パパのパジャマ　履いちゃうんだから
「てっこい」は吠えました
鉄くずとコンクリートの瓦礫がつまれた
地下廃墟の天井は高く　10メートルはある

好きにすりゃいい
パパは此処には居ないんだよ
自称傭兵の「エドワード」は白髪まじりのヒゲを押さえながら
てっこいに背を向けて言い放った

「そんな言いかた無んじゃない」
レモ子23歳は洗濯板でこしらえたスケートボードにまたがって
エドワードに噛み付いた

だが事実だ　俺達３人は此処に閉じ込められたんだ

彼ら３人の共通点は　もちもちしたお尻　を持つ者だということです

労働と交差する路地

ぬるぬるおじさん

勇作「スパゲッティーパティーは中止すべきだ」
僕の姉のパンティーを頭から被った勇作が青ざめた様子で僕に告げた
勇作は　僕の古くからの友人だ
10年前我々は怪しげなアートスクールに通っていた
勇作とはそこで出会った
そのときは二人ともガリガリだったが　今では勇作は適度に肥満体型になった
僕は僕で頭の方がだいぶ薄くなってはいる
あのときもあのときで　いろいろあったが
その話はまた今度　話すとして
今現在、おおいに問題なのは　スパゲッティーパーティーを中止に
すべきであると勇作が僕に告げたことである
そして、ごく小さな問題であるが、勇作が僕の姉のパンティーを頭から被っている
ということだ

クレイジーな夜　
レンダリングできないどか細い心
断末魔　
規制されたラブレター

小さな問題の解決は簡単だ　今直ぐ勇作の頭からパンティーを引きはがし
姉の部屋のクローゼットにばれないように戻すこと
ただ大きな問題　スパゲッティーパーティーの件はかなり厄介だ
となれば、まず小さな問題であるパンティー問題を解決しよう

「痛っ」恥骨あたりを僕は押さえた
「どうした？」心配そうに勇作が近づいてきた
（今だ）　僕は勇作に掴みかかり　頭のパンティーを力任せにむしり取る

　勇作「何をする　やめろ」
　パンティーをとられた勇作は　不当な行為だと抗議してきた

僕「このパンティーは僕の姉さんのものだろ　毎回僕の家に来るたびに君は
　　姉さんの部屋に入りパンティーを盗っていくよな　あとで姉さんにばれて怒られるのは僕なんだ
　　止めてくれないか」

勇作「お前の姉？　お前に姉なんていないだろ　お前はこの5帖のワンルーム暮らしだろ
　　　部屋なんて他にあるのか　それにまずこれのどこがパンティーなんだよ
　　　帽子だ　昨日蒲田シティーの古着屋で購入したんだよ　おしゃれだろ」

勇作は何を言ってるんだ、
頭に被ってる真っ赤で派手でイヤラシ　それはどう見てもパンティーそのもだ、オシャレに疎い僕だが
最近の帽子がこんな形に進化したとは到底思えない
それに　僕に姉さんはいない？　どうしちまったんだ勇作のやつ

「ほらよく見てみろ勇作　これが僕の姉さんの部屋だ　
僕は姉さんの部屋のドアを開ける
「あっ姉さん帰ってたんだ」

勇作「おいお前　掃除機の段ボールに切り込み入れて　ドアにしただけのそれを今
　　　部屋だと言ったな　
　　　そして中に入ってた、美容師の練習用の頭部だけのカットマネキンを姉さんと言ったよな
　　　大丈夫かお前？　

僕「僕は大丈夫だ　だが此処まで二人の意見が食い違ってるのも　らちがあかない　
　　リーダーを呼ぼう　そもそも本題はスパゲッティーパティーの方だろ　
　　それだったらどのみちリーダーも呼ばないと」

「そうだった　俺達はここで争ってる場合じゃない　　
　とにかく　スパゲッティーパティーは中止すべきなんだ　リーダーを呼ぼう」

それからしばらくして　リーダーがやってきた
頭にパンティーを履いて　全裸だった
口にはミートソースをベッタりつけて　笑っていた
ここで僕は気がついた
スパゲッティーパティーはもう始まっていたんだ

スパゲッティーパーティー

股関節が痛む
パテが無いから買ってっこい
また姉に頼まれた
外は炎天下　持ち金は600
広大にそびえ立つホームセンター
郊外に生きる俺は　そこで
旨くも不味くも無いラーメンをすする
それは　郊外のさけられない儀式
持ち金は50　ない
当然パテは買えない
しかしパテは必要だ
天井には誰かが飛ばした風船がひっつく
果たして本当に必要なのか
姉はそのパテで何を埋めようというのか
俺はそのために明日から工場で労働をしなければならない

指先が美しい女性の影
体勢を立て直し打つ　喫茶店の棚
喘ぐ筋肉　名前だけのホテル
ブティックの裏で聴いたサイレン

姉とは本当は椅子のことである
俺が孤独に耐えきれず作り出した幻だ
俺は何のために労働するのか

いつだって消えない幻を追ってる
月夜に浮かんだブリーフ
スタイルはオールド　エロ本小脇はさみダンス
労働帰りのフライデー　一人こもるボックス　
地下二階パーティー　反抗と泥臭いクリエイト
冷めきったヌードル　すすりながら見る　闇の輪郭
今夜は踊ろう　一人きりのパーティー　
蒼く燃えるパンティー　
俺は祈るように　吐いた


Aching hip joint
Come went to buy because there is no putty
Also it was asked to sister
Outside is scorching sun have paid 600
Vastly towering home improvement
I'm there to live in the suburbs
Sip a well nor not unpalatable ramen
Ritual it's inevitable the suburbs
Have gold 50
Of course putty can not buy
But putty is a need
Hittsuku balloons on the ceiling that someone flew
Or really really need
Whether that sister will do a fill in the putty
I must labor in the factory from tomorrow for the

The shadow of the fingertips beautiful woman
Shelf of the coffee shop to beat rebuilding the posture
Muscle name only hotel in pants
Siren heard in the back of the boutique

Is really that of the chair with my sister
It illusion that I was creating not withstand lonely
Whether to work for anything I

Are chasing a phantom that time does not disappear Even
Briefs that pops in moonlit night
Style Old erotic book under his arm scissors dance
Box that stuck inside one Friday of the labor way home
Underground upstairs party rebellion and unrefined Create
The contour of the darkness to see sipping noodle was fully cold
Party of one-off people will dance tonight
Aoku burning panties
I puked to pray

HEAD SHOT DANCE

お写真見てくれてありがとう　せんきゅー
あの娘達は夢
へいへい　ふんふんー
キャラメルの臭い　味噌ついて　爆発
現実がやってくる　おぼこいの直らないの
悪いことかしら　てろんてろんの服で歩くの
怖い　　だって大根もってにやにやしてる
メガネの労働者達が　あたしをを囲んで
作業ズボンはテント　バビーって泣いた63の夜

それで俺にタッチ　当然　ここは地下２階の闇
チップスと缶酎ハイ　独り　パーティーを打つ　
マイクロフォンが燃えてる絵を描き続ける
生足は見たいんだ

BOOL

Night Brain

gavanya fev

なあ　もにゃもん　逃げたいだよ
どうしても　逃げたいんだよ

月の下　僕だけは　
エロ本読む　　エロ本読む　

労働きつくて
時間もないけど
お金もないんだ
器用生きれない

30過ぎても
友達いないし
恋人いないし
洋服ださいし

あそこは真っ黒
この部屋　真っ暗
あそこは真っ黒
この部屋　真っ暗

ブリーフ　闇の中
語り出す　街に出ろ　今


労働は　やめられない　
生きていく　ためだから
ぺらぺらの　紙切れで
何を買う　何を買う　

パンよりもエロ本だろ
パンよりもエロ本だろ
現実は変わらない
現実は変えられない

月の下　僕だけは　
エロ本読む　　エロ本読む　

ブリーフ　闇の中
語り出す　街に出ろ　今

ブリーフ一枚で　

歩いた　歌った　叫んだ　転んだ
悟った　創った　壊した　笑った

パンよりもエロ本

空からパンティーガールを召還する呪文

Spell to summon the panties Girl from the sky

feusu co

Briefs Night

全裸でスパゲッティーを食らうということをは罪ですか
俺は落下の最中だった

気がつくと俺は異世界の噴水前に
此処は城下町だろうか　エルフ　リザードマン　ドワーフ
様々な種族のやつらでひしめき合ってる
俺の初期装備は　やすっぽい棒
別に構わない俺は魔導士
装備が貧弱でも魔術がある
さっそくダークエルフのオッパブに繰り出す
７０００ポキになります
エントランス　骨男が金を要求する
異世界だろうが金がかかる
結局金か　俺は金を持ち合わせていない
糞みたいな現実から折角抜け出したのに
俺は骨男の目をしっかり見て吠えた
「俺は近い将来魔王を討伐する男だ　
　　つまりこれがどういう意味か分かるか
　　　俺こそが伝説の全裸勇者だ」
骨男は無言で首を横にふった
駄目だということか　ここでもはったりは通用しない
ならば魔術を使うまでだ　
唯一覚えてる初期魔法　スリーピー
これは半径3メートル以内のものを眠らせることができる
俺は詠唱に入る
ぽっこり　タンゴ　ずんぼぼ　ヤング
バムバム　しゃぼん　エロ谷　山海
骨男はすぐに眠むりに落ち
俺はホールに突入した
パンティー　1枚のダークエルフ達
あたりだ　全員美形じゃないか
俺は彼女達にハローと声をかけた
中でも一番の美乳エルフが
ハローと返してきた
よし！このダークエルフと個室に入ろう

個室にはいるとすぐに　そのダークエルフ
は俺を縛り上げた
何をする
「何をするじゃ　ねーだろ　おめー金払ってねーだろ
憲兵団につきだしてやっからな」

ふざけるな俺はおっぱいがさわりたいんだ　

「うるせー」
俺は思いっきり頬をはたかれる
「わかった　わかったよ　金は今度クエストを達成後に絶対払うから
　だから今回だけは見逃してくれ」
「見逃せるわけないだろ　お前は監獄行きだ」
これは　やばい
俺は油汗が滴り　極限までイチモツに力を入れた
するとどうだろう　俺いつの間にか　竜にまたがっていた
きてくれたんだね　ゼルフィー
俺のその竜の名前を知っていた

そして全てを悟った
異世界に来る前　毎晩暗い部屋でイチモツしごいていた　
その行為こそ　まさに
このゼルフィーとの魂の対話だったのだ
俺は大魔導士にして竜騎士でもあった

「ふふ　おめでとう」
　背中にはあのダークエルフがいた
「君は　」
「さっきはごめんね　あたしの名前はリム
　あなたが竜の力を覚醒するよう導くのが　わたしの仕事なの」

俺の異世界での旅が今始まった

Naked hero ~全裸勇者~

ビデオボックスアンダーグランド
ブリーフ一枚で立つ　部屋ん中　はまさに闇
そのまま　ポテトサラダ食らう　俺は
やんちゃなビースト　
トーストかじる　朝の交差点
まがり　ぶつかった少女の髪ピンク
裸足の女神かと思ったら　
ゴム手袋だったキュビズム

世界は坂井に手にかかってる
坂井ってだれだ　俺はそんなやつは知らん
キングの座はゆずるが
この便座は譲る気は無い
おい魂おれの口から　
何故逃げるんだ
そういいつつも　
エロ本鑑賞タイムにはしっかりと
戻ってくるお調子者に　金一枚
よー　ヤング　
俺と相撲をとるか　
それとも
スケベコスプレイヤーの撮影会に行くか

金？　金無い！！
だが情熱はこの通り全裸だ

道の真ん中大の字　
ふんどし　ひょっとこ
ドジョウ　傀儡使い3人
逃げるな　俺から逃げるな
自分から逃げるな
掲げろその　ブリーフ　　天高く
吠えろ　夜に
走れ　闇ヲ
疾走する自分に　酔いしれろ

自分を縛るものから　解き放なたれろ
服なんて脱いじまえ
吠えろ　夜に
走れ　闇ヲ

壊滅的アナグラム

あたしのゴボウ　元気
黒く汚れた　狸
床にピエロが来たら
ナップザックで獲るわ

ちゃんとしなくちゃ　首なの
だけどおやつはきな粉棒
エビのまねごと　５、６年
しこり芸事　キャタビラー

赤い玉　玉が出たら
白いブリーフ一枚　で　走る
サイン　

サイン

あたしは虎で　あんたは狼
ブリーフ一枚で　海に出た
こんにゃくなんて　好きにはならない
マインドコントロール　坊主になりなさい

あたしの目には　うつらない
恋人達の　手つなぎデート
レンゲ　レンゲ　レンゲをちょおだい
スープをずるずる　人生ずるずる　すすっていたいの

今夜は全裸で　もろこし担いだ
ねじり鉢巻に　カンピョウぶらさげ
おもしろ漫画を　おしえてちょおだい
月面着陸　ちゃぶだい　カマキリ

あたしの目には　うつらない
動物達の　エロ本探し
レンゲ　レンゲ　レンゲをちょおだい
スープをずるずる　人生ずるずる　すすっていたいの

あたしは虎で　あんたはごろつき
あたしは虎で　あんたは卵パン
あたしは虎で　あんたはミツバチ
あたしは虎で　親指
あたしは虎で　あんたは公園で労働をさぼってる　モアイ像

タイガー

たどり　着いた
砂漠　シティー
水を 求めて
ロボダンス するあたし達
どうせ　お前も
蜃気楼なんでしょ
後ろ　見てみなさいよ
闇ピエロ
秘密を漏らした
ゲソ地蔵
踊る　Bambina
天狗面
こたつ　だったんだ

狂乱の中で　エロ本を見る

ショック

女子高生の
弟という設定だが　あきらかに40代の中年だぞ　この男優

笑っても　全然ごまかせてないから
さすがに全裸出勤はまずいよ

お前が言ってた　こん棒の太さは関係無いよ
年収　見て呉れ　話術　それだけだよ

おまえが　足長いのは分かった
だけど転職活動に　ブリーフ一枚は　やんちゃ過ぎるだろ

ベアナックル

僕のやぶれた　ブリーフで
雨をしのいで
いつかみたいに　ホバーで
坂を降りよう

キャミソール
キャミソール
キャミソール
脱いだ
ガール

やらかした　マンデー
錆び付いた　ロボアーム
本当の自分は自宅で
エロゲーこいてる

キャミソール
キャミソール
キャミソール
脱いだ
ガール

おぼこい彼女は立派な
山を担いだ
天狗の面をオイラに
叩き付けるのだ

キャミソール
キャミソール
キャミソール
脱いだ
ガール

キャミソール

飴太郎は糞みたいな現実に直面したとき
暗闇でスマートフォンを眺める
しかしSNS上でも　鬼達の　楽しい暮らしの報告が
鋭角な槍となり飴太郎を突き刺す
目を大きく見開いた若い女性が　チョコレートケーキの前で
アヒル口をしている写真
オシャレにヒゲを整えた男性と女性のグループが野外で肉の塊を
焼いている写真
薄暗い部屋で割れたメガネをかけた中年が　2006年あたりの着エロ動画を
鑑賞している写真

それは飴太郎自身のものだった　
こんな写真アップした覚えはないぞ
そう思ったとき　後ろで気配がした

それ　あたしがとったのよ
目の焦点のあってないババアが立っていた

飴太郎は笑った　
そして次の瞬間　バネのような動きでババアの唇を奪った
やわらかい　パン
ババアは天使だった

鬼達

ぼくは童貞です
それが僕の悩みです

よく深夜ラジオでお笑い芸人が
高校時代までは
まったく女性と会話しなかったなどと話をしているのを聴く
それが笑い話しですむのは現状その状況にいないものだけ
ぼくは今もなおその状況が続いたまま32歳になってしまったのだ
当然女性とつき合ったことも無い
女性と普通に話せないんだ　
つきあうということのハードルは計り知れない
何故女性と普通に喋れない

僕には自信がありません
僕はワーキングプア　低所得者です
一人暮らしで生活していくだけが精一杯です
お金が無い男はもてません

でも容姿悪く無いと思っています
身長192cm 
天然パーマ　ニキビ面　
黒をベースとしたタイトなファッション
白ブリーフ
顎はたしかに長い方だとは思います

趣味はダークアンビエントの音源に
自作のポエムの朗読をのせて録音することです
ゴルフやサーフィン　キャンプにはまったく興味が持てません
しおそらく僕の資金では道具も揃えられません

そして最大の　原因は僕がむっつりスケベであるということが　
おそらく原因です
女性に話しかけられたがけで　少し勃起してしまうんです
それくらい敏感なんです
スケベが止まらないんです


分かりました　あなたの悩みは
ちっぽけ　まるでシラスみたい
まず　かたつむりにお辞儀なさい
公園の　巨乳忍者　の噂は本当よ
それは実在するは　だってそあたしのことだもん
　
ちゅぱ　ちゅぱ　言い訳を並べる　すいとんの術
キャタビラーがなくともスムーズな　お尻歩き

すけべでいなさい　廻る太陽のように

あたしはそろそろ　マンションが欲しいの
１人で生きる覚悟　インコの置物
古いインターネット　甘いプログラミング
どこまでがキッチンなのかしら

肉の臭いの　バランスボール
卑猥な　ブラックホール
あたしでよければ　　今夜まってる

ヘルボーイVSアンダーグランドババア

風呂上がり　うろつく　全裸
月明かり明かり　危険な変化
病み上がり　よくない電話
バカバカり　名無しでけんか
俺達は　箱の中笑う
もう知ってる　別の答えを　

ブリーフ on the earth
言えー　エロいWORD

灼熱の薄着王国　おれは監視　猫目ギャル
熟れた果実　おしり　ビーチサイドプリンセス
モニターごし　しごく　剣の使い手　竜騎士　たなびくマント
乾いた土地に　恵みのエロ本水　売店へGO

ありがと　ありがと　SUN　ありがと　ありがと　SUN
すごく　しごく　地獄　みたく　
帰宅　したら　すぐに　しごく

その黒ギャルの言葉　理解できなかったら　俺のとこ来い

On The Earth

Fit in both hands a sock that had stretched to Birobiro
Stand in dilapidated town I barefoot
The shoes had been taken to the last night of wild dogs
Broken glass nails leaving the wood chips

Corrupt fruit Dosuguroi puddle
But still dangerous to walk the streets barefoot
If you take into buy the shoes at the junk shop
Let Koyo take a skateboard once back to the shelter

Skateboard formal sights lewd board
Floating type board to move the erotic book to power
In particular, 2003 year made of candy-based erotic book of fuel consumption is a superb


Bad feeling that explosions were behind suddenly was hit the mark
Smoke is rising from the shelter

Underground second floor 
video box
burning


びろびろに伸びてしまった靴下を両手にはめ
荒廃した街に立つ私は裸足
靴は昨晩　野犬に　とられてしまった
木片から出た釘　割れたガラス　

腐敗した果実　どす黒い水たまり
裸足でこの街を歩くのはやはり危険だ
靴をジャンクショップにて　購入せねば
一旦シェルターに戻ってスケボーをとってこよう

スケボー　正式名所はスケベボード
エロ本を動力に動く　浮遊型ボード
特に2003年製のお菓子系エロ本の燃費は秀逸だ


急に　後ろで爆発音がした　嫌な予感は的中した
シェルターから煙が上がっている

地下2階  ビデオボックス　
燃えている

Lost shoes

持田すしおです
39歳です

●今から何処に向かうんですか

スケベフェスです
電車に揺られて２時間半くらいですかね
去年から会場の場所が変更になって近くはなってますね

まあ　気合い入った人は朝から並ぶんでしょうが
僕はね　そこまではね
はい　毎年参加してはいるんですけどね

●大きなリュックですね　何が入ってるんですか

撮影機材関係が多いかな
DVDとか買うと写真がとれるんですよ
それでカメラの周辺機器がどうしても多くなってね
ちょっと会場つく前に　よりたいところがあるんですよね

● そう言って持田氏1つ前の駅で降り
　何の変哲も無い公園に我々を案内した
　そこで我々は信じられない光景を目にする
　公園の鉄棒に自らの服をくくり付け
　すっぱだかになる持田すしお
　そのまま何事も無く大きなリュックをしょい
　全力で我々の前から立ち去った

　その後スケベフェスに向かった我々が
　再び持田すしおと再会することはなかった
　
　ゴム　侍　花壇　週始めの照明　恐怖分子
　
　スケベフェス常連　持田すしお　39歳

スケベフェス常連 持田すしお  【ポエムコア人物ファイル#1】

ケツ歩き
そう　わたしのケツ
は歩き出したのだ
わたしの意志とは別に
それも金曜の深夜に
パーティーへも行かず家で
ブリーフ一枚　座椅子に腰掛け 
録画したクイズ番組を　見ていたとき

「尻は暴走し出した」
それを止めることはできる
足をついて立ち上がればいい
簡単なことだ
だが　わたしは　わたしのケツが何のために
歩き何処に向かうのかを確かめたかった

ケツのことだ
どうせ大したところには向かっていないのだろう
結果的に　その予想は裏切られることになる
夜通しケツは歩きつづけ辿り着いたところは

港だった

海を越えて　この島を出ようというのか
海の先に何がまっているのかケツは知っているのか
私にはこの島を出る覚悟なんてなかった
出向する船に乗り込もうとしている

足をついて今すぐ止めるべきだ
だが　私にはできなことをやってのけようとする
けつに負けた気がして悔しかった
なんだよ　
それだったらいっそ
わたしは足をつき
その自らの足で船へと乗り込んだ

ケツが歩いたら終わりだ
だが　終わったってことは　始めるしかないんだよ

Ass walking 〜ケツ歩き〜

俺はおっぱいだ　
あたしはお尻よ　よろしく
その対談は広大な大地と雄大な空の間で行われた
「おしり×おっぱい対談」

二回目ね　あなたにあったの
街道沿いの古びたモーテルに　あなたが数人の仲間といるところ見たの
あたしあのときあなたにウインクしたの　あなたは覚えてないと思うけど

覚えてるさ　こんな美尻忘れる訳が無い

あらうれしい　お世辞だとしてもね　あなたアノとき何をやってたの

JAZZさ　ちょうどあのときバンドの連中とツアーをまわってたんだ

JAZZ？　あなた楽器出来るの？

おいおい俺のこと何も知らないんだな
俺はピアニストとして　レコードを今まで12枚出してる

そうだったの
あなた音楽家だったのね　あたしはてっきりレースの方が本業だと思ってた

レーサーも本業さ　その他にも投資家　マジシャン、文筆業いろいろやってるけど　生き方一つさ
ロマンを追い続けてる　ただそれだけなんだ

あなた　くさすぎるはね

いやー　あ　そういうきみも臭いな　まさか
おしりだけにおならしたんだじゃないだろうな

失礼ね　だれが人前でおならなんかするもんですか
ただ単純に　2週間風呂に入ってないだけ

よし　踊ろう　ミュージックカモン

おしり×おっぱい対談

初期衝動が死んだ夜から

Dark Schneider DS DJmix

夕暮れ公園をUROTSUKUカミー

Blizzard Cross

シティーUROTSUKU
入り込む地下二階
VIDEOBOX ６枚のディスクを選んで
独りきりでパーティーしている
二本の筒
TENGA と　チップスター
始まるパーティー
着エロ
マジックミラー号
俺はいつものようにティッシュボックスに一礼する
おしぼり3枚入って嬉しい
コンドーム珍しげに眺め　
よだれ垂らしながら
さあ祭り　独りきりで祭りを始める
お前らも来い

ねえそんなところで　いつまでも
ELECTRIBEなんか弄ってないで

一緒にお風呂入ろう

お姉ちゃんとお風呂入るの怖い

ふふ　じゃあ特別にお姉ちゃんが　
君の　あんな　ところや　こんなところも全部洗ってあげるから

そう素直が一番だよ

じゃあ服脱いで　

どしたの？　なんで脱がないの

あ　もしかして

ほら　あ〜　やっぱり　もう大きくなってる

興奮しちゃったのかな　
もしお姉ちゃんがこのまま　服脱いだら大変なことになっちゃうね

それーっ　じゃん！
スクール水着下にきてるから大丈夫
君にはまだ　お姉ちゃんの裸は刺激が強すぎるもんね

でもタオルは使わないで
お姉ちゃんのお手に　トロトロの泡いっぱいつけて
洗ったあげるからね

まずは首から　脇　腕　お腹　足　それから　背中
あと洗ってないところは　どこ？　
うん　小さくて　聞こえない　そう

アナル　と　おちんちんだね

お顔真っ赤になってるけど　よく言えましたね

それじゃ綺麗にしましょうね　
シュッ　シュッ シュッ 
シコシコ　シコシコ　
アナルも　ムニムニ　ムニムニ
凄く　気持ち良さそう
そして苦しそう　
分かるよ　もう爆発しちゃいそうなんだね　
いいよ　　見て　お姉ちゃんスク水脱いで
おっぱい見せてあげるから
ドッピューって爆発させていいよ　
シコ　シコ　シコ　シコ　
おっぱい使ってシュッ　シュッ シュッ 
うん　いいよ　　いいよ　
出していいよ


出たでやんす！！！！！
いい塩梅
地下ダンジョン　
つまりビデオボック
地下二階　俺パーティー
独りで

OMOTENASHI

UZUKUMARIA

「おもしろダークネスvol.15」
2017 9/10(SUN.)
open/start 17:00-22:00
@西麻布BULLET’S
2000yen（1drink付き）
LIVE/DJ:

BOOL＋UROTSUKI CREW 
KING KONG JAPAN　
麻酔いちご　
HiBiKi MaMeShiBa
KAW
砂肝
晴太郎
Alminium
Takuya Nishiyama
実験4号被検体

odkoku

NEO MOON

アヒージョ

The Time

After Boutique

仮想通貨　ちんの　ポー
ガラス細工　ちんの　ポー
獣の皮　ちんの　ポー
ブランド品より　ちんの　ポー　

先行く俺らの　ちんの　ポー
そうは言っても　ちんの　ポー
イカのスメル　ちんの　ポー

宇宙でランラン　紋舞らん
俺しか知らない　ちんの　ポー
宇宙でランラン　紋舞らん
妙な合図で　ちんの　ポー

宇宙でランラン　紋舞らん
岩場でビンビン　ちんの　ポー
宇宙でランラン　紋舞らん
シャイなあいつも　ちんの　ポー　

幽霊にもらった　ちんの　ポー　
スピーカーから　ちんの　ポー　
結局やってる　ちんの　ポー
ドラゴン退治も　ちんの　ポー

ちんの　ポー　
ちんの　ポー　
ちんの　ポー　
ちんの　ポー　が一番かっけえ

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