坂道を下りながら 薄明かりのように逃げて行く どこまでも 太陽を追いかけて
見えている星がまた増えたみたいだね君がいたあの星は どこに行ったのか
まだ彫り終わらないこの星のイレズミほんの少しの足跡に潰されて溶けていく
君を追いかけながら遮る 流星の目交(まなかい)全てが無くなる時に 僕らの星はやっと 光るのか?
消えながら飛び交う光の向こうで何か 燃えていた
いつまでも 彫り続けて言葉じゃない 印を
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