Original song: http://www.nicovideo.jp/watch/sm31805502
https://www.youtube.com/watch?v=r9SeYgA23A8

■Vocal: VOCALOID Fukase
■Illustration: 都崎つのみ氏http://piapro.jp/aledanju
■Off vocal: http://piapro.jp/content_list/?pid=yoppe09&view=audio

＜Lyric＞
今日はまさに一年に一度の
特別で大切な日だね
部屋に灯るロウソクの火を
消してずっと君を抱きしめていたいな

君を追いかけて僕はね
この世界に来たから
僕が今ここに居るのは君のお陰だよ
遠い遠い昔の今日
君が居なくなった日から
僕はずっとね君を探し続けた 愛し続けた

Happy birthday to you
Happy birthday to me
君が生まれてきてくれた奇跡は
どんな奇跡よりもずっと素晴らしいから

Happy birthday to you
Happy birthday to me
ロウソクの火はいつか消えてしまう
だけどまた君のことを迎えに行くよ
何度もこの言葉を届けに行くから

今日までをね思い返すと
苦しくて泣いた日もあったね
でもそうして君と出会えた
どんな日でも愛しくそう思えるわけです

教えてくれてどうもありがとう
上手く出来ずにごめんね
一人では途方もない日々の歩き方を
さぁ過去を映すこの夜空が
今を包み込もうとしても
逸れないように同じ時を刻もう 愛を誓おう

Happy birthday to you
Happy birthday to me
君と二人で生きていく未来は
どんな未来よりもきっと素晴らしいから

Happy birthday to you
Happy birthday to me
神様じゃなく偶然でもねない
君が僕の世界を創ったのです
そんなことを思うくらいに君が好きです

Happy birthday to you
Happy birthday to me
君が生まれてきてくれた今日の日は
僕の生きる意味を生んだ日でもあるから

Happy birthday to you
Happy birthday to me
「本当生まれてきてくれてありがとう」
僕はまた君のことを好きになるのです
何度もこの言葉を届けに行くから

Birthday feat. Fukase(Vocaloid)

Original song: http://www.nicovideo.jp/watch/sm31932368

■Vocal: 初音ミク
■Illustration: 白夜Reki氏　https://www.pixiv.net/member.php?id=1... 
■Off vocal: http://piapro.jp/content_list/?pid=yoppe09&view=audio

＜Lyric＞
ひぐらしが鳴く 踏切が鳴る
「今までさ、ありがとうね」
今日この影が消えても明日は
変わらずにこの空を染める

特別なもの 誇るべきもの
無いし、いらないよ
大注目のステージじゃなくても
明日は君を照らすよ

そっか、夕焼けってのは
きっと「魔法」を持っているようで
堪えてたものが、涙が
溢れてきてしまうよ

ずっと、嫌いだった世界なのに
こうも綺麗にほら輝くくらいに
貴方が好きです 好きです
夕焼けステージライト

笑顔の君も 泣き顔の君も
どんな顔をしたって
夕焼けが綺麗に染めるだからね
明日を見上げよう

そっか、夕焼けってのは
きっと「ステージライト」のようで
人生という ステージ上で
僕は歌うよ

きっと、この「運命」ってのはそう
生きている限りほら書き換えられるから
ひぐらしが鳴く 踏切が鳴る
「帰ろう」僕は明日も生きるよ

夕焼けステージライト

夕焼けステージライト feat. 初音ミク

Original song: https://www.nicovideo.jp/watch/sm34030958
Off vocal: https://piapro.jp/yoppe09
■Vocal: 初音ミク
■Illustration:YuumiAi氏 https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70704490

＜Lyric＞
「カラン、コロン」
少し遅れて
「カラン、コロン、コロン」
君の下駄の音がほら
聞こえてくるただそれだけでね
こんなにも心が弾むんだ
このままさ真夏の静寂に
溶けてしまいたいな

ヒューと上がって見上げた夏の夜空を
僕等の合間を縫った冷たい閃光
パーンと鳴って消えた君は泣いていた
どうか、消えないで夏の幻みたいに

「カラン、コロン」
少し慌てて
「カラン、コロン、コロン」
君が追い越していくほら
お団子、簪の輪郭
水色の浴衣が綺麗だ
「始まるよ」そう言い振り向き
僕の袖を引くんだ

何度夏が過ぎても 君を想うんだ
あの日見たあの花が心で咲くから
さっと敷いたシートも
パッと開いた花火も
到底僕一人だけじゃ大きすぎてしまうよ

「私ずっとこうして待っているよ」
涙混じりに吐き出したその言葉は
ただ宙を舞って 「好きだ」って
返せぬままにほら夜になったよ
石段を二つ上がって
そっと二人で手を繋いで
午後7時半僕等は同じ方角を向いていた

ヒューと上がって気付いた空の左手を
君のはしゃぐ姿はここにはもうないけど
きっと消せない夏の記憶束ねて
いつか届けるよ夏空に咲くブーケを

「カラン、コロン」
少し遅れて
「カラン、コロン、コロン」
君の下駄の音はもう
縁日の灯からさ だんだん
街頭の灯に変わる現実（リアル）を
君といた夏とを重ねて
この夏も終わるんだ

yoppe*

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