Untitled Playlist

当て所もなくただ彷徨って　ぶらりぶらり走れ迷い路
走りづらい砂利道を　　　　滑らぬようペダル踏み込めば
嗚呼、いたずらに薫る潮に　惹かれ辿り着いた岬にて
彼は誰時、花を添え　　　　独り岸辺に立ち尽くしていた

黒い空に朱が差して　水面がざわめきだす　幾度となく見た景色だ
此処にいればまたあなたと　逢えるような気がして　波の音を聴いていた

海の果てに燃ゆる空　　　　　あとどれくらい眺められるだろう
いつか訪れるその時が怖くて　震えている
空を照らすあの星でさえ　　　やがて燃え尽きる運命ならば
今を生きる僕らの命はなんて　儚いのだろう、嗚呼

138億の時の中、刹那を生きる僕らはまるで　
泡沫に消えてしまう夢のような　ものなのでしょう
昨日の記憶が本当かさえ確かじゃないこんな世界なら
今すら嘘になってしまわぬように　生きるのです

例えば、
ここが仮想世界だとしても　自分すら模造品だとしても
悪魔のまやかしだとしても　始まりが五分前だとしても
これが蝶の夢だとしても　　水槽の脳の夢だとしても
いつか土に還るその日まで　僕はあなたを想い在るのです

やがて僕は燃え尽きるでしょう　深い深い暗闇の中　あなたを想いましょう　――そうずっと
やがて星は燃え尽きるでしょう　深い深い暗闇の中　あなたは何を思う？

Ergosum

インビジブルラヴ feat.琴葉姉妹

Medley by uboar(ウボァー), mainly featuring songs by Nigou.(2号.) and Koronba(ころんば)
original yt link: https://www.youtube.com/watch?v=Drctve61-DY

.edley

Project 326

Melancholy Rain

金町

[niconico]:　http://www.nicovideo.jp/watch/sm31902080
[MAD]:　http://www.nicovideo.jp/watch/sm32502855

【修正版】vecolite (Buy=DL)

やつめ

PC直ったら完成させるの意志
スマホスピーカーで聴くことが想定されてない

ヤツメ穴のアレンジ的なののWIP

‎作成日時:2018‎年‎2‎月‎6‎日

「何年前かの事でした
　誰かが鋏で頸動脈を掻っ切った
　そして何か音がして誰かの魂が消えた」
抉り取られた喉はまだ今も言葉を紡ぐ
自由に成れず
神様もどきと神様気取りの
罪のシーソーが揺れたまんま

あぁ　祈ったふりの傀儡
あぁ　欲深き日に迅雷

裁きの刻は来た


罪過 すべてを壊してしまえ
都合の良い道選んできた無知も
全知も等しく背負っている
"罪"の代価に報い給え
「愛していた」とまた叫んだって
そのすべてが君を断罪する
何時迄も待ち続けていろ
二度と届くはずのない声を



「空を見ていると 何か思い出してしまうような
　謂れのない恐怖に駆られ　トンネルに逃げ込んだ」
わざわざ墓を掘り起こしてまで 心を植える
理想の姿 創り上げては崇めたふりをして
徒党を組んで傷を舐め合おう

さぁ 君も懺悔してみよう
そう 罪深きその半生
命そのものごと


災禍 すべて葬ってしまえ
還る場所は誰が奪ったのか
無情にも悲劇は繰り返していく
次の「誰か」に宿していく
多幸感さえ手に入るなら
偽物でもどうせ満足だろ
そこで巣に閉じ籠もっていろ
誰に響く事もない音楽と



セイグッバイ　つまりはRIP
また逢える日までさよならだ
どうかせめて安らかに
二度と誰も訪れぬように



罪花 高く咲き誇れ
すべて終わりにしてバイバイしよう
何時迄も祈り続けていろ
二度と戻る事のない
叶う筈のない
届く事のない
運命を

精神安定罪

多摩橋

イワシがつちからはえてくるんだ
金町(VCLN)
Bon(speder2)
.

鰯金町盆海月

だうんろーど！
https://loli-tummy.booth.pm/

歌詞:

音の鳴らなくなった磬子（きんす）
供えられない丸三宝（まるさんぽう）
神棚はどこで祀られる

ああ　攫われた神具どこに
ふだは風化した　

逃げてく人を見た

カツオノエボシが山から下りてくる
泥まみれ　長い触手を獲物に絡ませる
ああ　池の浮き草が目線の宙を舞う
眠り草が　めをとじる

ろうそく精神統一トウシンソウの香り
真夜中　三日月　蝉の声

ああ
空っぽの仏飯器（ぶっぱんき）
踏み抜かれた床の棘
煤を被った誰の写真

刺されたままの鰯の頭を見て

カツオノエボシが山から下りてくる
泥まみれ　長い触手を獲物に絡ませる
ああ カツオノエボシが山から下りてくる
毒まみれ　長い触手を獲物に絡ませる
ああ
くぁｗせｄｒｆｔｙふじこｌｐ；＠：
が目線の宙を舞う
眠り草が　山をとじる

カツオノエボシ

untitled

Lyric

古い手綱がずるりとはずれ
何代前かの貴公子の気まぐれでした
低い背中の臆病なあばずれ
三枚目から高笑い　気後れでした

勾玉のような丸い眼が蹴落とした
シャンジュの橋から覗いたら手遅れですか？

走馬灯の絵認めてはいけません
饒舌な句紡いだら悪馬の前から火種が落ちる
贋作の手繋いではいけません
対岸へ泳いだら悪馬の前から死が沈む

黒い毛並みの無愛想な道ずれ
何年前かの子羊のイメージでした

勾玉のような丸い眼が見落とした
セーヌの河まで覗いたら手遅れですか？

走馬灯の絵認めてはいけません
饒舌な苦紡いだら悪馬の前から火種が落ちる
贋作の手繋いではいけません
対岸へ歩いたら悪馬の前から死が沈む

untitled

夏毛

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