白亜
眠れない夜 誰かの火の消えたセブンスター風があおり転がる 道路に灰がにじんだ歩く道をまばらに 照らした街頭向かう先より 今来た道の方が明るい気がした
僕らは身勝手に 愛する人すら傷つけて身勝手に大人になった どうかしてんだな
アパルトの部屋 大粒の涙が今君と共に流れていく季節と無様に年を取り 消えてしまうのなら白亜の心を壊してさらってよ
このまま サヨウナラ 泡に変わったキスをして サヨウナラ 昨日に変わ…
Home
Feed
Search
Library
Download