彷徨ったひとりあの日まで
出会った仲間にばったり
長かった夜は短くて
見上げた空に星キラリ
絡まった現実はtsurai
吐き出した家庭とか病
未解決でも安心感
沈んだ夜はまた始発まで語り明かそうぜ

嫌味なノイズも気にならない
気持ちが前へと走り出す
分からん将来のことなんて
どうせやれることしかできないよ
子供のままじゃいられないよ
自分を信じ進まなくちゃ
世迷言そこらでgo my way
制限速ブッチ俺らの人生

ok ok  悩め少年
ok ok  飛び出せ家を　
ok ok  不幸に泣けばいい
ok ok  流されるな絶対

照らすは街頭俺らノーガード
インファイトブースト
pk ならsunder ×2
見えないガイドmother fuckin解答
創り出すsafezoneしないスーサイド
もうひとりじゃねぇよ
それだけで優勝
なあかかって来いよ
イケるこのバイブス
疼いて仕方ねぇ心臓

today 低飛行で飛んでいく
新しい人生 踏み出すよ前へ
いらないネガや嫉妬切り裂いて
進んだ先見える真っ白な世界
バクバク心臓動きながら毎日ランニング
適当過ごした日々とはバイバイ
正しい仲間と過ごしてfly high
oozeの良さならだんだん知るよ

lyric:
~hook~
ye 俺らはまだ足りない
分かたれたlane
still like a gank gang

ye runnin out 
現実とかnever mind
捨てる明日　今のままじゃ眠れないya
俺all in 君fxxkin op
でもi can't stop i'm walking toward closing

~5atsuki~
全て空虚で
オレに何もないね
いつも誰かに教えられる

先に行く奴らに遅れて　TP切り踊り混ざる毎夜
ping ping ping ping I`m coming
焚かれたらledy go
バッドマナーだけならばもう最凶
発狂する対面　fuck yeah
最高、組む最前bae men

~hook~
ye 俺らはまだ足りない
分かたれたlane
still like a gank gang

ye runnin out 
現実とかnever mind
捨てる明日　今のままじゃ眠れないya
俺all in 君fxxkin op
でもi can't stop i'm walking toward closing

~iton~
game 塗り替える　黒から白　赤から青
止める暇もないくらいにstack
i get ready to fly high 君らじゃtired
死ぬ気もないならi'll make you mad 
EWQ to R  奪い取るshutdown
君らはback ラスト俺らdance
ez game

ye 俺らはまだ足りない
分かたれたlane
still like a gank gang

ye runnin out 
現実とかnever mind
捨てる明日　今のままじゃ眠れないya
俺all in 君fxxkin op
でもi can't stop i'm walking toward closing

~5atsuki~
ハイになる時間すら
この場で明かした
朝焼けに混ざる声と映像
安酒を飲み吹かした大望
stomp meme 俺らで産み出して
stack feeling まだ足りない
itoとのduo　展開、異次元
指くわえろ雑魚共　ez game

~hook~
ye 俺らはまだ足りない
分かたれたlane
still like a gank gang

ye runnin out 
現実とかnever mind
捨てる明日　今のままじゃ眠れないya
俺all in 君fxxkin op
でもi can't stop i'm walking toward closing

~fxxkin op!! feat.iton~（prod. kaii x aidanhan）

NeverEnding w/ibu

離脱少女+302

ft.ooze
>> https://on.soundcloud.com/ZGkmxWVv59nE5DX9A

HYPER NOVA +ooze (Kukyo icey)

flounder (WIPO)

_えも言えない夜だった
花火がきみのほっぺを照らした
「なんだか、おもしろいよねあっはっは」
鼻緒ずれしてさっき泣いてたくせに、

_えも言えない夕暮れは、
帰る僕たちを映画にした
麦わら帽子が風で飛んじゃった！
ほら泣かないで僕が取ってくるから。

会うたびに傷が増えてく君に
僕は傘を差して、痛みに溺れたんだ。

君と見る映画は難しくてよく分かんないし、
君と行くカフェはいつも高くて量が少ないし
_突然泣き出した君の背中をさすった
ゲロは僕が拭いた
君とセックスなんて出来なくても
この日々がいつまでも続けばいいなあ

「わたし好きな人ができたの。
きみにはなんでも話せちゃう
なんでだろ笑」
ひねり出した、
「そーなんだ、よかったじゃん」

_えも言えない夜だった
彼氏の愚痴を電話で聞いた
そのまま君は眠ってしまった、
吐息が電話越しに聴こえたから、切った。

_えも言えない朝焼けは、
独りで歩く僕を照らした
レイプしておけばよかったかな
首を吊るには、空が青すぎるな

幼なじみの君は来週結婚する

───星の明るさ、大きさ、見え始める時間が異なるように、人間にもそれぞれ色があって心臓の速さも違って。だから焦らないで 自分のペースで大丈夫
自分が誰かより劣ってると感じても
誰かが自分より劣ってると感じても。────↓

コンビニの入り口に置き去りにされた。
雨が降ると僕が必要になるけど、止めば用済みとして人の心から忘れられてしまうこともある。逆に僕を求めてここに訪れた人間もいる。　
あの子と出会った場所もここだったのに、別れた場所もここだった。
僕だけにじゃなくて、人間に都合の良い人間もいる。
よくあの子にお世話になっていた頃、あの子のお友達と一緒に帰る時に会話がよく聞こえてきて、ウソかほんとか分からないような噂話に花を咲かせていては笑い窮屈さを感じた。
友達とばいばいした後あの子と2人きりになった時いつもあの子は涙を流していた。
その｢涙｣って水を初めて見た時は、僕が破けて雨漏りしてるんじゃないかって思ったけどね......

そんなあの子を笑顔にさせてくれる少年が1人いるのだけど、少々シャイボーイで…いつもは相合傘ってやつはしてくれなかった。
ある金曜日の学校の帰り道に大雨が降った。
あの子は毎朝天気予報を見るから今日は僕もあの子と一緒だった。
少年は傘を持っていなかったからあの子は僕の中に誘った。少し照れくさそうな2人を見る幸せな時間は束の間、｢私こっちだからまたね｣
お互いの帰路を進んだ。

あの子は家に荷物を置き、直ぐにシャワーを浴び、ワンピースに着替えてメイクを始めた。
19時になる頃には、女子高生とは思えない程に大人っぽく変身していた。自分が映る姿鏡を見てあの子は大きく深呼吸した後、僕を持って家を出た。
3駅先で降りた後コンビニに着いた。
僕を傘立てに置くと、乱れた前髪を念入りに直し、いつもよりも上品な色味のリップを塗っていた。
そんな素振りは見たこともなかったから僕は正直驚いた反面、濡れているせいだろうか少し寒気がした。
あの子はそのまま店には入らず入口で誰かを待っているかのようだった。
5分もしないうちに｢知らない誰か｣が来て2人で店内に入って行った。
2人は缶ビールを片手に手を繋いで出てきたが、僕のことを傘立てから取らずに何処かに消えてしまった。
笑い声が遠ざかる程に僕は不安になった。
あの子の手は震えていたから。

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