空回りばかりしている僕をただ 君はそっと抱きしめて優しく包み込んでくれている
カーテンのない窓に光がさし雨上がりの匂いで目を覚ます何度でも朝は来るものだと思い知らされる
君がいなくなってからずいぶん時は経つけどあの日の(悲しい)まま
大切な思い出写真には写らない素敵な二人だけの小さな日々の軌跡
君は天使になって空をかけていく 高く高く高く
きっと僕は漂う雲をながめてあの空をかけてゆく君をそっと見上げる…
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