浮雲避けて飛ぶ燕息を深く吸い込んで浅い呼吸をまた奪って永い夜はまだ沈んで
目的地は曖昧なまま汗が張り付く肌不確定な霧の中1人走った
Friday night急ぎ足の帰り道が重くて昔みたいには飛べない増えた荷物数えてはまた限界が怖くなって目を瞑った
逃げても消えない汚れを何度も拭ってまた歩き出す後悔しない未来があるように願う自分のため
移りゆく季節の中数えきれない奇跡の中とめどない光が僕らに無数の…
🩷🩷
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