ダンスナンバー

静寂に包まれた 二人だけの世界
さよなら 傷付け合った日を忘れて
漂う 貴方の写し絵に手を伸ばして

闇夜照らす月明かり 息絶えるまで踊るの
常夜導く貴方と 永遠の誓い立てるの

うつし世の水鏡 寄り添う嘘に目隠し
眠るように閉じてゆく 世界にお別れを

嵐が来る前に 全て終わらせたい
さよなら 傷つけ合った日を忘れて
漂う 泡沫の愛に身を委ねて

激情をかき乱して 舞い散る首飾り
運命を受け入れて 終焉と共に息絶るの

鉛の雨の中で 枯れてゆく命の花
かき消されて届かない この声も涙さえも

闇夜照らす月明かり 息絶えるまで踊るの
常夜導く貴方と 永遠の誓い立てるの

うつし世の水鏡 寄り添う嘘に目隠し
眠るように閉じてゆく 世界にお別れを

Project ACE 2018

ダンスナンバー

Shuttergirl

締め切った僕の窓を
開けてくれたあの日から
君以外の全てぼやけて見えてしまうよ

「ファイト」が口癖の君が
坂の上で僕を呼んでいる

君の声も笑顔も思い出も
白い息と共に消えてしまうのかな
物語の終わりを告げるように
最後のフィルムを指でなぞった

切り取った景色の中で
君の時間は止まったまま
今もまだ掌の中に残り続けている

長い髪とマフラーが
冬の風に身を委ねてる

君の涙、痛みも悲しみも
僕のレンズは映し出せなかった
エンドロールが流れる中で
いつもの道が遠くなっていく

君の声も笑顔も思い出も
白い息と共に消えてしまうのかな
物語の終わりを告げるように
最後のフィルムを指でなぞった

Shuttergirl

「さよなら」
作詞 ZIMA・akaneko・tsh・ACE
作曲 ACE

最後の花火がこぼれ落ちる 大人になれない午前1時
自販機がやけに眩しくて　逃げ込んだ先に　あの日の面影

落としてきた大切なものは
今じゃとっくに見つからなくて

夏の夜の星空 見上げた二人を
追い抜いてゆくのは　一体なんだろう
あの日の約束 思い出すこともなく
望んでたものは 消えてなくなるだろう
        
蝉しぐれ止まない夏休み 向日葵畑でかくれんぼ
終わらない夏を信じてた　明後日に向かって缶をける

忘れていた大切な想い
今更になって拾い集めてる

ひと夏の記憶が こぼした一瞬（かけら）を
追いかけた夕焼け 揺れる影法師
ふたつの手と手が つかず離れぬように
歩いた帰り道　さよならは言えない

夏の夜の星空 見上げた二人を
追い抜いてゆくのは　一体なんだろう
あの日の約束 思い出すこともなく
望んでたものは 消えてなくなるだろう
ふたつの手と手が つかず離れぬように
歩いた帰り道　さよならは言えない

さよなら

専業主婦～fly to the sky～

煌めく星の砂　素直になれるなら
並んで歩く街　間違いを犯した夜に

不確かな愛も矛盾さえも今はどうだっていい
口づけさえ響く月明かり　燃えて灰になるまで

この指を離れたら明日は誰と結ばれるの？
さよならも言わないで　去ってく後ろ姿を

今だけは包まれていたいの
貴方にすべてを知って欲しいの

煌めく星の砂　素直になれるなら
並んで歩く街　間違いを犯した夜に
　　　
張り詰めた静寂を切り裂けば
瞳が揺らいで雨音に変わる
本当の色を追い続けて
たどり着いたのはモノクロの世界

煌めく星の砂　素直になれるなら
並んで歩く街　間違いを犯して

405号室の窓から景色を奪って
二人だけの空へ 今夜 飛び立つのよ

専業主婦～fly to the sky～

カブロン
作詞/作曲 カイヤの夜明け
　
ため息ごときで逃げる幸せはいらない
真面目に生きてる奴等がバカを見る正解の世界

ハッピーエンドはここでお別れだ
今日も涙に染まる朧月夜

痺れるぐらい後悔させてあげるよ
わかったフリしても無駄だから
愛の天罰落とさせていただきます
話しかけないで私のカブロン

ハッピーエンドはここでお別れだ
今日も涙に染まる朧月夜

痺れるぐらい後悔させてあげるよ
わかったフリしても無駄だから
愛の天罰落とさせていただきます
話しかけないで

貴方を痺れるぐらい後悔させてあげるよ
わかったフリしても無駄だから
愛の天罰落とさせていただきます
話しかけないで私のカブロン
話しかけないで私のカブロン
会うときには他人の二人

カブロン(カイヤの夜明け)

ペレストロイカ

さぁ　掲げた その生命の　旗に誓え　誓え
さぁ　この世の地獄を靡かせて

大衆へ振り翳す革命と天の色
人類にはまるで　早すぎる終末を

必要なのは酒でも金でも
煙草でも女でもない　ただ一つ

さぁ　掲げた その生命の　旗に誓え、誓え
さぁ　この世の地獄を靡かせて

さぁ　掲げた その生命の　旗に誓え、誓え
さぁ　この世の地獄を靡かせて

さぁ　掲げた その生命の　旗に誓え　誓え
さぁ　この世の地獄を靡かせて　靡かせて
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Now, swear on the flag of that life that I raised.
Now, let the hell of this world go

Revolution and the color of heaven
It ’s like a premature end for humankind

All you need is liquor or money
He is neither a cigarette nor a woman

Now swear and swear on his flag of life
Now, let the hell of this world go

Now he swear to the flag of life, swear
Now, let the hell of this world go

Now he raised it and swore to the flag of life
Now, let the hell of this world go, let it go.

ペレストロイカ

青空

閉ざされた明日への扉
開けるには重たすぎて
頼みの君がいないなんて
笑い話にならないや

胸の中に空いた大きな穴を
埋めるのは新たな出会い
停留所で待つ僕の隣に
座るのは君じゃないひと

背中を向けて歩いた日を
どれだけ後悔しただろう
拭いきれない塞ぎきれない
一人じゃ寂しすぎて

ねぇ千切れそうな心の糸を手繰り寄せてみても
もう君のところへ届かないよ
眩しくて目を閉じた

積もる想いに別れはないと
カッコつけた台詞で上書きしても
忘れられない道なぞる度に
あの日の君がこっちをみてる

本当の想いに向き合うのが
君に会う近道だったのに
棘のマントを翻しても
一人じゃ虚しすぎて

ねぇ千切れそうな心の糸で綱渡りしてみても
もうあの空へは届かないよ
滲んで何も見えない
君となら何処へでも行けるって笑っていたよね
もうあの雲ように消えていく
どこまでも青い空

青空

Square Sky

標識だらけの街を流れるのは
腹の膨れた兵隊蟻
神様にその両腕を食い千切られるなんて
誰も知らないさ

吐き捨てたガムを蜃気楼の先へ運ぶだけの日々
本当の愛はどこにも有りはしないなんて承知の助さ

雑踏に飲まれた誰かの屍を踏みしめて歩くたび
こぼれ落ちていく 涙も、愛したはずの君でさえも

偽物で有り続けるほど君が遠くなっていくよ
誰かの筋書きの舞台 糸の爛れた操り人形
鎖掛けた両足は いともたやすく崩れる
本当の言葉はもう必要ないの？

雑踏に飲まれた誰かの屍を踏みしめて歩くたび
こぼれ落ちていく 生命が風に攫われていく・・・

Kill me、消える身、生きる意味
あても無いまま 探し疲れた四角い空の下

SquareSky

寒寝具ーSomethingー

サマーハリケーンソニック
作詞/山本ブローノ　作曲/大石ACE

風吹けど風吹けど　熱風浴びてうなだれる
雨降れど雨降れど　渇いた心は潤わない
嵐の前の静けさ来る前にもう見つけた
引き返しても遅かったんだ　これが爆音の熱帯低気圧
どうでもいいことで悩むな　サマーハリケーンソニック

サマーハリケーンソニック（カイヤの夜明け）

おてんきあめ

待つことに疲れて　あなたを責めてばかり
泣き言ばかりで　一歩も部屋からでられない
そこのもの　どうか　お待ちなさいな
通りゃんせ　通りゃんせ　   夜明けの晩に

くだらない　質問は　もうやめてよ
なんでもないことで　バカみたいに生きてたいだけなのに

貴方は　雨の日でも　傘をささないの
狐に化かされそうな　窓の外　あした天気になあれ
       
私のスキマに　あなたを埋めてばかり
通りゃんせ　通りゃんせ　地獄の番人
    					
くだらない　お遊びは　もうやめてよ
なんでもないことが　幸せだったはずなのに

貴方は　誰とでも 　朝を迎えるの
扉は閉ざされたまま　この部屋は　誰も入れないの

貴方は　雨の日でも　傘をささないの
狐に化かされそうな　窓の外　あした天気になあれ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Tenkiame

Tired of waiting, just blaming you
All I can do is whine and I can't even take a step out of my room
there she please wait
On the night of dawn

Stop asking silly questions
For nothing she just wants to live like a fool

You don't use an umbrella even on rainy days
Outside the window that seems to be bewitched by a fox, hope for good weather tomorrow
       
She just fills you in my gap
Toriyanse Toriyanse Hell's Keeper
    
Stop playing with her silly things
I should have been happy that nothing happened

You greet the morning with anyone
With the door closed, no one can enter this room

You don't use an umbrella even on rainy days
Outside the window that seems to be bewitched by a fox, hope for good weather tomorrow

大石ACE

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