23

癒えない君と消えた俺の今は隅に置いて
街に馴染む愛の裏で黒く染まる両手
言葉使い描く続き時を捨てて信じた
雨に打たれながら笑みを俺に向けるpainが
掴む背中笑う悪魔蓋を開けりゃmy daddy
形無き愛は覚悟 汲んだ故の運命
欠けた月が欠けた俺を照らし深ける夜に
赤く染まる両目黒く染まる羽根は白鷺
俺は明日や奴の背中よりも上を見てる
煌びやかな街を今日も2人君と抜ける
更ける一瞬過去の愛に哀に怠惰miss you
俺が笑えば君は泣いた…