この星の約束は近づいた
すぐ身支度をして怖がらなくていい
ただ大切な人のそばで

期限切れの正義から
値札は剥がされて意味すら失って
ショーウィンドウの中指を刺され笑われる

この星で僕ら殺し合った
知ってる限りの意地悪を縫って編んで
できるだけ　丁寧に傷つけあった

でも遠くの星の恋人たちは
夜空を見上げてこんな話をする
「ねえ、あの青い星を知っているかい。地球っていうんだ。とても綺麗だろ。」

beautiful loser 僕ら失敗の歴史だったの？
ゆらゆらゆらとさ間違えて
でもできるだけ　綺麗な約束をして
探してたんだよ永遠のことを
それも君は
忘れないで

歌が終わってもまともでいたせいで
壊れてしまった優しい人から
順番に壊れてしまったんだな

愛なんてそんな言葉は
口にしないで最初からちゃんと知ってて
分かってて　預かって
ねえ

beautiful loser 僕ら失敗の歴史だったの？
ゆらゆらゆらとさ　間違えて
でも綺麗な時間もあったよ
風鳴る午後の　ゆうさりの道
それも君は忘れないで

マヒトゥ・ザ・ピーポー/失敗の歴史 cover

二人で城を作った
馬鹿だねって笑うけど
痛みは分け合えなくて
ただれてそう見えるだけなんだ

誰にも知られないキスで
秘密の約束した
明かりを消したらなんか
寝息だけが綺麗で

銃口を向けて
嘘のない星へ
期限過ぎた街で逝った
痛んだ僕ら

推敲を重ね
無邪気そうな声で
整ったフリで済ました
痛んだ僕ら


二人で狂ってしまった
締め切った部屋の空気で
痛みは分け合えないし
ただ麻酔を打っている


流したニュースで
空白を埋めている
妄想と空想で行ったり来たり
壊れた頭で
君だけに優しい歌
妄想と空想で歌いたい


心ナイフで傷を愛撫して
止まらない涙もあって仕方ないな

飾れない写真、些細な話
思い出せないだけで残って、居たんだ僕ら

銃口を向けて、嘘のない星へ
期限過ぎた街で逝った、痛んだ僕ら

推敲を重ね、無邪気そうな声で
整ったフリで済ました、痛んだ僕ら

温かい弾倉

胡蝶蘭demo2

guitar/chorus: mio
https://on.soundcloud.com/N53xZpBRYfzx7xAL9

She died under the bridge / MotitaSaki in the pool

ステージに立つ君が最高なんだ
ふと思い出す　でかい音
500円の１Dもなんか
いつもより美味く感じてる
映像の中で歌っている
君はなんだか知らない顔で
それもまあそれでなんか好きだった
と気づいた頃には遅かった

だけどね覚えているずっと

すげえ曖昧な言葉の歌詞書いて
伝えれるわけがなくてさ
一回くらい恥かいても書いてみるよ
思っていることを全部さ

悲しい気分も全部さ
実は冗談だったらいいのに

君がギターを弾かないなんて
もう一度だけ鳴らして欲しい
やるせない気持ちを吐き出して
僕をただ救って欲しかった

君がギターを弾いてくれるなら
もう一度だけ歌って欲しい
悲しいも楽しいも混ぜ込んで
君にただ笑って欲しかった

くさいことなんか言ってしまったけど
シラフで言っておきたかった
恥ずかしいこといくつもしてるのに
こういうのが一番恥ずいんだ

相変わらず愚痴やら悪口を
言って盛り上がってしまうけど
そんなにできた人じゃないから
てか人間らしくて好きなんだ

楽しいことをいくつも
数えて眠れたのならいいのに

君がギターを弾かないなんて
もう一度だけ鳴らして欲しい
やるせない気持ちを吐き出して
僕をただ救って欲しかった

君がギターを弾いてくれるなら
もう一度だけ歌って欲しい
悲しいも楽しいも混ぜ込んで
君にただ笑って欲しかった

もう一回！

君がギターを弾かないなんて
君がギターを弾いてくれるなら

悲しい気分も全部さ
君がいてくれたらそれでいいのに

フィードバックが鳴っている

遊泳禁止

Hey Little Kitty

Beyond the Signal

NEVERENOUGH (demo)

A prophecy for this summer ’18
I got two versions, this is [mix0q8d]

空っぽの聖堂の隅っこ
見させられた
天啓でしかない予兆と
それでもリアルな予定調和と
点線なぞって繋ごうとするその手を振りほどいて
一人で公園のてっぺんで
世界の終りをひたすら見続けてきた僕は
ここに いるよ
笑うきみのまだ幼いその手も
立ち竦むとすぐスリーアウト
全員out 笑うな殺すぞ

きみは、すぐに立ち上がって 教室の窓 突き破って 海の色だけが広がって
俺はなんにも言えなくなって
きみは、少しだけ微笑んで あの夏もすぐに忘れ去って すべて夕闇が呑み込んで
あとはなんにも憶えてなくて

僕には想像できるんだ そう遠くないいつの日か 僕らは誰もいなくなった09のふもとで
制服を脱ぎ捨て、せーので打ち上げ花火に火を付け、消えてゆく光を頼り走り出す きみの手へと手を伸ばす 意味もなく 裸のままで笑いあう 笑いながら涙で両耳を抑えて
そう聴こえたような気がした
「きみは、ばかだね」

俺は、すぐに起き上がって 夢がまだ醒めてはくれなくて 頭上にギターが降りそそいで
きみはいなくて初めて夢だと気付いて
俺は、少しだけためらって Colaの瓶を叩き割って きらめく陽炎を殺して
あとはなんにも憶えてなくて、宙を蹴りつけて飛び立った 花火めがけて叫びながら
翼がすぐ燃えて溶け たら 焼け焦げた目蓋を開け たら
さかさのきみが、見えた
さかさの俺も、笑った
はは

I be on the way to the hades gate, to the hades gate, I’mma maybe late, find me another way

https://twitter.com/64_MIND/status/1002407078722498560
https://relsd2xtc.blogspot.com/2020/05/lowpopltd-ultra.html

Ultra + AF*

Ultra

あのイーハトーブ (2018)

https://on.soundcloud.com/Th8fQ3YRibpUesDY6

She died under the bridge / MotitaSaki in the pool

佐古

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