作ってるときの部屋の照明が青かったからという安直な理由でこの曲名にしましたが、なんかいろんな「青」の意味合いが含まれてるっぽい深そうな曲に仕上がったので結果オーライです。

みなさんが思う「青」を感じてもらえたら嬉しいです。

blue

夏になるとなにかとつけてうかれる人々を冷静な目で見て、自分はそんなんじゃないと思ってはいるけれど、結局この季節に何らかの期待をしてしまう、そんな矛盾した気持ちをイメージしました。

つまりは夏にあてられて

第七くらいまで行ったら、宇宙そのものから脱出できるんじゃないかと思いました。そこにはものすごい絶景が広がっているんじゃないかと思いました。
すべてを捨てて地球を飛び出し、宇宙の果てに向かう人間がその景色を見るとき、それはとてつもない喜びと悲しみと絶望と希望に満ち溢れているんじゃないかと思いました。

そんな感じの曲です。

第七宇宙速度

オリジナルのピアノインスト楽曲「26時の異世界ハイウェイ」です。

夜中の高速道路を走ってるときって何とも言えない雰囲気があるなあと思いました。
窓の外を高速で駆け抜ける光をぼーっと見ているとそのうち異世界に迷い込んでしまうんじゃないかなと思いました。

そんな感じの曲です。

26時の異世界ハイウェイ

オリジナルのピアノインスト楽曲「さよなら孤独のプラネット」です。

ほんの少しのきっかけで、外の世界に出ていくことができるんだと思いました。
今まで閉じこもっていた小さな惑星の中では決して見ることの出来なかった、美しく素晴らしい景色がそこにはあったんだと思いました。

そんな感じの曲です。

さよなら孤独のプラネット

オリジナルのピアノインスト楽曲「サイハテクロニクル」です。

水平線の向こう側へと消えてゆくあの船は、どこに向かうのだろうと思いました。

もしかしたらそれは未だ見ぬ最果ての地への冒険かもしれない、そんな想像上のワクワクを感じることは尊いことだと思いました。

そんな感じの曲です。

A-rukas

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