日に焼けていた便箋色のぼやけた封筒なんでもないと言い張った君口笛を吹いていた僕
風にさらわれそうな文字雨が脚色してゆく結末なんでもないと言い張った意味口笛を吹いていた夜
君に伝えたい事ひたすら書き続けていたい昨日見ていた夢の続きや妬けるけど最後の言葉なんてのもいいね
取り戻せない時間と甘えた猫の頬ずり書きたい事はたくさんあるのに破いた約束は愛せない君に伝えたい事ひたすら書き続けていたい昨日着ていた服…
Home
Feed
Search
Library
Download