ただ通り過ぎていく日々をわざとらしい笑顔でかわす柔らかく揺れる壁の空っぽの隙間埋める様に
まだ馴染めない夜の時間真新しいカーテン越しの月ソファ独り占めする虚しさでいつまでも落ち着かない
もう一度触れる指先を想うよ 不意に溢れ出すこんなにも耳に残るのかな栓を抜いた様にずっと
淡いサイダーみたいな声甘いサイダーみたいな恋淡いサイダーみたいな声
わざとらしく不安にさせる気まぐれな視線探るけど騒がしさに消えてく…
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