『希望の花』

この気持ちを君に届けたい
太陽がカラダを照らし出す
眩しすぎて  目を閉じた
気づけば  そこに咲いてた
一輪の花

希望という花  咲かせよう
君がくれた 宝物
希望という未来 に向かって
夢 えがこう  明日を照らそう

あの頃の気持ち忘れたまま
置き去りのまま
太陽はいつも僕らを照らす
心写し出す
何があっても変わらないもの
教えてくれた花
ありのままの気持ちを伝えたい
あなたのように生きていたい

信じてくれるあなたを
信じると決めた
愛してくれるあなたを
最後まで愛していきたい

あの頃の気持ち 探しにいこう
どこにあるかは 君が知ってる
水をまいて 日差しを浴びて
もう一度  咲かせよう


希望の花 Hope of Flower

「君のために」

もうこれ以上　愛せやしないと
言って去ってく　背中を見た
思い注ぎ　大事にしていた
体の一部がそがれるようで
 
どれほどの出会いと別れを
君は経験してきたんだろう
後には必ず出会いが多く残ると　そう　ずっと信じて
 
君への思いが募れば募るほど
君の痛みも沁みて来るしかなくて
僕にどれほどのことができるだろうか
せめて僕だけは背中を向けやしない
 
後どれくらい同じ時を刻めるか
あせりも不安もあるけれど
今この時を共に生きれることの大きさ
もっと感じて
 
君の思いを聞けば聞くほど
君の姿に孤独を知るしかなくて
僕にどれほどのことができるだろうか
せめてこの愛を伝えて生きよう

「君のすべての　涙とその愛を
君の姿に　痛むほど知るしかなくて
受け止めてくれた　その手をはなさないで
最後までずっと　共に　歩んでゆこう
 
君と描いてく願いの先には　はるかな未来がある」


求めよ、探せ、門を叩け Ⅱ

MR Song

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