水面に浮かぶ水泡のように生まれては消えていく 波動
鳴り響くサイレンただsilenceの中セイレーンの歌声 響く
無闇に悲しませないで安直に笑わないで航海の日々をダイジェストになんて諦めたみたい冒涜を受け入れないで感傷を愛してみせて滄海の一粟(いちぞく)に宿したマストに帆を張り続けて
文字の海と言葉の霧の間に掴みとれない蠢きがあることを恐れないで 躊躇わないで
無闇に悲しませないで安直に笑わないで航海の…
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