だれのせいでもない今宵の月は、夜のとばり走り2シータ写し取った、言葉の裏身に染みて孤独分かつような行先はすでに描かれてて、それでもまだ目に見えないままで人の手じゃ量り切れない宿命転がる車輪の上ゆらりゆられ
風が吹いて、歩みとめて、脇道それて見つけた風景時は流れ、身をゆだねて、不確かなことだけ確かめて
張り詰めたヴィジョン明日には手をゆるめるほど繋がりあう日々も、描いた絵を思い出す日々も、諦めより遥か果てし…
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