ネイティブダンサー(サカナクション)_remix cover

【原曲】
YES NO：サカナクション様
ラグトレイン：稲葉曇様

Twitterで「ラグトレイン　YES NO」で検索掛けたら一人か二人だけ似てるって言ってた。俺は別にそんなに似てないと思う

YES NO×ラグトレイン mashup

途中で飽きた。何かシンセとかにローカットすらしていない気がする

ミュージック(サカナクション)_remix 暫定版

以前自分で歌ったものに音を足してリンちゃんに歌ってもらったもの。その内ちゃんとミックスしてYoutubeとかに上げたい気持ちはあるけど性格上やらない気もする

イラストお借りしました→https://piapro.jp/t/Fy11

ネイティブダンサー(サカナクション)_remix feat,鏡音リン

ひたすらダッチマンの三日月サンセットとワールズエンドスーパーノヴァを聴いてた頃に作った記憶がある

イラストお借りしました→https://piapro.jp/t/rhI8

三日月サンセット(サカナクション)_remix feat,鏡音リン

いつしか久々に太鼓やったらやけにカッコいい曲入ってて衝動的に作った覚えがある

YOAKE/capchii_cover feat,鏡音リン

illustration:ror(https://x.com/@nde5zg)

20250319追記：今更気付いたけど金輪際とギターリフほぼ同じやん！ってなったから何とかする。そこはかとなく拘束のすべてっぽいのは悪しからず

(vo:rin)

惨めさを欺瞞している俺達の
付きまとうだけの過去に告ぐ
傲慢な君の無自覚さも
不可の抗力と認めてやろう

しくじって轢かれちまった亡骸の
血の跡が残っていた今朝方
先延ばした問題いつまでも
ささくれを毟るだけで過ぐ

様相に下る疲労
痛烈に鬱ぐ一人
退廃的、慢性
今日世には期待も無い

うるさいくらいに戸を叩く日差しで
酸欠になっては手に取る歌の
もうずっと灯りを探しては彷徨うだけの
化け物達の痛みを伝う

寝ぼけ眼の奥に突き刺さる斜陽
代替されては意味を問う一つ
憂鬱と刺し違えた
とっておきの魔法だけを
気が済むまでずっと歌い続けよう


歳をとったロックンローラー
あの輝きも掠れてもう早十数年
クソ野郎だってわかったけど
それでも痛いと思うだろう
取り繕う程の隙間もないが

10月、甘えた理想
悠日 憂いた未踏
最近はいつまでも
退屈ぶら下がって

通学路、車線、児童
SEXって落書きと
曖昧なラブソングや
世界平和じゃ救えないんだぜ

感動も涙も余しては喰らう反吐
日々暮らす俺の諦観は そりゃきっと
「楽しかった」だなんてことはなかったけど
あの生活もただ愛したかっただけさ

くだらない日々は投棄して
どう足掻いてもバカみたい映ってんだって
ヘラヘラ笑うだけ
応答も飽きるまで続けよう
少しマシになる暇はあるさ


正しさを詭弁している君達の
感受性がただ欲しかった
共通の言語で笑い合おう
浅ましく老い廃れるまで

惨めさを欺瞞している

illustration:ror(https://x.com/@nde5zg)

(vo:rin)

重ねてた日々の延長に
飽きるほど焚べた火を消そう
沈みゆくだけの安寧が
やかましかっただけだろう

先延ばすだけの人生は
抗うほどの気力も無い
あるいは白ける生活を
誤魔化し続けることだけなんだろう

憂鬱がマシになったら
拙い想いだけ記そう
毒でも薬でもないけど
少しは足しになるだろう

走り書きだけの最近は
戒めと踊るだけの業
交わした言も嘘になった
そんなもんだった

でも、それじゃあね またね
どこに居たってもう
欠けたものに取り憑かれて
ぼんやり浮かぶ月の影覗く方から

ありがとう、この飛行船は
どこへだって行ける気がしてた
すれ違う頃に背を向けた
虚しさだけを使い果たして


退屈を統べる散々と
出来るだけ夜に立ち止まる
踏切が開く手前には
せめて大切を終わらせて

さして変わらない品性で
誰かを責めてる正しさの
価値を問くだけ無駄になって
いつかの歌も忘れたのでしょう


寄る辺ないだけの毎日を
忘れた頃 針を浮かべた
理想か、はたまた妄想か？
泣くために連れた安心か？

ただ意味もなく嬉しかった
疑わずいたいだけだった、きっと


ありがとう、この飛行船は
どこへだって行ける気がしてた
すれ違う時は目を伏せた
さよならだけを言い渡して

八月の風を刻む頃
降り出した夕立 濡れた背が
荒んだ色を繰り返した
泣きそうな顔、而して

明日も雨の予報

sayonara

塞ぎこむ夜の操舵に酔う
暗がりは酷くなり潜む
行き止まる先の幼未曾有
霞んで消えゆく泡のよう

知られた町 薄汚れた妄
無彩になるべく近づけよう
照れ隠したいの そんな日を
食らって並べては過ぎゆくの疲労


ふがいない今日を繋いだら
くすんでた日々を終わらせて
知らない顔で嘘ついても
結局夜は始まるの

夕立と藍 燃やして繋ぐ
修羅に映る枯ら紫陽花
指の先で取る痛みも溶けてくれる
ほどに此処に居たい、と

汗む繊細も愛も添えてくれる
ぼんやり紡ぐから光
次のバス停までは触れていたい
思うわ 影法師


朝焼け 目覚めは焦暑模様
昔の夢だけ見続けよう
呼吸を乱して逃避行
なおさら顔は水面に近い

いくつも繋いだ星だから
夢が溶けゆく間に忘れよう
知らない君の目に誘われる
出来るだけ時間をかけて行こうよ


軽率な愛が揺れているの
髪に触れるその癖が
巫山戯た暑さのせいにしていいかな
恥ずかしいままいたいの

胸をキュッと締める様な
あの感じ集めていよう 掠れるから
おはようからまたね まで触れていたい
思うの 風あざみ
 

ふがいない今日を繋いだら
くすんでた日々を終わらせて
知らない顔で嘘ついても
結局夜は始まるから

いくつも繋いだ星だから
夢が溶けゆく間に忘れよう
知らない君と手を繋いでる
氷菓子が溶けてしまいそう

熱射病

ただ僕は僕を許すためだけの
歌を書きつ づるのも飽いてしまったけど
悲しい歌ばっかりがどうしても好きだった人
寂しいだけで続くのも辛いしさ

行く宛のない気持ちと相容れてみたくて
カレンダーも積もるだけ
フェンス越し掛けた人が笑ってたから
曖昧な返事だけ掠れて

要らないから、明日を望んでも
寂びた街並みもどうでもよかったんだ
見つけた気持ちはもう言えないのにさ

もういいかい、もういいかい



きっといつか帰ってくるまでは
グチャグチャに丸めた宿題は
焚火の足しにもなんなくて
想いだけじゃ、また焦るんだろ
響く車輪だけが隙間を縫って


出来るだけ遠くまで飛ばしたくて
折り返す紙は白
誤魔化して笑うフリも疲れたなら
取り繕う必要は消えたの


君が最後教えてくれた
愛はどうせ綺麗に映ってしまうのにさ
部屋の片隅が心地よかったから
もういいよ 

偶に思い出してみたのなら
夜も返そうか 要らなくなったから
また夢の中 遊ぼって笑うからさ
もういいかい

貰ってくれ、大切だけを
壊した日々と
曖昧だけと最悪だけを
残してよ、失くさないよに

それじゃまたね、明日。

もう言えないのに

気付いたらもう無くて
昨日買ったばかりの煙草と
朝6時の月に見透かされてた眠気と疲労

最終更新の日から
何年ぶりか、いつかの君は
関係なくなった人
それもありきたりかなぁ

辛くないけど また詩が増えた
夜の隙間と傘の間に
染みた匂いが とてもじゃないけど
居なくなったあの部屋とよく似てて

気にしないけど  冷めた態度と
寂しさもまた 思い出すから
蛇口の水が冷えてたならもう冬か

君が俯いてた一日が
いつか誰かのために残っていますように
君が風邪を引いたって僕は
何も知らないんだなぁ、目も合わないよな


見たくはないからさ
これからのことも明日の意味も
また元気になったらさ
歌も笑わないでね 

くだらないんだよ、冷めた自分も
つまらないってわかってるから
空席のまま あの日のまま
ささくれみたいな痛みは消えない

夢じゃないけど 惨めな気持ちに
ならないなら何でもよかった
無下にした約束、憶えてるのにね


こういうの、きっと柄じゃないんだけど
君のためだって言えたならいいのに


いつになるかな あの日の君が
手遅れだって 笑った時の
言い訳だけが すぐの隣で
雨宿りするみたいに消えない

辛くないから 何もないから
諦めだけで ただ痛かった
いつかのために置いておくよこの詩も


君が俯いてた一日が
何処かで生きる想いに育っていますように
きっと意地っ張りな僕だから
上手く言えないけど、そう思えるの

何千回と間違って
散々恥ずかしくなって
安全や暮らしも心底
続かなくたっていいのに
屈折した癖、鬱陶も治しなよ
なんて、壊れたら、きっと
何でもないよって

nzmi

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