Dance With Me All Night

The Wind of Gold(jubeat)とツインテールの風(デレマス)のマッシュアップです
ボーカルは無し

The Wind Of TwinTail

jubeatのThe Wind of Goldとデレマスのツインテールの風をアレンジしてマッシュアップしたものをキーを変えてBPMをいじったら90年代のRPGのEDっぽい雰囲気になりました

The Wind Of TwinTail ゲームのED風

私色ギフト Arranged by DJ配管工

I'm so sorry that I uploaded unfinished track. This track has some problem of sound mastering. So, I will upload master version later. Please enjoy that one, thank you.

Happy Future(unfinished)

こちらがマスター版です
ハッピーフューチャーベース
子どもたちの笑い声が聴こえてくれたら嬉しい

This one is master version.

Happy Future

前作の”Happy Future”のRemixです。
盛り上がりが足りてるRemix

Happy Future -Twinkle Remix-

ポエトリーラップというジャンルのオリジナル曲です。
非常にダークな感情を歌ったもので、センシティブかつショッキングな歌詞です。視聴には注意してください。

YouTubeチャンネルにてMVを公開しております。良ければそちらもどうぞ。
各種SNSのリンクの下に歌詞を記しておきます。

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朝焼けを追いかけて　歌詞

オレはありがたいことに見てくれも悪くはなかった
多くはないけれども素晴らしい友達がいる
こんなオレに良いところを認めてくれて
悪いところもそれも味だと言ってくれた
ブッ飛んだ自分をカッコいいと思い
オレは特別だと信じて疑わなかった
人とは違う道を歩める自信があって
何にでもなれると空想だけは達者だった

ふと立ち止まって振り返った時
自信を持って好きだと人に言えるものもなく
人様に誇れる実績もなく
オレは何をしていたんだと自分を呪った
よく考えてみれば本当は不幸ばかりじゃない
むしろ幸せだったし恵まれてた
だけどそう言ったことを考えることもできず
数少ない友達さえも嫌いになっていって

お前はそれで良いんだと友達に言われても
他ならぬオレがそれじゃ嫌なんだ
人にできないことができるんじゃなくて
人ができることをオレもできるようになりたい
今持ってるものを全て手放してでも
手に入れたいと思えたものがあったのに
今ほんのわずか手のひらに残ったものを失うことがなにより怖くて

他の奴らは息を止めて長く潜っていられて
オレは息継ぎが苦手な人間だった
ゴールが見えないのに　目標も無いのに
なんでお前らは前に進み続けられるんだ
贔屓目に見たって失敗ばかりの人生
周りが悪いんじゃない悪いのは自分自身
ふざけんなてめぇと頭の中に叫び
嫌な記憶がまたフラッシュバックする

転々としたバイト先就職活動の残骸
平らな道を歩くのは思ったより難しくて
真っ当にもなりきれずアウトローにもなりきれず
ささやかな反発で自尊心を満たす
イリーガルに漠然とした憧れを抱くくせに
オレはアイツらと違うとチンピラを見下して
心のどこかでそんな生き方を羨ましく思いながら外では良い子ちゃんを演じる

母親に暴言を吐き妹を泣かせ
部屋の壁にぶち開けたデカい穴
薬でひと時の高揚感を得て
朝には死にたいと心から想い
それを必死にかき消して振り払っても
なお残った感情の塵が積もり積もって
たった一度だけたった一度だけ本当に死のうとした
それでも今日もオレは何故か生きている

ニュースで社会現象って言葉を聞くたびに
オレは社会の一員になれていないことを実感する
煌く街並みとは対照的にみじめになるオレ
街の中で一人きり立ち止まった
人波に呑まれて泣き出したくなることが
喉が破れるほどの叫びを上げたくなる夜が
そんなどうしようもない瞬間がお前にはないか

これまで諦めてきた夢のガラクタを
手のひらに乗せて眺めてみて
「ああやっぱり諦めて良かった」と
そう思ってまた瞼を閉じて
それでもただ一つ捨てきれなかった
人を笑わせたいという願い
でも笑ってくれなくたって構わない
ただお前の心をぶっ刺せたなら

床にへたってアルバムをめくる
太陽のように笑っていたかつてのオレ
どうしてこうなってしまったんだろう

また戻りたいと切に願った
涙の粒が写真に零れた
削り取るかのように顔面を掻きむしり
浮かんだ感情を文字に起こしてゆく

長い長いトンネルの中で
オレはよく知った誰かに別れを告げて
淡く光る何かを携えて
たった一人前に進もうとする
回廊に未だ夜明けは来ない
だけど遥か彼方光が見えるのも確か
願いを込めて　指先が触れて
そして僕は朝焼けを追いかけて

宇多井夢華

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