街に響く鐘が呼んだのは僕じゃないからまだ今でも忘れないあの山を超えた先終わりに円を想起す
知らない世界を頭の自明の理で創り出していく後になったら取り戻せない白紙の荒野に色を撒くように
畔の先を往くと視界の端黒く滲んで退化したら止まらない街を捨てて明日からこの身を夜に捧げよう
星が位置を指し示す刻に無人の地を僕が裂いていく花が朝に身を置くならば闇に紛れ踏み躙ろう
知らない世界を頭の自明の理で創り出…
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