金とピアスが残る
光物に目がないから

気がついたのは3回目
やることも尽きた頃だった
火がついたのは3回目
不埒な恋に飽きた頃
気が狂ったの何回目
不安定な穴の中で

お揃いの夜も
朝も売り払って

金とピアスが残る
光物に目がないから
あなたがくれたもの
仇で返す　クズだから

金とピアス

ネガティブも換金できりゃいいのに

愛とか恋とかバイトとか大学とかSEXとか
音楽とかそんなことより明日がちょっと笑えたほうがいいです

愛とか恋とかバイトとか大学とかSEXとか音楽とか

ちょっとそこのお兄さん止まって
不審そうな目つきで俺を見る
国家権力の犬っころ
深夜の徘徊デモ活動　邪魔すんなよ

ポリス　ナイト　ロール
居場所のない夜の隅っこを探し歩いてた

チョット、ソコノオニイサン、トマッテ
カタコトな日本語で　足を止める
欲望の中央通り
出稼ぎに来てる垢擦りの淫売婦

ポリスナイトロール
汚れ切った俺の心を洗い流してよ

あー髪が長いだけ
上手く喋れないだけ
どこまで行っても独りぼっち


居場所のない　夜の街灯　まるで俺みたい

人気のない夜の隅っこ探し歩いてる

ポリスナイトロール

安酒の酔いが回った頃
吐き場をなくした言葉とゲロ
信号の赤色でさえも　星に見えてきた

さよならするのは早いよまだと
青色　点滅　急かされた　足
心臓の赤色でさえも　キラキラしてた

明日の今頃、二人はどこにいるの
慰めにもならないビルの灯りも
擦り傷が増えた夜も　
酔いが覚めるまで　ここにいさてよ

安酒の酔いが醒めた頃　
行き場をなくした君と僕は
信号の青色ではしゃいで　手をつないだ
心臓の青色　このままで　ずっとこのままで

君の目に星を一つあげて
学生証を川に投げて
パクった原付でよるの帳へ
ヤマト○ンクスみたいな歌を一つ

学星

一体　愛とは僕にはさっぱりわかりませんが
鳥肌立つほど抱きしめてみたい
一切合切　どいつもこいつもうるせぇから
1番うるさいのは俺の心臓

恋をこえて　俺をこえて　きみを追い越してく　

愛で死ねたロックスターはもう
この街の喧騒に溶けて混んでいった
恋で死ねたロックスターはもう
早く消えろ　消えちまえ　俺の中から

一体　愛とは僕にはさっぱりわかりませんが
宗教みたいに信仰していた

恋をこえて　俺をこえて　きみを追い越してく

愛で死ねたロックスターはもう
この街の喧騒に溶けて混んでいった
恋で死ねた唯1人のロックスターはもう

奴を殺せ　奴らを許すな
恋に恋せよ　俺の恋

親愛なるマリーズへ

恋で死ね

迫る夏がいま
孤独を苦笑して
ひとりぼっち前提で
31日を迎え撃つ

夏の音が今
空に浮かんで
あっという間に
あっという間に

爆ぜる夏の部屋
孤独だけがやけに
際立つ理由は
用途不明の連絡網のせいか？

夏の午後3時

はっぴぃでっど

三つ編み泥棒

私の青春の残骸に
今でも苦しめられるとは
一生消えない刺青のように
いつまでも覚えてる

私を拗らせたのは
きっとあの娘への
打ち明けることもできなかった恋のせいでした

あの娘を
恥ずかしめる妄想ばっかしてた
私の私によるラブレター
私の愛は下品でしつこすぎる!!
どうにかしてよモーソー族

モーソー族

雲行きと笑顔の
行先が怪しくなって
このさきが怖くてしかたないよ

二の腕の注射の跡
アルコールで焼けた喉
恥ずかしげもなく見せたあの表情

名前もつかない
文学にもならない夜
水面に映るゲロと月
ホテル街　2人でバカにしてた
ゲラゲラ笑った　
僕の眼に映る　赤の好き

こわいよ

なんだかんだ言って僕は好きなんだ
ムカつくほど惚れてるんだ
あんた方だってそうでしょ
隠しても無駄
だけどもう溢れてるでしょ

イヤホンから流れた
アンディモリ聴きながら
昨日、別れたばかりの男女みたいな
顔して揺られてる

流れゆく　電柱を数えて
何本だか忘れたけど
逼迫するiCloudの通知に
うんざりしながら
君の写真消した　　

なんだかんだ言って僕は好きなんだ
ムカつくほど惚れてるんだ
あんた方だってそうでしょ
隠しても無駄
だけどもう溢れてるでしょ

なんだよ💢

誰も彼もあの子でさえも今日が
焼酎の水割りみたいな夜さ
近いのか遠いのかの遠近感なくした猿が
気安くあの子を下の名前で呼んだ
ところでブラックアウトしちまった

吐き気がするのはあいつのせいか
二日酔いどころじゃない人生に酔ったせいか
Amazonで買ったオナホールに射精す
青春時代の面影のせいか

月みたいなぼんやりした感じ
後ろ側に気配がするように
酔いたくなるそんな月
寄りたくなるそんな足
チクリと刺す胸が痛い

not_six

Popular tracks