りゆく枯葉は悲しいものなのだろうか

そんなのは幻想だ

また芽吹くための準備をする希望のときだ

僕はこの景色を見るたびに世界に恋をする
君の色鮮やかな絵具に塗られるように

ーーーーーーーーーー

【秋仕舞】


（ドレミ）さあ行こうよ
（落ち葉）ふる前に
（１,２,３）季節めぐっていくよ

おだやかな風吹いて　過ごしやすい日々も過ぎ
踊るような木枯しに　せわしくなる

この頃　曇り空のようにふさぐ君だから
ちょっぴり遠くへ行こうと連れ出した

弾む声を聞かせてよ　色づいた紅葉も紅く
染まる君の笑顔に少し照れるように
見渡せば楓の道　休みながら歩いていこうよ
冬が訪れる前の　この秋晴れに

さあ出かけよう　かばん一つで
必要なのは　無地のチケット
風になびいて　揺れる茜音に
心洗われていく　Beautiful Day

（ドレミ）さあ行こうよ
（落ち葉）散る前に
（１,２,３）心めぐっていくよ

少し疲れた顔　してる僕を眺めて
君が微笑むから　色づくよ

この気持ちを映したような午後の秋麗
時間よ止まれと僕はつぶやいた

弾む声を聞かせてよ　色づいたイチョウのように
弾けるような笑顔みていたんだ
少しずつ散るこの葉は　何も悲しいことじゃないんだよ　
冬が終わる頃に　君も咲くんだ

さあ出かけよう　かばん一つで
必要なのは　明日のチケット
風になびいて　散りゆく音は
未来へ続いていく　Beautiful Day

落ち葉ひらり　ほら　見えてきた黄金空

枯葉散るその刹那　揺らめいてる木漏れ日
君と空見上げて　心の距離押しはかる
枯葉散るその刹那　揺らめいてる木漏れ日
君は空見上げて　僕はその景色みとれる

あと少し残る色葉に　紅く染まる空
巡ってく季節はきっと宝物

弾む声を聞かせてよ　色づいた紅葉も紅く
染まる君の笑顔に少し照れるように
きっとまた色鮮やかな君の絵具に塗られるように
僕は恋するだろう　この世界に

さあ出かけよう　かばん一つで
必要なのは　無地のチケット
風になびいて　揺れる茜音に
心洗われていく　Beautiful Day

すべて散ったよ　秋終い
さあ始めよう　冬支度

秋仕舞 (feat. 初音ミク)

いっそ音楽なんてなければ、泣きながら音を編むことはなかったろう。
いっそ音楽なんてなければ、苦しみ言葉を紡ぐこともなかったろう。
 　
それでも止まないんだ。
　
どうかメロディーよ、
　
この孤独をのせて
そして歌になれ。


ーーーーーーーーーー
【音楽なんてやらなきゃよかった】

小さな頃から一人ぼっちで
やるせない日々歌にしてた
言葉にならない寂しさが
友達だった　いまでも

狭い部屋で　六弦を
かき鳴らしてる　誰に届かなくとも

いっそ音楽がなければ
この孤独は今日で消えるのかな
だけど止まないメロディーが
とめどなくあふれ　僕を苦しめる

世間と同じ生き方を
真似したけれどズレていて
噛み合わないこの僕は
どうすりゃいいんだ　教えて

もがいては傷負って
また鳴り始める　金にならない旋律

いっそ音楽がなければ
この妬みも愛に変わるのかな
だけど止まないそのビートは
鼓動となって　刻み続けてる

鉛のような拙詠を
また紡いでる　誰の胸打たなくとも

いっそ音楽がなければ
この悔しさも何も感じぬまま
いっそ音楽がなければ
この涙もきっと流れぬまま
だから止まないそのメロディーよ
この孤独をのせてそして歌になれ

「音楽」なんてやらなきゃよかった　
「暗闇」さまよう僕を見つけてよ

音楽なんてやらなきゃよかった (feat. 初音ミク)

心の位置が変わる歌。

見つけた夢を叶えたい。

なんてことなかった日常に別れを告げて、
期待と不安を胸に旅立つあなたのためのマーチ。

置いてきた大切なもの、美しい景色。当たり前に感じていた匂い。
また会いに行きましょう。

思い出になったときに。ね。


ーーーーーーーーーー

【思い出になったときに】

遠く遠く過ぎていく　濡れた手紙握りしめ行こう
きっとまたいつか来るよ　思い出になったときに

自転車漕いだ2時間先で
小石を拾ったんだ　それを大事にしてた
小さなはずのその欠片は
あなたに話すたび　キラリ光り始めた

もうすぐ別れを告げる　叶えたい明日のため
それを選んだことを　伝えたあの日

今はさらさらと笑ってる　草木や川の音色に
なつかしさはまだないけれど
遠く遠く過ぎていく　濡れた手紙握りしめ行こう
きっとまたいつか来るよ　思い出になったときに

なにもない平凡なこの町と私だけど
それは違っていたみたい
透き通る水に鳥の声色鮮やかな緑
輝きにあふれてた

誰もいないホームにぽつんと座り息をつく
負けずに輝けるように一人旅立つ

もっとキラキラと光ってる　草木や川みたいに
あなたを照らせるようになるために
遠く遠く過ぎていく　景色忘れず迷わず行こう
きっとまたいつか来るよ　思い出になったときに

咲き誇る花も澄み渡る空も
たんぼの畦道もしばらくさよなら
窓から遠くに見えたフラッグ
バケツを叩く音と書かれた言葉「輝け！」

灰色に包まれた世界に今ついたよ
あの時拾った小石と同じ　そう信じて


今は
今もさらさらと笑ってる　草木や川の音色に
なつかしさはまだないけれど
遠く遠く過ぎていく　日常に別れ告げ進もう
きっとまたいつか行くよ　思い出になったときに
きっとまたいつか行くよ　あなたを照らせたときに

思い出になったときに (feat. 初音ミク)

夢は夢のままじゃ終わらせない
誰かに届けるために、必ずつかもう

君とならきっと叶えられる
さあ、行こう
あの遠く輝く水光の先へ

ーーーーーーーーー

【夢は夢のままじゃなくって】

さあ　夢は夢のままじゃなくって
叶えるために目指すものさ
遠くに広がる　水平線　繋げShining Road

長い冬がいつの間にか旅立って
新緑光るキラキラ微笑むように
君と歩く木漏れ日に照る砂浜に
夢を描いて高鳴る

この胸にしまっていた青写真
君に伝えたいんだその景色

Sun Shine！照らされ光る水面に足つけて
波音聞きながら　ふざけあう
Far Away！この世界には二人しかできない
輝きあるって知ってほしくて

さあ　夢は夢のままじゃなくって
叶えるために目指すものさ
遠くに広がる　水平線　繋げShining Road

波打ち際書いた落書きみたいに
すぐに消えてく気持ちだったら知らなかった
君が描く明日と僕の未来が
重なりあって高まる

夢追いかけて走ると決めたから
君に知って欲しいんだこの気持ち

Sun Shine！照らされ光る水面の軌跡信じて
進んだその先に　何が見えるかな
Sky High！きっとこの空には終わりなんてない
どこまでも続くから　追いかけて

さあ　夢は夢のままじゃなくって
届けるために掴むものさ
果てしなく続く　海岸線　走れWinding Road
いつか夢まで届けShining Road

今は小さなことしかできなくて
落ち込むこともあるけど
それでも明日を描き続けよう
それこそが僕らの水光だから

この胸にしまっていた青写真
君とならばきっと叶うはずさ

Sun Shine！明日を語る君がまぶしくて
目細めはにかむ　笑いあう
Sun Shine！照らされ光る水面に足つけて
波音聞きながら　ふざけあう
Far Away！この世界には二人しかできない
輝きあるって知ってほしくて

さあ　夢は夢のままじゃなくって
叶えるために目指すものさ
遠くに広がる　水平線　繋げShining Road
いつか夢まで届けShining Road

夢は夢のままじゃなくって（feat. 知声）

あきらめないことが僕の
アイデンティティだから

Stop!　打ちのめされて
ただよう無力感振り払い
Start!　悔しさを連れて
今日も走り出す

他人と比べてる毎日
それは「努力」じゃない
「才能」という言葉は嫌いなんだ
そうさ　燃える感情　冷めぬ衝動　信じて

もう一度
しぶとい僕はルーザー　立ち上がれ何度でも
胸に秘めた痛み孤独抱えて 
傷だらけのルーザー這い上がれこの世界の
誰か照らす光になるように
あきらめないことが僕の
アイデンティティだから

Stop!　打ち返しては
カウンターを受ける日に
Start!　飽きず立ち向かえ
それが糧となる

他人を羨む明日に
希望なんてない
自分にあるものを絞り出して掴め
そうさ　無駄な感傷　黒い残像　手放し

もう一度
しぶといはルーザー　立ち上がれ　何度でも
たとえ誰の加勢なんてなくとも
傷だらけのルーザー這い上がれこの世界の
揺るぎない仕組みだとしても

絶えず拳振りかざす　世界を変えていく
笑われ蔑まれても
打ち続けることが
僕のアイデンティティだから立ち上がる

しぶとい僕はルーザー
しぶとい僕はルーザー　立ち上がれ何度でも
たとえ誰の加勢なんてなくとも
傷だらけのルーザー這い上がれこの世界の
揺るぎない仕組みだとしても

しぶとい僕はルーザー　立ち上がれ何度でも
胸に秘めた痛み孤独抱えて
傷だらけのルーザー這い上がれこの世界の
誰か照らす光になるように
あきらめないことが僕のアイデンティティ
いつか輝く存在証明だから

存在証明（feat. 知声）

「元気でね」

それは一見明るいように見えて、実は二度と会わないことを伝える言葉でもある。
だから気軽には使わないし、使うときは覚悟をする。

それぞれの道だから、また交わることはあるのかもしれない。
それでも一旦はここでお別れ。

君は迷うことなく安らげる場所にたどり着けたかい？

ーーーーーーーーーー

【元気でね】

見慣れた街並みが　遠くに流れて
傾きかけた陽射し　なぜか眩しかったよ
いつでもこの時が　あるわけないのに
毎日変わらない会話を続けていた

そばにいるだけで心地よかった　あの日は戻らないけれど
もしもあの時　手を握ったら
今でも一緒にいれたと言えるかい？

「さよなら元気でね　いつかまた会おうね」
昨日と同じ顔で　そんな嘘をつくんだね

いつかまたこの通りを　歩くことがあったなら
変わらない笑顔を信じて
誰も知らない想い　アルバムにしまったまま
この先　開くこともないだろう

「さよなら元気でね　いつかまた会おうね」
君と同じ言葉で　できない約束をした


二度と会えないことを　お互い知ってるのに
現状の関係を　壊せないのは僕だってそうなんだけど
空を見上げた

ふたり別々の道を選んだあの日から
慌ただしい日々の繰り返し
君は迷うことなく　安らげる居場所に
たどり着けたかい　あの日のふたりよりも
いつかはこの時も忘れてしまうのだろう
互いの気持ち　
永遠に伝えることないまま…
永遠に応えることないまま…

元気でね（feat.知声）

多様性とはなんだろうか？
昨今言われるようになったこの言葉。

ジェンダーマイノリティを受け入れるだけで多様性に対応したかのような社会。
そんなものは虚構だ。妄想だ。
まだまだ名前のついていない生きづらさはたくさんある。

本当の多様性とは、誰しもが何かしらのマイノリティと認識することではないだろうか？



ーーーーーーーーーー

【虚構妄想ダイバシティ】

当たり前のように改札で右手を出す
生きづらさ連れて歩く
窓の景色流れる文字逆さに見えて
スマホを見れば右だ左だ軽く決めつける

お箸と茶碗こっち
ナイフとフォークもこっち
バクバク常識飲み込んだら簡単には吐き出せず
みんな囚われたペットさ

閼、隘、猗！
あんたの正しさをアタシに強要しないでよ
ああ正論押し付け自分の価値観ばらまいて
そのバイアスかかったダブスタ言動晒してろ
タヨーセイなんてものは　空想だ
去れ！虚構妄想ダイバシティ

みんなといるの楽しいって誰が決めたんだ？
生きやすさ求めひとり
画一的な教室に閉じ込められて
わがもの顔が陰キャ陽キャだなんて植え付ける

友達100人できた
そっちのあなたはひとり
ステレオタイプに飼いならされ
内なる獣気づかない

痾、婀、哇！
アタシの生き方をあんたが勝手に決めるなよ
インクルージョンとか横文字並べて入れ込めて
わかったフリ　ノるフリ　装うマジョリティ
タヨーセイなんてものは　幻想だ
去ね！虚構妄想ダイバシティ

ゴクゴク常識飲み込んだら簡単には吐き出せず
みんな囚われたペットさ
君も囚われたペットさ

ああ　アタシのオリジナリティに名前をつけるなよ
ああ　あんたの快楽が皆そうと決めんなよ

だから
あんたの正しさをアタシに強要しないでよ
ああ正論押し付け自分の価値観ばらまいて
こちとら劣等衝動感情抑えて生きてんだ
これ以上構わないで　
嫌　アタシの生き方をあんたが勝手に決めるなよ
インクルージョンとか横文字並べて入れ込めて
わかったフリ　ノるフリ　装うマジョリティ
タヨーセイなんてものは　幻想だ
去れ！虚構妄想ダイバシティ
ダイバシティ？草

嫌　嫌　止（や）めてよ
曲　解　妄想
嫌　嫌　返して
僕　らの　シャングリラ

虚構妄想ダイバシティ（feat.知声）

夢は夢のままじゃなくって （feat. 猫のおなか）

あきらめないことが僕の
アイデンティティだから

Stop!　打ちのめされて
ただよう無力感振り払い
Start!　悔しさを連れて
今日も走り出す

他人と比べてる毎日
それは「努力」じゃない
「才能」という言葉は嫌いなんだ
そうさ　燃える感情　冷めぬ衝動　信じて

もう一度
しぶとい僕はルーザー　立ち上がれ何度でも
胸に秘めた痛み孤独抱えて
傷だらけのルーザー這い上がれこの世界の
誰か照らす光になるように
あきらめないことが僕の
アイデンティティだから

Stop!　打ち返しては
カウンターを受ける日に
Start!　飽きず立ち向かえ
それが糧となる

他人を羨む明日に
希望なんてない
自分にあるものを絞り出して掴め
そうさ　無駄な感傷　黒い残像　手放し

もう一度
しぶといはルーザー　立ち上がれ　何度でも
たとえ誰の加勢なんてなくとも
傷だらけのルーザー這い上がれこの世界の
揺るぎない仕組みだとしても

絶えず拳振りかざす　世界を変えていく
笑われ蔑まれても
打ち続けることが
僕のアイデンティティだから立ち上がる

しぶとい僕はルーザー
しぶとい僕はルーザー　立ち上がれ何度でも
たとえ誰の加勢なんてなくとも
傷だらけのルーザー這い上がれこの世界の
揺るぎない仕組みだとしても

しぶとい僕はルーザー　立ち上がれ何度でも
胸に秘めた痛み孤独抱えて
傷だらけのルーザー這い上がれこの世界の
誰か照らす光になるように
あきらめないことが僕のアイデンティティ
いつか輝く存在証明だから

存在証明 （feat. 猫のおなか）

歌声聴かせてよ　そしたらが花咲くはずさ

窓開けてみたら心地良い風に
何か始まる予感がしたんだ
顔を洗って身支度済ませたらはやく出かけよう

道端に咲く笑い声草木が揺れる音を
感じて鼻歌まじり新しいメロディー生まれたよ

そうさきっと今日も　Lively Day!
降り注ぐ太陽浴びながら
小鳥もさえずりハモらせて
悩んでる君に届けたい　辛くなったら歌えばいいさ
遠く歌声響かせて　そしたらまた笑えるから

生まれたメロディーに言葉を紡ぎ
ハーモニーをあてて彩る午後
部屋に籠もって歌ってるだけじゃ物足りないんだ

一人じゃとても敵わない
でもあきらめはしない
遠くで君が待ってる
この歌届けにいくから

そうさきっと明日も　Lovely Day!
君にこのリズムを伝えたい
ワクワクするような毎日も
夢を君と叶えにゆくよ　悔しさも歌にすればいいさ
高く広がるあの空に　君もきっと届くんだ

流れるような旋律や
涙するようなリリックは
書けないけれど
君が歌えばキセキ光る

道端に咲く笑い声草木が揺れる音を
感じて鼻歌まじり新しいキセキ作ろうよ

そうさきっとずっと　Lively Day!
とびきりのこの歌繋ごうよ
つまらない日々にさようなら！

そうさきっと今日も　Lovely Day!
降り注ぐ太陽浴びながら
小鳥もさえずりハモらせて
悩んでる君に届けたい　僕といっしょに歌えばいいさ
遠く歌声響かせて　そしたらまた笑えるから

歌声聴かせてよ　そしたら花が咲くはずさ

（さあみんなで歌おう
遠く離れた君に届くように
ほらいっしょに歌おう
君の歌声響くはずだから）

■Special Thanks
犬の歯磨き屋さん
無色さん
彩雨アカネさん
maokikiさん
ROMさん
鬼門さん
我龍さん
夜鷹さん
なぴとさん
キキさん

Lively Day （feat. 猫のおなか）

右脳だけで作りました。。

ーーーーーーーーーー

拭いきれないの　いつもだいじょばない感情
今日も根がティビティビティビばかりで　終わっていました

仕事　今日　行きたくないな
だって　ほら　天気いいし

金曜日の勇者から月曜の社不へ
満員電車で立ちながら眠る
回らない歯車だったらいいのに。。

空回ってやらかして　辻褄合わせに必死で
いつもドンガラガッシャン　ひっくり返して
ホント何がしたいの。。
だって拭いきれないの　いつもだいじょばない感情
今日も根がティビティビティビばかりで　終わっていました

あれよあれよと馴染んでく
回る回る車輪のように

心体ご愁傷さま　白日じゃなくて白目

あのね　僕　電話嫌いです
鳴ると　ほら　固まります

だって知らない人と話したくないです
そもそもお世話にもなってないです

チャットやメールじゃ駄目ですか
そうですか

空回ってはみ出して　気を使って叩かれて
だからシッチャカメッチャカ　あべこべになって
僕は何をしてるの。。
だってかばいきれないの　いつもだいじょばない騒動
今日も根がティビティビティビばかりで　日が暮れていました

定時だ。帰ろう。

いつもかくかくしかじかで説明して
かくかくじゃわからんと言われてます
回らない歯車無理に回すから

空回ってやらかして　辻褄合わせに必死で
いつもドンガラガッシャン　ひっくり返して
ホント何がしたいの
僕は何がしたいの。。
だって拭いきれないの　いつもだいじょばない感情
今日も根がティビティビティビばかりが　頭をよぎります
だってかばいきれないよ　僕の天才的ズレは
今日も根がティビティビティビ全開　早く帰りたいな

あれよあれよと馴染んでく
回る回る車輪のように

心体ご愁傷さま　白日じゃなくて白目
白日じゃなくて白目

根がティビティ BY US（feat.#kzn）

君がすることに世の中は振り向かないかもしれない。

ならば道化師気どって椅子取りゲームを覆せ。
皆が立ち止まり席についたとしても踊り続けたものに光が射す。
無関心だった大衆が羨むほどの。

ーーーー
【道化師ギャンブリン】

足早に座を狙う民衆
箱の中の虚構に夢中
僕が謳う戯言なんて
ダレソカレソ　見ちゃいないんだ

使い捨てのヒーロー称えて　
あっという間に掌返す
その美しさったらなくて
何もかもが　馬鹿らしくて

社会の機嫌気にし続け
真人間になるのはやめだ
（「どうせ奴らは振り向かないんだよ」
わかったふりてしあきらめるの？）

始めよう
誰もが主人公になるために　グルグル回れ
見向きもしない世界だからこそ　踊り狂え
これは人生賭けた博打で　音が止んでも終わらない
回り続ける道化師の　眼差し光る
無視できないほど

波風の立たない報酬
それがお望みは少数
今や誰もが大事求めて
とにもかくにも　爆ぜてなんぼ

かまうなよ
僕らが主人公になるために　クルクル回れ
椅子取りゲームを覆せ　口笛吹いて
どうせこの世のほうがオカシくて　音は止まない踊らにゃ損
回り続ける道化師は　今日も歌う

知らぬふり通す世界に宴を

そうさ社会の視線　気にし続け
真人間になるのはやめた
（「どうせ僕らは気づかれないんだよ」
知らせないまま終わらせるの？）

知らないさ
あいつが主人公になったって　構わず回れ
タイミングなんてさじ加減　道化師は嗤う

始めよう
誰もが主人公になるために　グルグル回れ
見向きもしない世界だからこそ　踊り狂え
これは人生賭けた大博打　音が止んでも座らない
回り続けた者にだけ　光が射す
無関心だった大衆が　羨むほど

道化師ギャンプリン（feat. #kzn）

料理して、たいらげて、語らって、ゲームして、
星空を見上げて。
賑やかにときに穏やかに。
明日も明後日も楽しい日々が続いていきますように。

ーーーーーーーーーー

【しゃる うぃー きゃん？】

夏の賑わいが過ぎて「いつもと同じ」に戻ったら
うずき始める胸の高鳴りリズム刻んで

Brighter Day! どこかにあるはずの幸せ求め
モヤモヤ抱いて過ごすなら
Here we go! 大きなリュックの出番さ
そう right now 迎えにいくよ

Ahここにはない世界探し出かけよう
「いつも」にちょっとバイバイってして
そう忘れかけた弾む明日取り戻そう
キミがいれば楽しい
しゃるうぃーきゃん？
Ah　夢を詰めて笑顔詰めて繰り出そう
眩しい太陽にはにかんでさ
臨む山も撫でる風も笑ってる
キミがいるとうれしい
しゃるうぃーきゃん？

テントも入れたよ
シュラフも持ったよ
ランタン忘れず
カップ麺は念のため

Let me see 荷造り終えて休む時間だよ
明日に備えおやすみ
So good night 夢の中もはしゃいで
もう気づいたら朝だ
そう right now 迎えにいくよ はじまるよ

Ahここにはない世界探し出かけよう
「いつも」にちょっとバイバイってして
そう忘れかけた弾む明日取り戻そう
キミがいれば楽しい
しゃるうぃーきゃん？
Ah　希望開けて未来広げ作ろう
灯した明かりが消えないうちに
暮れる夕日星が見えて輝く
キミがいるとうれしい
しゃるうぃーきゃん？
さぁ料理して　平らげて　語らって　ゲームして　星空を見上げて
賑やかにときに穏やかに
明日も明後日も楽しい日々が続いていきますように
願いキミと笑うよ
しゃるうぃーきゃん？

しゃるうぃーきゃん！

しゃる うぃー きゃん？（feat. #kzn）

日々SNS上で繰り広げられる炎上。
その多くは自作自演なのではないだろうか。

それはよくできた舞台のように、演者達は不仲を演じ、稼ぎ、そして乾杯をする。
大衆は偽りの正義感を浪費していく。

無関心でいられないあなたへ

ーーーーーーーーーー
【炎上日和】

退屈しのぎ探すあなたへプレゼント
今日はどれがお好みでしょう？
芯から滾る高揚感を
どうぞお気に召すまで

私の手のひらで踊りましょう
それが偽りでも構わないのでしょう？　

事件を演じよう偽物リアリティーショー
晒してあげましょう不仲を
あなたの感情　その矛先 対象すべて
So I will show you the way, if it makes you happy.

照らされて裁かれて　炎上日和
カーテンコールで種明かしもしないの
嗚呼　あなたの心が潤うのなら
私たちは燃えたままでいい

（This play is sure to satisfy you.　）
あなたの闇を晴らすものでしたか？
嗚呼　それともあなたの闇を肥やすものでしたか？

中傷相手探すあなたへプレゼント
今日はどれがお望みでしょう？
擽るような御使命感を
どうぞ　お気の済むまで

好きも嫌いも、興味のひとつ
無関心でいられないあなたに贈ります

照らされて裁かれて　（this is a lie story）うれしいの
満員御礼の劇場　だってこれは錬金術

事件を演じよう偽物リアリティーショー
晒してあげましょう不仲を
あなたの感情　その矛先 対象すべて
So I will show you the way, if it makes you happy.
and you'll be my only slave.

照らされて裁かれて　なんて嘘よ
実はすべてがフィクションなんだから
自作自演の名演技　いかがでしたか？
火をつけたのはあなた方
照らされて裁かれて　炎上日和
カーテンコールを終えて二人抱き合うの　
嗚呼　あなたの心が潤うのなら
私たちは燃えたままでいい

私たちは燃えたままでいい

炎上日和（feat. #kzn）

転化、転嫁、天下、添加、点火、、

同じ発音でも全く意味が違う言葉があるのと同じように、
全く同じ言葉でも立ち位置によってその見え方は変わる。

「なあ！滑稽だろ？　この世界はそうデキているんだよ」

あなたはこの言葉をどう捉えるか。


ーーーーー

【トッケンマトリョシカ】

税金上げてもいいですか？
真面目に働くあなたいいんですよ
罪もない　疑心ない　誉れない　何もない
従順だけが取り柄なんです

そういうあなたがいるから騙し甲斐あるんです
小さな充足与えて蓋して　不満をプラスに転化
（ABCDEFGH I am privileged. ）
ずっと愚かでいてくれますか？

なあ滑稽だろ？　この世界はそうデキているんだよ
愚民どもといえばそれまでさ　それを利用してなんぼなんだよ
トッケンカイキュウ　声を潜め笑う
平穏な世界を維持するために

アイスを食べてもいいですか？
涼しい部屋で今日も　快適さ
スマホも　ゲームも　あるから　支障ない
地球のことも考えてます

ところがあなたの悦びのその影で
働け　掘り出せ　勝ち取れ　死ぬまで　苦労はサウスに転嫁
不労なあなたの天下

なあ滑稽だろ？　この世界はそうデキてるんだよ
飢え乾きは人任せ　すべては絵空事で他人事さ

トッケンカイキュウ　何も知らず笑う
平穏な世界を演じるために　自分のために

止まらないこの世界　止めどないこの世界

もう少しお水くれますか？
あなたの乾きなんていいんですよ
わたしの　麦穂に　絶え間ない　お世話を　
十々こなせばいいんですよ

そういうあなたがいるから実り甲斐あるんです
労働　食料　財産　権力　幸せあなたに添加
（ABCDEFGH I am privileged. ）
ずっと愚かでいてくれますか？

なあ滑稽だろ？　この世界はそうデキてるんだよ
愚民どもといえばそれまでさ　それを利用してなんぼなんだよ
トッケンカイキュウ　声を潜め笑う
平穏な世界を維持するために
止まらないこの世界　止めどないこの世界
壊れるまで終わらないトッケンマトリョシカ

それでもトッケンいいますか？
それでもカイキュウいいますか？
不甲斐ない　勘違い　動かない　変わらない　不幸なあなたに点火

トッケンマトリョシカ（feat. #kzn）

この曲を最後まで聴いてくれた方へ
あなたも同じ過ちをします

そのときはまた新しい歌を作ってください

ーーーーーーーーーー
【- 独白 -】


「ごめんね」と言えばよかった
口にしたのは「五月蝿い」だった
強がってばかりいたんだ
一人は寂しいと知っていたのに

ずっと
叶えたい夢に蓋していた
二度とない人生なのに

ねぇどうして　ねぇどうして　人の短所ばかり見ていた
本当に　醜いのは　自分の性根なのに
ねぇどうして　ねぇどうして　人を許せばよかった
閉ざした　リムした　悔いると知っていたのに
ねぇどうして　ねぇどうして　あなたを泣かせてしまった
本当に　見たいのは　微笑む姿なのに
ねぇどうして　ねぇどうして　「さよなら」を言わなかったの？
永遠に　会わないと　わかっていたはずなのに

遠くへ旅に出かけよう
動けるうちにと思っていたのに

ずっと
他人の目ばかり気にしていた
裏腹な人生だった

ねぇどうして　ねぇどうして　もっと挑戦しなかった
違った　景色が　見れたかもしれないのに
ねぇどうして　ねぇどうして　仕事ばかりに目を向けた
本当に　大事なのは　君との時間だったのに

ねぇどうして　ねぇどうして　無理して笑っていたの？
本当は　隠れて　一人涙していたのに
ねぇどうして　ねぇどうして　気持ちに応えなかった
手をとり　引き寄せ　抱きしめれば違っていた
ねぇどうして　ねぇどうして　気づかないふりをしていた
本当の　幸せは　ずっとそこにあったのに
ねぇどうして　ねぇどうして　「いつか」の話ばかりした
永遠に　いつかは　来ないと知っていたのに

これが私のリグレット

- 独白 -（feat. #知声）

ー　アタシ達の青春が幼芽となって萌え出す　ー

架空アニソン祭2024年　投稿作品

私立用賀女学園スクールアイドルはじめ〼
2nd season - 夢woiベロシティ -
テーマソング

ーーーーーーーーーー

その夢を追い越すベロシティ（届くはずさ）
キミを迎えにいくから　待っててね


High！Five！胸が弾む
Right！ Now！進め　
High！Five！思い返す暇ないShiny day

「本当に欲しいものは
いつだって全力で手を伸ばした
そのちょっと先にある」って（Your Glorious Days）
どこかの誰かが言ってた

物語を紡いでく涙を流した数だけ
やがて花を咲かすから　あきらめずに叫ぶ　キミと作るストーリー

その夢を追い越すベロシティ
教科書なんてなくても進んでいける
ああ光の色を見にいこう
キミを迎えにいくから

High！Five！胸が弾む
Right！ Now！進め
High！Five！思い返す暇ないShiny days

「本当にいらなかったのは
起きてもないことくよくよ考えた時間で
スタートしたら夢中しかない」って
僕自身知ったよ　君もそうだといいな
物語を紐解いてくこぼれた笑みの数だけ
次も花を咲かすから　振り返らず進む　君と続くストーリー

その夢を追い越した先でほら
さらなる夢見つけよう　それは未来だぞ
ああ光を探し続けよう
君とならばそれができる We Can Do It Now!

本当はわかってるよ一人じゃ
そう何もできない幼芽だよ
勇気や希望なんてあるかわからない
だからそれをみつけに行きたいんだ
（夢woiベロシティ）

その夢を追い越すベロシティ 教科書なんてなくても進んでいける
ああ光の色を見にゆこう
僕といっしょに
その夢を追い越した先でほら
さらなる夢見つけよう　それは未来だぞ
ああ光を探し続けよう
君とならばそれができる

High！Five！胸が弾む
Right！ Now！進め
High！Five！思い返す暇ないShiny days
今日も暇ないShiny Day

夢woiベロシティ（feat. #kzn 知声 初音ミク）

夕凪

はるか遠く浮かぶ舟 その脆さでどこへ行く
大きい海原に穏やかにたゆたって

寄せては返す波のように
ためらいもなく抗わず
ゆらゆらと身を任せた
あなたに会うまで

夕日に染まる海 絶え間なくなびく風
その舟は進むでしょう その身の思うままに

波止場に休む舟 大きなその帆を使い
私を導いて そしてたどり着いたの

寄せては返す波のように
白く重なる波紋広げて
この心を揺さぶった
あなたの瞳に 愛がなにか知った

暗闇の中進み続けた
わたしに終わりをくれた
大波のようなやさしさで
わたしを飲んっでいった

さらさらと流離って
あなたは生きるのでしょう

寄せては返す波のように
いつか離れていくのでしょう
燃えるような熱い血潮と
記憶と思い流して

寄せては返す波のように
いつかまた出会うのならば
穏やかに包まれた
あの日の笑顔で

はるか遠く浮かぶ影 風を受けどこへ行く
あの舟は進むでしょう
夕凪に浮かぶように

夕凪 (feat. 初音ミク)

不透明人間

せめて透明人間のように
消えてしまえ

８月の空見上げひとりきり
大きな雲がいすわって
広げたキャンバスに描けない
もう白いから

人と同じように生きるのは
簡単なようで難しくて
同じ色作っても
透けて消えてしまう
誰にもみえない

嫌なんだ　どうしてなにひとつ
伝えられないんだから
最低な色で塗りつぶす
そこに何が残るのかな？

もしもこの世に生まれた
意味があるんだなんて言うなら
どうして毎日こんなにも虚しいんだ？
得られると聞いていた地位も愛も金も
みんないらない
せめて透明人間のように
消えてしまえ

水曜の午後向き合う光る絵に
手を動かせば餌となる
そこに思いなんてもうなくて
奴隷みたいだ

ただ全力で走ればいいと
教科書は謳うけれど
そんなのわからない
心臓の叫声で測ってくれないか

嫌なんだ　どうしてなにひとつ
零れ落ちてしまうから
溜めていた声もかすれてく
すべて何もなかったように

「人生いつでもやり直しがきくよ」なんてこというなら
なぜ目の死んだ大人たちばかりなんだ
落ちた食べ物のようにゴミ扱いなら
もういらない
せめて透明人間のように
消えてしまえ

誰にも見えない
何色にも成りえない
そんな空っぽならこの身体は
いっそなくていいのに

嫌なんだ　どうしてなにひとつ
伝えられないんだから
最低な色で塗りつぶす
そこに何が残るのかな？

もしもこの世に生まれた
意味があるんだなんて言うなら
どうして毎日こんなにも妬ましいんだ？
家も音も味も感情も言霊も
みんないらない
せめて透明人間のように
消えてしまえ

不透明人間 (feat. 初音ミク)

ある日、私達は急に窮屈な世界に閉じ込められました。
当たり前に感じていた人のぬくもりや暖かさから遮断された世界。

この長いトンネルはいつまで続くのでしょうか。
それでも、止まない雨はない。また降ったとしてもそれは誰かの涙を隠すため。

来たる新世界にまた懐かしい顔ぶれで会いましょう。
とびきりの笑顔で。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

【Hello!】


いつかくる夜明け待たず
飛び出そう荒れた道を
窮屈な部屋閉じ込めたのは
誰のためか知らないけど
　
何が起こるかわからない
VUCAな地図広げて
誰かの跡追うだけじゃ
つまらないだろう？と君は笑った

このトンネルを抜けるその前に
カゴの鳥に伝えようさようならを
その先に広がる眩しい日の出に
真新しい笑顔で応えよう Hello! "Nu world!"

準備なんていらない
もう始まったんだ
ささやかな決意で世界は動き出す


いつかくる夜明けは今
飛び出そう新世界へ
広大な海広がるのは
誰のためか知りたくて

何が起こるかわかるなら
それとは違う道を
たとえ遠回りでも
たどり着けるきっと僕は信じた

この厚い雲が晴れたその後に
カゴの鳥を放とう大空へ
その先で落ち合う懐かしい顔ぶれに
変わらない笑顔で応えよう Hello! My Friends!

準備なんていらない
もう始まったんだ
ささやかな決意で未来は変わりだす


ずっと前から描いていた
景色はすぐそこ

あきらめかけた長い坂道
越えたその先に何が見えるかな


きっとこの先も雨は降るでしょう
でもそれは誰かの涙隠すため
このトンネルを抜けるその前に
カゴの鳥に伝えようさようならを
いつかその日々が笑えたときには
真新しい笑顔で応えよう Hello! "Nu world!"
とびきりの笑顔で迎えよう  Hello! My friends!

（Goodbye current world, Hello! “Nu world”.
Goodbye current world, Hello! My friends.
Goodbye current world, Hello! My Pleasure.
Goodbye current world, Hello! My Treasure.…）

Hello! (feat. 初音ミク)

長く生きるほどに面倒ごとは増えていって。
毎日が書類の山のようになっていくけれど。

ひとつひとつ小さいことを乗り越えていこう。
雨だれ石を穿つようにコツコツと。

だいじょうぶ、「エンヤコラ」って歌えばきっとできるから。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

【めんどうエレジー】

ずっと描いていた夢は今も夢のままで
あきらめることに慣れた僕はどこへいく

振り返ることなく時間は過ぎていく
焦りや苛立ちもみなすべて飲まれてく

憂鬱ばかり増えてくけど
乗り越えた後に残るのはきっと自信だから
もしも今日がイマイチでも
きっと明日こそ朝日を浴びて芽吹くはず
歩くことやめないで例え一歩が小さくとも


ずっと思っていた「好き」は嘘かもしれなくて
あきれて何もいえない僕はどこへいく

さりげない本心をいつまでも騙すのは
生きる以上に辛いよ 今見つめよう

憂鬱ばかり増えてくけど
乗り間違えたら乗り換えればいいきっとこれからでも
もし昨日が輝いても
手を降ってしまえばなんてことない前を向ける
走ることできたなら奇跡が動き出すよ

lalala

チョットコレってシブればきっとダレる
メンドウって思えばきっとヘタる
エンヤコラって歌えばきっとできる
アリガトって笑えばきっとやれる


憂鬱ばかり増えてくけど
乗り越えた後に残るのはきっと自信だから
もしも今日がイマイチでも
きっと明日こそ朝日を浴びて芽吹くはず
歩くことやめないで例え一歩が小さくとも

めんどうエレジー (feat. 初音ミク)

夏の夜の空を彩る打ち上げ花火。
それはいつしか秋のものになってしまった。

もうそれは偽物だ。
そして私の感情も、表情も、流れた涙もきっと偽物。

それでも、その偽物達もどうか輝いて。
柳枝垂れて消える前に。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

【偽花火】

少し肌寒い季節には
「不釣り合いだね」って君とふざけ合う
いつも通りの毎日を
垂れ流して過ぎてくそれでよかった

二人並んで歩いた河川敷
季節外れの空が蒼や黄に染まっていく 光る

願いこめた打ち上げ花火に
照らされた横顔に嘘はないから
隣にいられる残りの時間は
長くはないと知って伝う雫
柳枝垂れて消えるまえに
偽物のこの雫も　ねぇ光らせて 


10月の陽気は穏やかで
真夏のように空も泣きはせず
やがて訪れる冬に
少し寂しさも覚えていた

二人離れたあの日の夜から
季節重ねた空が藍や緋に染まっていく　光る

願いこめた打ち上げ花火に
照らされた横顔が遠くなって
隣にいるのは今も陽炎
キャンバスに映し出されるのは記憶
柳枝垂れて消えるまえに
偽物のこの記憶も　ねぇ光らせて 

暗がりに映る模様
ペンキのようにその嘘で塗り固めないで


願いこめた打ち上げ花火に
照らされた私の目に映る亡霊は
これまで歩いた愛しい日々だから
これで最後と決め伝う雫
柳枝垂れて消えるまえに
偽物のこの雫も　ねぇ光らせて

偽花火 (feat. 初音ミク)

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心揺さぶる音楽をあなたへ
作詞編曲MIXGt

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