original
https://omoidelabel.bandcamp.com/album/sickroom

みつきゃすたーとイトウユキト - 不器用な僕ら(SKTB's OMOIDE Cover)

一千顔年

rpl - 足立レイ

このままずっと...

http://maltinerecords.cs8.biz/190.html

https://x.com/i_am_denpa?s=20

いむ電波.wav - b0rn us Interstella (響現 Remix)

167demo_20231210

https://soundcloud.com/azuki_nekop/gbv3o5nyu7lk

走っている！

悠遠 / 可不

綾なす嶺に沿う靉靆ね
液態の記憶で揺らぎ出す

幽かに見える

邂逅の枝に潜む樹状の騒めき

夢の中 目眩の中

幽かに見える

邂逅の枝に潜む樹状の騒めき

空に根を張る樹海の影で
有機体の列が揺れてる
山間の海を満たし続ける悠遠の画

夢の中 目眩の中

綾なす嶺に沿う靉靆ね
液態の記憶で揺らぎ出す

悠遠 / 可不

まことに小さな国が，開化期を迎えようとしている。「小さな」といえば，明治初年の日本ほど小さな国はなかったであろう。産業といえば農業しかなく，人材といえば三百年のあいだ読書階級であった旧士族しかなかった。
明治維新によって日本人は初めて近代的な「国家」というものを持った。誰もが「国民」になった。不慣れながら「国民」になった日本人たちは，日本史上の最初の体験者として，その新鮮さに昂揚した。

この痛々しいばかりの昂揚が分からなければ，この段階の歴史は分からない。社会のどういう階層の，どういう家の子でも，ある一定の資格をとるために必要な記憶力と根気さえあれば，博士にも，官吏にも，軍人にも，教師にも成り得た。
この時代の明るさは，こういう楽天主義から来ている。


【Lyric】

慣れない書き出し
これは開花期を迎えたtiny country
みたいに向かう時
消えたいと噛む唇
消えたいと書く詩


当てのない旅
全ては夢を見ることから始まるのさ
冷えた指先
冷えた指先

何を見て何をFeel?
アニメ見て何をFeel？
価値すらもわからね
まだ見えねえこの先

何を見て何をFeel
アニメ見て何をFeel？
明日すらもわからね
でも見てるAngel Beats



夢みたいだね　死にたいだけ
暇の合間で　今の愛だけ
ただ書き出しただけの怠惰で
Tightなday
過ごす俺はまるでタイラーダーデン

ステージじゃムービースター？
いつか消えるのさ
青い天　一朶(いちだ) 白い雲
頼りないそれを見つめ今日も坂を登る

－－－－－－－－－－


登ってゆく坂の上の青い天にもし一朶の白い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて坂を登ってゆくであろう

司馬遼太郎『坂の上の雲』より

Sprout1

witchipski

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