僕の住む街には何もないずっとそんなことを思っていたよ夕焼けも街には届かないずっとこのままだと思ってたよ
期待していた毎日がいつも回ってくれる訳じゃなくて君と会った時ばかり想っている
逃げ出して忘れた物僕が全部書き留めるよ道がなくなって立ち尽くしたら夕陽が落ちるのを二人で見ていようよ
空を塗り替えていく藍色に僕が逆らうのと同じように明かりの残る旧港に高く積まれた砂の山を見て「わかってないな」とこぼすけど意味はなくて…
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