曇りだした僕らの空　　　
輝く日をイメージしている
できるはずと信じてみた
不安なもの何も無いからさ
こんなに強がる日々で
どんなに辛い日々でも
許したのは必要なだけ
音に乗せて叫んでよ
雨に負けない未来の手
歌う数だけの誓いを
あの街から　灯す足跡
聴こえてくる僕らの声が
夜にかける君にまで
そんな話をしてた
くだらないと思い流した
絶え間なく君に見せる涙

度重ねたこの歳まで
気づけばただ理想を歌っている
掛け違えた会話をして
向かうとこは直ぐそこなのに
こんな強がりな君で
どんなに高い壁でも
乗り越えてた晴れる空まで
歌いながら叫んでよ
声に出せない未来の手
眩しくなる１つの夢が
追いかけてた　後ろ姿も
届いてくる僕らの街に
君に残る歌になれ
そんな願いを込めた
誇らしくて思い描いた
果てしなく夢を魅せる涙

未来の手(大人になっても夢を諦めないで)

楽しさに笑いたい真夜中の帰りで　
急な、またねをやけに嫌がっている
申し訳なさそうに君は僕の目を見て
そんな想いにさせて

途絶えそうな先の中　明日を2人で見てよう
君と出会い　辛くなる日々が続く
いつか　2人でいる世界は
君が望んだ日々だよ
選んだ未知　駆け込んで
僕の瞳の奥にさ

見落としたその顔も走りだしているね
求め合うことに気を使いすぎてる
やり直したいからすぐに君が浮かぶ
言い訳もできないでも　

止まりそうな明日から明るい場所へ急ごう
空白でも手に入れるものがあるよ
いつも　2人でいる時間は
僕が描いた日々だよ
信じた意味　忘れてる
君の目を見れば分かる

こんなに辛くてもがいても
全て話した君を受け入れたんだ
ふりかざした腕を見せるためじゃなくて
光だした日々を　

止まりそうな明日から明るい場所へ急ごう
空白でも手に入れるものがあるよ
いつも　2人でいる時間は
僕が描いた日々だよ
信じた意味　忘れてる
君の目を見れば分かる

空白

太陽の光　目を覚ましてよ
眩しくなる　懐かしい空
今のまま　羽広げ　飛んで行く鳥は
仲間など　いるわけない　ここなんかじゃない

見上げていたのは　過去の僕らで
そんな暮らしから　目を開けて　さりげなく

もう一回　もう一回　風を感じて
もう一度　もう一度　壁を乗り越え
弾けるような心が躍りだす
もう一回　もう一回　立ち上がれよ今

見違えたように　沈んだ肩でも
起こしたのは　暑がりの君
躓いて転んでる　何も嫌になる
諦めがつかなくて　声は飛び交う

1人で探した　弾む僕らを
ここに君が居た　手を合わせ　駆け抜けろ

もう一回　もう一回　疲れ切るまで
もう一度　もう一度　倒れ込んでよ
比べられる　言葉は跳ね返せ
もう一回　もう一回　立ち直れよ今

もう一回　もう一回　疲れ切るまで
もう一度　もう一度　倒れ込んでよ

もう一回　もう一回　風を感じて
もう一度　もう一度　壁を乗り越え
弾けるような心が躍りだす
もう一回　もう一回　立ち上がれよ今

もう一度

青い世界

近くて遠い

風の向こうから

埼玉県で2020年に結成
幼馴染と二人でKacoima(かこいま）という名前で作詞作曲活動をしております
作詞作曲以外にもカバー曲をアレンジ、レコーディング、撮影を自らで行いYouTubeに投稿をしております

https://www.youtube.com/@nakametal/featured

Kacoima

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