今年も冬が来て 思い出すでしょう帰り道そらのいろ 工場の煙も白い誰かの声が聞こえた気がして振り返るとき 冬の匂いがしました
風の強いバス停で 女の子たちはあったかいマフラーを巻いて会話は盛り上がる
今度の春はあったかくなるかなそう思うたび 僕は 目をつぶる
雪が降ればいいのにな いっそ手紙も期待しないよ ずっとずっと 待ってるよ こころの奥じゃずっと ずっと
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