テルミン：割橋


涸れた湖の底
枯れたことに気づかない水草
今日も汗をかいたよ
悩む程に考えてないんだよ

涸れた湖の底
割れる頭抱えてる虫けら
老いて100年先を
信じられるくらいの生活が
鈍い君を襲いに来るんだよ

もうすぐ電車を降りるよ
ガラスを透けて集まる光たち
隣でなんにも言わずに
眺める目の色を変える

もうすぐ電車を降りるよ
ガラスを透けて集まる光たち
ほとりで誰にも言えずに
流した血の味を変える

ほとり

分かりやすいものみんな壊してみたくて
帰れなくなる話せなくなる
いまも持ってる笛ラムネのおまけ

あの日の反芻あと何年かかるの
回りつづける蓋は閉じてる
シャボン玉みたい見透かされてさあ

長い夏がきたら虫がたくさんいてさ
軽はずみなことはできない
みんなどこいく？何着ればいい？

誰もいなくなった壊れたホテルにはさ
未来があって幽霊もいる
花火をただ眺めてる

誰かれ構わずみんなと恋がしたいな
君が死ぬとこ見てみたいけど
とにかくいまは1人でいるよ

掴めない
真似をしても
そこにあるのに

長い長い8月が来るまでの間に
電車に乗ろう新宿に行こう
追いかけてくるあれは僕らか

目の前の君の目と、通りかかる足もと
赤い色に誤魔化されない
君のこと知りたいよ

みんなどこいく？

名称(demo)

生きてることが生きてる意味なら　もう壊すとか言わないで
間違えていいよ　人は間違えることが出来るんだもんね
先生みたいな顔していないで　もう少しこっちに来てほしい
鳥が猫が犬が魚が橋が山が何か言いたそうだよ
始まらないから終わらない話　始まってくれ終わってくれ
通り過ぎた街の隙間で隠された君を誰が見つけるだろう

きれいな目　手と足
いつ明日が来てもいいように準備なんてしてほしくない
眠いとき眠って　走りたいとき走って　風で揺れる木を見て笑ったり
決して合わせない目がきらきら光っていた　自由みたいに

名称_voicememo

Live at Green Apple Koenji Tokyo 2023.09.09

vo,gt:Tarah Kikuchi
gt:たろおみ
key:わがつま
ba:Keitaro Kusu
perc:鈴木萌夏
dr:関海

mix/mastering:Keitaro Kusu

電撃娘(LIVE)

ざーざーと音を立てただ流れていくだけの水のそばで足を抱えて吹く風に吹かれていただけ
全て星になる
星になってもどこにも見えない
何を探すのかわからなくなっている
川は流れる同じ海へ

川_voicememo

ジャンピング

（バーデンハイム1939/Aharon Appelfeld）

両手を広げても取りこぼすほどの眩しい光
僕がこのままでいられるために
あと何を諦めようか

怖いのは見たくない
何も見たくない
僕の家があった場所
影の形も変わる

怖いのは見たくない
何も見たくない
無くしたものはどれも
君のようには思えない

今はひと休み
だけど元気になったらまた頑張らなきゃいけないの？

春休みがやってきて
僕は眠ってしまおう

春休み

Lonely Verse is the fourth entry in the six-album Verse Series under Volant Records, following Anxious Verse, Thankful Verse, and Angry Verse.

Where the earlier volumes explore fear, gratitude, and righteous emotion, Lonely Verse sits inside the quiet ache of solitude — opening the door to raw prayers, soft tears, and the longing of a heart that wonders if anyone sees or stays.

Across fifteen Scripture-centered devotionals, the album moves through the many shapes of loneliness:
darkness that feels overwhelming
silence where support should be
ache formed by early wounds
tears collected by God Himself
distance felt even in crowded rooms
courage found when God stands near
deep rest that only God can give

Each track places the exact Scripture as the Chorus — the anchor — while the verses and bridges explore the emotional shape of loneliness and the comfort of divine presence.
The instrumentation remains gentle and spacious: warm pads, tender piano, and calming ambient textures.

Lonely Verse flows from trembling isolation to quiet resilience, ending with peace and safety.
It accompanies the other Verse albums — Anxious, Thankful, Angry, Sad, and Happy — creating a complete emotional and devotional journey.

Psalm 139:11–12
Isaiah 41:9–10
2 Timothy 4:16–17
Psalm 34:18
Psalm 73:23–24
Psalm 27:10
Psalm 62:5–6
Psalm 118:5–7
Lamentations 3:22–24
Psalm 56:8
John 16:32–33
Psalm 86:6–7
Psalm 55:22
Psalm 4:8

Even If My Mother Forsakes Me

If you’re wondering why this sounds like shit, it’s because I whipped it up in about thirty minutes or less. I’d rather do anything than stare at my (unfinished) papers & presentation for finals week.

I’m ready for the year to end. It’s been wild. 

This song is beautiful. Great harmonies, great words. Words, words, words. Not my typical genre, but it is what it is.

As always— thank you so much for listening. I see you, I hear you, & I love you. <3

Boyfriends

“In Your Arms”
A gentle love piece about feeling truly held, finding warmth in someone’s presence, and recognizing a future built on comfort and genuine connection, sealed with true love’s kiss.

In Your Arms

こうやって無力を噛み締め続け、こうやって変わらず
どうやって生きて死ぬかばかり、なのに現実は突き刺さり

このすべての無力が証拠さ　結局ここは異次元のまんま
なあどうにもならないのか　そうだよな 諦めてた数十年
誰もが実は知ってるということ　これが虚しい事実だっていうこと

こうやって無力を噛み締め続け
こうやって変わらず
どうやって生きて死ぬかばかり
なのに現実は突き刺さり


いつだって世界は俺らの写し鏡
繰り返すのは俺が悪いのさ
いつだって世界は俺らの写し鏡
悲しいのは心、痛いのは全てさ

あまりにも無力で　言葉も月並み
あまりにも無力で　反撃の余地もない
歌うたい死んでく
魂も こもっちゃいない
呆れることに
なんにも 思っちゃいない
呆れるホドに

じゃあなみんな　さらばミュージック
じゃあなみんな　さらばミュージック

Clouds of WWW

Sound memo space...
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川_voicememo

CHIAKI SANO