ほろ酔い車道

EDWIN_cover

月の上から落っこちて来て
息も凍るような宇宙を漂う
光も見えないスピードで
二度と会えない時間の果てまで眠るよ

BABY いつでも平気
何をしててもため息
BABY ひとりでも平気
最後の夜にため息

月の裏に隠れていた
名前の無い子猫や子犬にサヨナラ
きっと此処が宇宙の果て
夜のコンビニの駐車場に似てるね

BABY いまキミ平気
何をしててもため息
BABY ひとりでも平気
昼でも夜でもため息

BABY いつでも平気
何をしててもため息
BABY ひとりでも平気
最後の夜にため息

2022年宇宙の旅(220827_demo

暗号 2

ふれる

「たんぽぽ便り」
作詞：テンテンコ
作曲：BIOMAN
スクラッチ協力：DISTEST

なんでもかんでも言いたいちゃん
巡り巡って君の街までやって来ます
南風乗っかって　青い草の香りが道しるべ
ほんとのこと聞きたいちゃん
海岸通りを走るよ　プラスチックの車で
潮風を運ぶ気流にまかせて　このままどこまでも

友達いっぱいできました　嫌いな人はいないかも
オオバコいっぱい生えてます　明日はもっと生えてるね

なんでもないもの買いたいちゃん
公園の隅にたんぽぽ咲いているんです
温かい空気　空に昇って明日は雨が降る

お土産いっぱい買いました　道端に石が落ちている
お金をいっぱい使います　明日はもっと使いたい

そっとそっと伝えたい
君のまわりにあるもの　ほら

ちっちゃなこと言いたいな
アスファルトの上歩く　黒い蟻の数
向かい風浴びて　白い雲追い越し街へ行こう
素敵なこともあるもんだ
今日から赤い星が君の上に光ります
夜風を感じて　麦畑の香り立ち込めてきたでしょ？

きっときっと分かるでしょ
君のそばにそれはある　ほら

お手紙いっぱい出しました　書けない字の代わりには
葉っぱをいっぱい入れました　明日はもっと伝えたい

たんぽぽ便り - テンテンコとBIOMAN

『スタンプはNO』

君のハートを
スタンプにせず送って
言葉で聞けるまで寝ないわ

君のハートを
かざらないで送って
言葉で聞けるまで寝ないわ

たまにふざけるのは構わない
私それなりに楽しんでるから
だけどこれが毎日続くなら
夜は21時に寝ます　船出は早いから

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kimi no ha-to wo
sutampu ni sezu okutte
kotoba de kikeru made nenai wa

kimi no ha-to wo
kazaranai de okutte
kotoba de kikeru made nenai wa

tamani fuzakeru no wa kamawanai
watashi sorenari ni tanoshinderu kara
dakedo kore ga mainichi tsuzuku nara
yoru wa kuji ni nemasu funade wa hayai kara

ほろ酔い車道

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