Johnny Osbourne & Japanese Reggae Band Myers Rock New Recording
7inch Record August 2013 Release


JAH PROMISE / 神との約束

Johnny Osbourne & Japanese Reggae Band Myers Rock
2013 New Recording 

JAH PROMISE DUB / 神との約束ダブ

名古屋のレゲエバンド、マイヤーズロックが「ジャープロミス」（DBM7-1）の世界デビューに続く二枚目のディスクとして皆様のごきげんをうかがいます。

[MYERS ROCK MUSICIANS]　
BASS:BAMBOO TAKE / DRUMS: GO / GUITAR: 水野修司
KEYBOARDS:ジャッキー水戸 / HORNS:KAZZ,SAEKO,梶原昌義
DUB:圭 / DESIGN : MAJOR KEY / PRODUCER : dubblender

愛はトレジャー (Love Is Here To Stay)

TOTALIZE DUB :  CARROLL THOMPSON / JUST THE TWO OF US

First Design Search Brand New Tune ! Maad!

Lets Go Blowin Ruff Mix

SOUL REBEL / STICKO & THE RUDE PRESSURES

動くカミソリ（Stepping Razor） / STICKO & THE RUDE PRESSURES

パンパラム (Pum - Pa - Lum)  / 沢たまき 1957 / PANJA RECORDS

さらばジャマイカ  (Jamaica Farewell) / 沢たまき 1957 / PANJA RECORDS

パンジャ・レコードが送る復刻シリーズ 
#ジャマイカンビート歌謡

Product Number : JBK-003

クラウン・レコード編
黒田ゆかり /  スカで踊ろう
B面も最高峰クラスのピークに到達。クラウン・オーケストラ演奏、星野哲郎作詞の「スカで踊ろう」もっと再評価されるべき最初期日本語スカ。梅木マリ「マイボーイ・ロリーポップ」中川ゆき 「東京スカ娘」を並べ時代を代表するトップ３。１９６４年作品。当時ミリー・スモールと合わせ昭和ダンスホールでプレイされていた。


- Taste of Jamaican Beat - 
第一章：First Step 

ジャマイカン・ビート歌謡

日本で最初にジャマイカン・ビートが録音されたのは１９５７年。浜村美智子がハリー・ベラフォンテ「バナナ・ボート」を日本語カヴァー。お茶の間に初めて「ジャマイカ」がやってきた。同年に同じくハリー・ベラフォンテ「さらばジャマイカ」を沢たまきが日本語カヴァー。両曲７８回転SP盤と、レコード盤でリリースされた。宝とも子「ジャパニーズ　カリプソ」や、映像が確認されている、坂本すみ子「ジャマイカ」も恐らく１９５７年の作品。国産ジャマイカン・ビート歌謡の歴史は１９５７年から始まった。

その数年後、ミリー・スモール「My Boy Lollipop」の世界的大ヒットを受け、東芝レコード、ビクターレコード、キングレコード、各社が日本語カヴァーの「マイボーイロリポップ」を発売。１９６４年に初のジャパニーズ・スカが誕生した。マンボにチャチャチャにボッサノバ、海外のリズムが輸入され「ニューリズム」と称し「昭和のダンス・ホール」でブームに。スカも「ニューリズム」の１つとして紹介された。クラウンレコードは日本初のオリジナル・スカ「東京スカ娘」を発表し後を追うのであった。

スカで踊ろう(黒田ゆかり)

パンジャ・レコードが送る復刻シリーズ 
#ジャマイカンビート歌謡

Product Number : JBK-003

クラウン・レコード編

日本初のディスコティック“ゆき・ア・ゴーゴー”中川ゆき「東京スカ娘」「マイボーイロリポップ」大ヒット直後１９６４年に発売された初の和スカ。解き明かされる、親子の物語。

東京スカ娘c/wスカで踊ろう
中川ゆきc/w黒田ゆかり

発売日：2025．4.24
店頭価格　¥2,580（in tax）

Product Number : JBK-003

Licensed by 日本クラウン株式会社

Distribution by LION MUSIC DEN

PANJA RECORDS


中川ゆき / 東京スカ娘
ダンサーで東宝女優の中川ゆき。父は「日本ディスコの産みの親」中川三郎。三郎はレコード会社とタイアップし、ほぼありとあらゆる「ニューリズムの踊り方」を公式に発表。（NHK朝ドラ「ブギウギ」にトップタップダンサーとして登場）「東洋のジャズ王」と呼ばれ、各地のダンスホールでステップを教授。後に日本初のディスコを恵比寿にオープン、娘の中川ゆきがオーナーだった事から「ゆき・ア・ゴー・ゴー」と呼ばれる。ゴーゴーガールとバンドが盛況で、新宿、有楽町、横浜に店舗を展開。そしてスカも歌い踊った。ジャケット後方の写真は日本で最初に踏まれたスカのステップ。ミリー・スモールを可憐に踏襲している。父、三郎もまた、１９６４年に帯付きで発売された国内最初のスカ紹介盤LP「ジャマイカ・スカ」の裏ジャケで、スカの曲と踊りを解説。単に初のオリジナル和物スカで括る訳にはいかない。日本ダンスホール・カルチャーのリアルファンデーション。ディスコの現場はこの親子から始まった。


黒田ゆかり /  スカで踊ろう
B面も最高峰クラスのピークに到達。クラウン・オーケストラ演奏、星野哲郎作詞の「スカで踊ろう」もっと再評価されるべき最初期日本語スカ。梅木マリ「マイボーイ・ロリーポップ」中川ゆき 「東京スカ娘」を並べ時代を代表するトップ３。１９６４年作品。当時ミリー・スモールと合わせ昭和ダンスホールでプレイされていた。


- Taste of Jamaican Beat - 
第一章：First Step 

ジャマイカン・ビート歌謡

日本で最初にジャマイカン・ビートが録音されたのは１９５７年。浜村美智子がハリー・ベラフォンテ「バナナ・ボート」を日本語カヴァー。お茶の間に初めて「ジャマイカ」がやってきた。同年に同じくハリー・ベラフォンテ「さらばジャマイカ」を沢たまきが日本語カヴァー。両曲７８回転SP盤と、レコード盤でリリースされた。宝とも子「ジャパニーズ　カリプソ」や、映像が確認されている、坂本すみ子「ジャマイカ」も恐らく１９５７年の作品。国産ジャマイカン・ビート歌謡の歴史は１９５７年から始まった。

その数年後、ミリー・スモール「My Boy Lollipop」の世界的大ヒットを受け、東芝レコード、ビクターレコード、キングレコード、各社が日本語カヴァーの「マイボーイロリポップ」を発売。１９６４年に初のジャパニーズ・スカが誕生した。マンボにチャチャチャにボッサノバ、海外のリズムが輸入され「ニューリズム」と称し「昭和のダンス・ホール」でブームに。スカも「ニューリズム」の１つとして紹介された。クラウンレコードは日本初のオリジナル・スカ「東京スカ娘」を発表し後を追うのであった。

東京スカ娘(中川ゆき)

Totalize Dub : Bless you / Tarrus Riley

Totalize Dub : That Girl / Freddie McGregor

Totalize Dub : Funny Guy Ting / Spragga Benz

Totalize Dub : Wickedest Time / Ronnie Thwaites

Totalize Dub : Wild World / Maxi Priest

Totalize Dub : 96 Degree In The Dancehall / Third World

Totalize Dub : Flava Strong / Wayne Wonder

Totalize Dub :  I'm Still Waiting / Carroll Thompson

今年8月に発売し、あっという間に完売した第一作目「ココ☆イチ/私を月に連れてって。31」同様、今回もDubblenderとの共同プロデュースで、名古屋が誇るレゲエ・バンドMyers Rockをバックに、あのフィリーソウルの大名曲Delfonics「La La Means I Love You」をD.E.BのMe & You版を思わせるさわやかなUK Lovers Rock調アレンジでカヴァー。そしてハイ・テナーからファルセットを駆使してソウル心満点に歌い込んだSpinna B-LLの見事なヴォーカルはさすがとしか言いようのない出来映え！
文）LION MUSIC DEN 岡崎隆

La La La (La La Means I Love You) / Spinna B-ILL w/ Myers Rock

一方、フリップサイドはらしからぬルックスで80’s オールドスクールDJスタイルを得意とし、そのギャップが一つの魅力であるFrankie ParisによるオリジナルLoversチューン。本格的な歌物は初らしいがこれが大正解。見た目とキュートなヴォイスと曲調がバッチリとはまった傑作に仕上がっている。Myeres Rockと以前共演した「Only You」がダンスホールで今回がラヴァーズと来れば最近の彼女の60’sガールグループ風出で立ちからも次は是非ともSka～Rock Steadyものを同じ座組でお願いしたいところ。

Sha La La / Frankie Paris w/ Myers Rock

FAREWELL, MY L.u.v / Dub Day

Sound Produced by Yasushi  Watanabe
Executive Producer : Takuma Kobayashi (Surf Club)
Vinyl Planning : Naoto Kobayashi (dubblender)

FAREWELL, MY L.u.v / GOOD DAY

Dancehall Master / Sound System / Promoter / 

dubblender

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