Misc. Stuff

夕暮れの街に
でかい笑い声の男がいっぱい
俺は不快すぎて
マシンガンで皆殺しにしたい

ベランダでUFOを見た
夕ごはん時の空に
窓あけてみてよ
君んちからも見えたら教えてよ

夕暮れ電車内は
今日も赤～い
つらい不快
わたしダイナマイトに火をつけて
メチャクチャにしたい

路地裏で蝶々を見た
工事現場誰もいない
まだ死んでないぜ
クソだるい　長い家路徒歩ります

ゆ～ぐれMy Life

憂鬱になる
ひとりで部屋にいると
退屈になる
そんな日は外にでかけよう

往来歩いても
きょどりすぎて死にたい
かっこわるいぜ俺
いっつも恥ずかしい

憂鬱になる
ひとりで考えてると
夕立がくる
今年も夏が来ますよ

団地に花
家族連れ
ひとりでいる人
枯れ木に砂
カメこうら干し
今日も暑い

往来歩いても
きょどりすぎて死にたい
緊張するぜ
どこに行っても
やたら不自然

きっとそのうち思いっきり
楽しそうなことが
あるかもしれないし
ひっそりとアパートで
孤独死かもね

ロボトミー2014

おはよ
目をあけて　歯を磨いて顔を洗う
寝る前の気分思い出してはずかしい
頭が痛い
空が青い　さいこーに
あのマンションで
飛び降り自殺があったよ

笑って僕の
頭を叩いてほしいのさ
別になんてことないぜ何も
逮捕されたい

明るい顔して
いつでも元気な子です
寝る前ベッドで
毎日ブログを更新
誰にも言えない
話せない秘密もある
うそまみれです
めちゃくちゃなことをやってる

桜もなんだか
しらない間にすっかり緑で
バイトガールもレジに慣れそう
来月には

おはよう朝だよ
起きなくちゃいい加減
ねむいだるい逃げたい
全部投げ出してぶらつきたい
おかえりなんか
きこえなくても大丈夫
早いとこ寝て
しっかりしろよ

おはよう朝だよ
起きなくちゃいい加減
ねむいだるい逃げたい
全部投げ出してぶらつきたい
おかえりなんか
きこえなくても大丈夫
早いとこ寝て
しっかりしろよ

おはようナイスデイ

夜中2時過ぎこたつで目覚めても
消し忘れて垂れ流しのテレビがしゃべってるだけ

夢の中で知らない人と
にこにこしてた
二人部屋を出た

パソコンを今日も開く
猫の目できみはいつも退屈
誰も見てない夜
まごころをこめて
みんないつも苦笑いでも


この部屋でずっと
いつでも過ごしてるよ
郵便受け山積みデリヘルのチラシが　あーあ

きっといつか一緒に行こう！
あのスーパーへ
カードわたすよ
レジ並ぼう

パソコンを今日も開く
猫の目できみはいつも退屈
最悪な気分で
歯を磨く今日も
みんないつも苦笑いでも

パソコンを今日も開く
猫の目できみはいつも退屈
誰も見てない夜
まごころを込めて
みんないつも苦笑いでも

パソコンを今日も開く
猫の目できみはいつも退屈
最悪な気分で
歯を磨く今日も
みんないつも苦笑いでも

きみの目は猫の目

Automatic

頭が痛くて目がかゆくて
起きあがって台所で
あかりをつけて
セブンの紙パックのお茶を飲んでいる

外からきこえてくるよ
2号線の長距離トラックが走る音が
俺のアパートまで

このまま起きてたら
バイトがきついけどずーっと
昔のゲームの攻略本
台所で眺めている

親も若くないもう
ごめんなさい
がっかりばかりで
孫の顔とかみせられそうもない

子供じゃないなら
どこにも帰らないで行こう
いつもふらふら
確かめて
なんとなく　
笑っちゃうような自分の人生を

子供じゃないなら
どこにも帰らないで行こう
いつもふらふら
確かめて
なんとなく　
笑っちゃうような自分の人生を

子供じゃないなら
どこにも帰らないで行こう
いつもふらふら
確かめて
なんとなく　
笑っちゃうような自分の人生を
別に苦悩もなにもない人生を
別に苦悩もなにもない人生を

Kitchen

寝ないで窓を
あけてにおいかいで
こんな時間なのに
電車の音がしてる

だれかと話したい
みんな寝てる この街のなか
ゴミを出しに
そこまでほんの少し 出てみよう


アルバイト暮らし
誰ともなかよくない
真夏の飛行機 お先真っ暗な人

ずっとララバイがながれてるよ
ねむれない女の子に
アパートの天井
血がついてるとこがあるんだ

海までいこう
真夜中　暗い道路歩こう
悪口話してふたりで笑おう
そこらのコンビニでアイスを買おう

誰かの捨てた
マックのゴミが砂で濡れてる
八月が過ぎて 長袖着ても
おんなじように話そう

海までいこう
真夜中　暗い道路歩こう
悪口話してふたりで笑おう
そこらのコンビニでアイスを買おう

Beach

あーあー
幸せなふたり
あーあー
愛しあってるいつもふたり
ほんとはべつに
かわりがいれば
そいつでいいけど

知らないとこで
いろんなことが起きてるよ
明日どっか
はれたらいこうね
明日ぼくが死んで
いなくなっても
すぐかわり見つけて
ささやきあってる

よくなるわけなんかないだろ
最悪な未来へゴーゴー

見えないとこで
メチャクチャなこと起きてるよ
しらないほうがいいことが
きみの頭を
金属バットでカチわりたい
そんなときもあるけど好きだよ

知らないとこで
いろんなことが起きてるよ
明日どっか
はれたらいこうね
明日ぼくが死んで
いなくなっても
すぐかわり見つけて
ささやきあってる

殺したいほどアイ・ラブ・ユー（ききやすいmix）

気分は最高
早起きする
窓の外はめちゃくちゃ晴れてる
いつでも最高
長生きする
いつもなにやってても
わけわからない

電車のなかで
気持ち悪くなって
つぎの駅でおりるよ

オッケー
にあうね
今日着てるその服
ひどいこと君だけには言っちゃいそう
いつかふたり骨だけになって
いなくなっても
ここは今日みたいな青空だよね！

気分は最低
よふかしする
誰がなに言ってても
どーでもいい

うきあがってる
青い静脈に
覚せい剤をぶちこまれてる

オッケー
熱いね
パジャマで今日も話す
なんか話したいことがあったけど忘れた
季節と気分がちょっとだけ変わる時に
口ずさんで思い出して
思い出して

オッケー
にあうね
今日着てるその服
ひどいこと君だけには言っちゃいそう
いつかふたり骨だけになって
いなくなっても
ここは今日みたいな青空かな？

いつかふたり骨だけになって
いなくなっても
ここは今日みたいな青空だよね！

今日みたいな

金もないし
恥ずかしいし
お先真っ暗
煮えたぎってる
ふきこぼれてる俺は　
ユニークだろ

この部屋から冬のこの街が
燃えてるとこが見たい
備え付けの歯ブラシとタオル
使い捨ての化粧水

きみはいつも
疲れきってる
頭がいたい
ハーゲンダッツを
買って帰っても
別になーんにも
楽しくない

人に話せない仕事してる
きみはカレンダーを
見てビビってる
不安になる
また皿洗いもできない

ラジオがながれる
古いラブホテルで
恋をしてる
きみは勘違いして
にこにこしてる

有線を消して
明日起きれるかな
モーニング頼んで
あったかいコーヒーをいれてみよう

ラジオがながれる
古いラブホテルで
恋をしてる
きみは勘違いして
にこにこしてる

ラブホテルで恋してる

ピンク色にそまった街で
みんなうかれた顔をしてる
ひるごはん OLさん サラリーマン
なにたべるの
風があったかい

アイスクリームおっことして
地面にとびちった

恋をしてる
きみはつかれて
いつのまにか
ねむってしまった

きみがいつかおばさんになったら
わらって話してよ

きみは八月にうまれたけど
四月の空がすき
コンクリートの上さき乱れてる
四月の花が

きみは八月にうまれたけど
四月の空がすき
コンクリートの上さき乱れてる
四月の花が

Pink

Africa Rayon(mimippiii,mikkatororo)
作詞、歌mimippiii  作曲mikkatororo

ねーえ、しんじゃおっかなんて
急にアクセルふんじゃダメ
あーあ、じょうだんならやめて
いつもどーりのわるいくせ

ナトリウム灯
とってもきれいね
ばかみたい
金曜日もね、土曜日もね、これでおしまい

ねーえ、ゆびきりなら透明
まもりきれないわるいひと
あーあ、これからもずっとね
わたしたぶんねあなただけ

夏のかおり
ぐうぜんみたいにただようの
月曜日からだるいの
熱もあるしやばーい

ねー、そこの、アレに火をつけて
あたらしい夢をみるの


バックシートに
ねっころがってる
わたしきれい
クリスマスもね、なつやすみもね、これでおしまい

ねー、黒い、まぶしい海が
まばたきしても
流れてくの

ねー、そこの、アレに火をつけて
あたらしい夢をみるの

わたしのお葬式（アフリカレーヨン）

窓の外は
ずっと 雨がふってる
二人 守られているみたい
ポップなカラー
どうせ 暗いから 見えてない
テレビショッピング光ってるよ

もし子供ができたら
どうするの って
笑って だまりこんだ

ちょっとそこまで
サンダルでも軽くひっかけて
小さいぼくらの部屋から出てく

冷えたジュース
つくえ 結露で濡れてる
ゴミ箱はもうあふれてるよ

いつもスマホみてるね
話したくなくなって
だまりこんだ

あー たのしい僕らの部屋
ずっとひっかかってる
気がかりなことが
いつも離れない

花火がまだあるから
火をつけて
表でおぼれたいな

ちょっとそこまで
サンダルでも軽くひっかけて
小さいぼくらの部屋から出て…

あー たのしい僕らの部屋
ずっとひっかかってる
気がかりなことが
いつも離れない

たのしい僕らの部屋

Africa Rayon(mimippiii,mikkatororo)
作詞、歌mimippiii 作曲、演奏mikkatororo

けさの二錠を忘れたから
昼過ぎなのに世界がざわざわ

ナイーブなのには
としをとりすぎたから
九月一日のことおもいだしてる

言葉でもいいし
夢でもいいし
火でもいいし
失って 失って
会えないきみをおもいだしてる
まんがを読んで
まんがを読んで

Airのきのうを忘れたから
タイムラインのシーツがしわしわ

たばこはやく吸いおわって
もういかなくちゃ
ずっと、きょうも
そんなことばっかかんがえてる

言葉でもいいし
夢でもいいし
火でもいいし
失って 失って
会えないきみをおもいだしてる
まんがを読んで
まんがを読んで

言葉でもいいし
夢でもいいし
火でもいいし
失って 失って
会えないきみをおもいだしてる
まんがを読んで
まんがを読んで

言葉でもいいし
夢でもいいし
火でもいいし
失って 失って
会えないきみをおもいだしてる
まんがを読んで
まんがを読んで

Air（アフリカレーヨン）

犬がほえてる横を
バイクが走っていく
飛行機やけに低い 
気がする

ながれていく
臭い川
ハロー 別にいいぜ
車にはねられたって

あーいつもどぶ色の
俺の気分
腐ってる部屋の全部
あーいつもきこえる
笑い声
足音が響く音

臭いトイレに
卑猥な絵と電話番号
オレンジの夕日に
照らされて染まる

あたま痛い
バイトをやめたい
ハロー 別にいいぜ
履歴書燃やしたって

あーいつもどぶ色の
俺の気分
腐ってる部屋の全部
あーいつもきこえる
笑い声
足音が響く音

ふたりでなら
なんでもできる
ベイビー 別にいいぜ
銀行強盗したって

あーいつもどぶ色の
俺の気分
腐ってる部屋の全部
あーいつもきこえる
笑い声
足音が響く音

あーいつもどぶ色の
俺の気分
腐ってる部屋の全部
あーいつもきこえる
笑い声
足音が響く音

ひとり暮らし

Africa Rayon(西山塔子a.k.a.mimippiii,mikkatororo)
うた 西山塔子 曲 mikkatororo

蛇花火をみてる
夏の夜
星がとってもきれい
ねむると夢をみるの
草のにおい
色のない世界

動かない足が
重たい
逃げられないの ああ
あなたのべろ
音叉みたいね

息が止まりそう
濡れた蛇の腹の中
いっそもう死にたいわ
このままで
わたし気持ちいいわ

真っ白な花びらが
とてもきれいで心配だわ
群がる害虫たち
見つからないで
咲いてて いつも

悲しいはなしは
やめてよ
知りたくないの ああ
あなたの目は
記号みたいね

まぶたの裏っかわ
真っ白い夏の光
きっともう戻らない
このままで
わたし気持ちいいわ

まぶたの裏っかわ
真っ黒い蛇がいるの
ずっともう離れない
このままで
わたし気持ちいいわ

まぶたの裏のあなた（アフリカレーヨン）

Africa Rayon(西山塔子a.k.a.mimippiii,mikkatororo)
うた 西山塔子 曲 mikkatororo

あしたのこと おぼえてなくてくるしいの
おかしな午後 いやな夢をみたのきのうは
上海って遠いの？
行ってみたい いつか
インターホンが 鳴りひびくこの部屋から
はやく逃げたいわ

ねえ
夢の中なら やさしいかもって思ったけど
つめたいあなたのことばがずっと
鳴りひびいてる
ねえ
夢の中でも 血が出るからふいてほしい
つめたいあなたの手で

死んだ犬を おぼえてなくてかなしいの
さむい夏は プールサイド誰もいないわ

上海で会いたい
クリスマス前には
かっこいい車 とばしてね
交通事故で死んじゃうほどはやく

ねえ
夢の中なら やさしいかもって思ったけど
つめたいあなたのことばがずっと
鳴りひびいてる
ねえ
夢の中でも 血が出るからふいてほしい
つめたいあなたの手で

上海ってたのしいの？
行ってみたい すぐに
ネオンサインの中 歩くわたし
たぶん 素敵だと思うわ

ねえ
夢の中なら やさしいかもって思ったけど
つめたいあなたのことばがずっと
鳴りひびいてる
ねえ
夢の中でも 血が出るからふいてほしい
つめたいあなたの手で
つめたいあなたの手で

上海で逢いましょう（アフリカレーヨン）

Africa Rayon(mimippiii,mikkatororo)
うた mimippiii 曲 mikkatororo

都会の真夜中は 風がくさい
交差点 赤信号がながい
水たまりがきれいね うつるひかり
誘蛾灯にふらふら ふたり蛾みたい

宝石箱みたいに
ひかるお部屋えらんでね
ネオンテトラになった気分ね

今夜 こうやって朝まで
かくれていよう
いつかも わたしこんな笑顔を
見せていたけど
窓はすこし ひらいたまま
ねむろう おやすみ

まくらもと 灰皿は水をはるの
たばこを たたいて隕石おとす

宝石箱みたいに
ひかるわたしえらんでね
ネオンテトラになって 泳ごう

今夜 こうやって朝まで
かくれていよう
いつかも わたしこんな笑顔を
見せていたけど
窓はすこし ひらいたまま
ねむろう おやすみ

今夜 こうやって朝まで
かくれていよう
いつかも わたしこんな笑顔を
見せていたけど
窓はすこし ひらいたまま
ねむろう おやすみ

ネオンテトラ（アフリカレーヨン）

Africa Rayon(mimippiii,mikkatororo)
詞 曲 Africa Rayon
うた mimippiii

電気消して 今夜もまたねむれないわ
ベッドの上 まるでちいさな宇宙船みたいね
はやくここに来てよ
今はとなりに神様しかいない
とてもつまらなくて退屈すぎるから

デンパ塔がきれい 窓からみえるの
愛がおわっても
魂はおそろいでいたいわ

ながい夜にまだ ねむれないの でもね
わたし夜空の星ひとつくらい撃ち落とすわ

声も顔も 前と おなじ かわりないわ
ベッドの上 影絵 悪魔のかたちにみえるけど

デンパ塔がきれい 悪夢に見えるの
愛が終わっても魂はずっとここにいるから

ながい夜にまだ ねむれないの でもね
わたし夜空の星ひとつくらい撃ち落とすわ

ながい夜にまだ ねむれないの でもね
わたし夜空の星ひとつくらい撃ち落とすわ

Misc. Stuff

poads