たそがれ
窓辺にさす光はまどろみ誘う昨日見てた夢の続きも見れそう色あせた記憶が流れる景色とすれ違う時あまりにも遠い場所にいたけど
それは夜風に吹かれて月を見上げたり雨上がりの午後 虹のかかる空をすぐに見せたいと思うような あたたかな気持ち
いつの日にか くりかえし聞いた歌はふとした時 口ずさんでしまう知らない街の古い喫茶店揺れるたばこの煙さえ胸の奥を焦がして
そしてぬるいコーヒーと黄昏れを待ち 鮮やかに染ま…
Home
Feed
Search
Library
Download