やることやめたいなあ
海まで飛びたいな
僕らを捨てた腕
また疲れちゃいたいな

瞼に散りたいや　
車で死にたいし
地べたに寝転んで　
千恵ちゃんに見せたいし
静かに濡れた石

世界の終わりみたいな日々が続いている
嫌いな歌を歌って 踊ってみせる
君は音の中に居て 程遠くなって
好きな色 想像だけで 遊んでいる
 
夏は揺らいでたっけとか もうどうだって良くって
いつだって泣きそうなんだ ぼくら

昼寝の夢からさめても 世界の終わりみたいだな
せめて君だけは音の中に居て欲しい
幸せなら手を叩いて 笑っていてね

as is

風通し気にして葡萄の色はわかんない　
参道には　おんなじ面とハイカー
毎朝並び損ねたどうしようもない祈りは
(夜の間に)殺虫剤撒かれてキレイにされてる
君のポエムはナイショのまま7月は過ぎて
クソッタレが無敵に名前を馳せている

ぼーっとして可愛げを欠く態度の僕に
感謝と身長を伸ばすきっかけをおりまぜてくれよ

ゲームの裏設定では世界が滅んで
僕ら　踊らない、を選び続けている
蓋をする上から掻きむしっていたのは止んだけど
今度は何で瞬間を埋めるだろう

砂浜のキラッとしたガラス
集めることやめた僕のギターは　まだ

　　　　　　　
瞳の奥燃え残る火を消し忘れて
乳酸菌飲料で涼む
僕らを突き刺してくれよ

ハイロー
歌が染む
燃え落ちる前に
痛みは緩和してくれるな
何か思いつきそうなんだ

そして2本目に火をつける

the beat is sampled from Useless Ideas - Moon Dog

亜細亜 ft. 3,阿群,Thomas Bachmann

暗号仕掛けた広場の塔が飛ぶ
君のせいで
渋滞になってた

暗号が解かれたら
僕のこれまでの
おざなりは報われて
よく眠れるんだ　って

そう話した君の視線は私を突き抜けて
遠くの山みたままドアから出ていった

忙しくなったはずの君からの電話が鳴って、
曰く

何度クッション切り裂いて　
弾けた中身を
姿が見えなくなるくらい
浴びても塗り替えられない



吹き飛んで3日目
昼のニュースでは
挨拶の頻度を問うインタビューは続く
断片の映像は繰り返されること
100回目でも断片はつながりそうにないね

少し前君と会った夜のこと
よく切れるだけの言葉と踊った
どうせすぐに消える波に
さらわれて遊んだ
言葉はどっかに流れた

おざなりは足を探して彷徨ってる

共犯だったあの子とちがって
君の絵の意味はわからないよ
その代わり
その退屈
一緒に味わせて

暗号は解かれなくても
羽根まみれの君と
シリカゲルとクラッカー腹で溶かす
眠れない日々を過ごしたい

obake tunnel

🐈

トライアンフで誘ってよ

unnamed planet

いつも探しているあの日の向こ
息継ぎしないで数えてるずっと
あの時笑ってた奴ら最低で
昨日吐いた息を明日吸いこんでる
悲しいこと思い出すティーネイジ
いまだに何も言えず叫びたくて
時々ただ幸せになりたいだけとしか

sometimes i just 
sometimes i just 
sometimes i just 
sometimes i just 

誰かに会えない子供
小さい頃のことを
どこへも行けないものと
慣れない目をしている

そばにいて与えてくれたもの全部はきっと受け止めれなかった声がいつもと同じ景色に飽きて上側の風を取り込もうと少しより高い壁と　少しより寒い部屋で　足跡を全部　気にしないけど　いつもの期待と不安　メビウスの輪　記憶の結び目　君は線路のずっと近く

忘れることは仕方のないことじゃない
ネガティブな思いを必死に送りつける
自分の名前に送りがなをふる
太陽に腕を掘りつける
30日間も雨が降り続ける

sometimes i just 
sometimes i just 
sometimes i just 
sometimes i just wanna be happy 😞

わー.m4a

fuki

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