ひとだま Hitodama (instrumental)

Lyrics (Japanese):

駆けてゆく
「好きなことで生きていく」なんて
夢のまた夢でした

駆けてゆく
成功者の仕草を真似て
どこへ向かえばいいのかが分からない

車輪を持たないまま
僕らはあの轍を走らされる
誰のせいにもできないまま
路肩の花を粉塵で汚して

駆けてゆく
自由と名前がついたレールの上を
24時間頑張れますか、の声と
別に憧れてもない、空ですらない
リアルな大地の上を僕らはずっと

可能性を感じるのは自由だ
その「自由」が野放しになっていること
そっちの方が問題だから

駆けてゆく
逃げたいことばかりで
今も夢に夢見る日々が終わらない

車輪を持たないまま
僕らはあの轍を走らされる
誰のせいにもできないまま
路肩の花を粉塵で汚して

立ち止まることを知らず

駆けてゆく
自由と名前がついたレールの上を
24時間頑張れますか、の声と
別に憧れてもない、空ですらない
リアルな大地の上を僕らはずっと

立ち止まることを知らない

駆ける人 (Kakeru Hito)

Lyrics (in Japanese):

人生は小川のように流れて
きっとそれ自体
深い意味なんてない

だけど怒りとか悲しみが
濁流となって
心に押し寄せてくるのは
何故なんだ？

ああ　あの川のように
透明でいたいと願うのは
身の程知らずだろうか？

綺麗じゃないところも
受け入れて　やっと
透明になれるのだとしたら
それはまだまだ先のことだろう

人生は小川のように流れて
別にそれ自体
浅い何かでしかない

だけど
透明な水底を見つめた時
心に押し寄せてくるのは
何なのだろう

Transparent

歌詞
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幸せだけで
満たされるのだとしたら
そんなものは要らない

ときめきなんて
一瞬の幻に誓って
後悔が残らないように

貴方　忘れないでいて
ずっと本気だから
貴方　忘れないでいて
近くにいる　私の事

貴方　忘れないでいて
ずっと本気だから
貴方　忘れないでいて
その指先に　絡みついた
赫い糸

赫い糸

9月にストリーミング配信開始予定のアルバム「Yumuta VI」から先行公開。
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「世界は白」

息をして
まだ見ぬ世界の思い出を
この胸にしまって

息をして
新しい未来に目覚めたら
どこへ行こう

何も知らないまま分かったフリで
怯えてばかりだった弱い私は
夢見た未来を思い出しては
ただ白い世界の上に描いていたんだよ

全ての強がりを捨てて
まっさらな心が願う真実と向き合って
ただ白い世界を今
あなたが望む未来で塗り替えてゆけ

息をして
怖くたっていい
苦しくたっていい

世界は白

9月にストリーミング配信開始予定のアルバム「Yumuta VI」から先行公開。
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「嘯く愛」

やさしさが取り柄ならば
何を言ってもいいわけじゃないのに
軽々しく喋る喋る

何が愛だ
お前の愛は自分に向いてるだけ

感情が動かないわ
お前今、何がしたい？
嘯いてた愛は簡単に手放せるんだ、お前は

嘯く愛

Flowing Forever

オリジナルアルバム「Yumuta VIII」から先行公開します。
Twitter (X) を見てくださっている方向け。
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New ALBUM 「Yumuta VIII」
2024年5月~6月 配信リリース予定

Track List:
01. 掬う、取り戻す
02. Sigh
03. April
04. 捨てる
05. 8
06. Sketch Something Beautiful
07. そして忘れる

そして忘れる (And Finally Forget)

10月にストリーミング配信予定のNew ALBUM 「Yumuta #10」 より、リードトラック「ash」を先行公開します。
Yumuta自身がボーカルを務める、決意を新たに前へと進むような王道キャッチーなフォークソングです。
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「ash」
作詞 / 作曲: Yumuta

歌詞 (lyrics in Japanese):
新しい道を行くのは時々怖くなるさ
でももう戻れない

一人で行ける距離に限りがあると知った
夏の終わり

歩いて歩いてその先に何もなく
悲しみだけが広がっていたとしても
灰になるその時まで共に歩んでゆこう

あなたと歩む道は険しいかもしれない
でも進もう

時には世界から嫌われ
あらゆる人から試されているような気がしてもいい
たまには負けたっていい
歯を食いしばりながら

歩き疲れてすべての景色が色褪せて見えたとしても
灰になるその時まで共に歩みながら
穏やかな笑顔とともに

貴様は人間が好きか？

Lyrics(in Japanese)
いつか探した涙の理由は
どこにもないマボロシでした
私が消えても　代わりはいるけど
それほど悲しいワケじゃないだろ？

このまま私は（顔を上げて歩き出さなきゃ）
打ちのめされても生きる
意味とか初めから無いし　死ぬまで戦うだけ
貴様は人間が好きか？

手の届かない不確かなモノ
見様見真似で追いかけていたんだ
認めて欲しくて空回る私を
離れたとこから笑ってんだろ？

このまま私は（ふさぎ込むのは終わりにしなきゃ）
打ちのめされても生きる
後悔とか１ｍｍも無いし　そのまま続けるだけ
貴様は人間が好きか？

このまま私は（自分の手で探し出さなきゃ）
打ちのめされても生きる
（それしか無くて）
音楽とは救いではないし　自分で助かるだけ
貴様は人間が好きか？

貴様は人間が好きか？(feat. 初音ミク)

"KNIFE" composed by Yumuta
vocal: Hatsune Miku

ナイフ (feat. 初音ミク)

絶え間ない雨の中
作詞・作曲：Yumuta
歌：IA

溶けた夕暮れの色をこの背中に感じるの
浅い呼吸を抑えて今日もついていきます
黒い雲の切れ間から光が消えていく時
急に優しくされても　声を殺しています

絡み合う指を滑り落ちる水音
少しずつ流れ込むのは静かで苦い雨だれ

掌を重ねても　伝わるのはこの冷たすぎる感情
絶え間ない雨の中、深く深く沈んでいく

楽しい昔話でも恨めしく語るものよ
優しい眠りについたら　今日はもう忘れましょう

土砂降りのようなこの気持ちはいつから？

てのひらを突き出して　雨に濡れた髪を振りほどいた私は
絶え間ない雨の中　帰るべき場所も無くて

きっと何かが変わった　許せないけど
少しだけ　少しだけ　思い出したのは…

掌を重ねても　伝わるのはこの冷たすぎる感情
絶え間ない雨の中、深く深く沈んでいく

絶え間ない雨の中 (feat. IA)

Twitterをフォローしてくださっている方向けに先行公開します。
動画の公開は4/18夜の予定です。

Yumuta
Twitter: https://twitter.com/yumuta_official
Homepage: http://yumuta.github.io/

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ガラスの世界
Yumuta feat. 初音ミク

瞳を焦がすようなライトの眩しさで、星の輝きが霞んでしまう前に。
意味はないけど叫んでいたい　価値はないけど歌っていたい
夜空の下で夢を見たい

誰かの足跡をひたすら追いかけて、大事なコンパスをなくしてしまう前に。
意味はないけど叫んでいたい　価値はないけど歌っていたい
自分の足で先を見たい

ガラスの世界では夢さえ見られない？
ガラスの世界では全てが見えている？
意味はあるのか？　価値はあるのか？
綺麗な言葉

何も隠せない透明な世界で、綺麗な言葉に突き刺される前に
意味はないけど叫んでいたい　価値はないけど歌っていたい
ガラス越しでも愛が見たい

ガラスの世界 (feat. 初音ミク)

ブラウザで動くシンセを作ったので、このシンセの音のみを用いて即興で曲を作りました。

Sound test of handmade browser synth

冷たい芸術
Yumuta feat. 初音ミク

仄暗い夜には似合わない
不出来な歌を口ずさむそのままの私に
美しさの刃を突きつける優しい君は
どこまでも私を諦めてる

愛していただけることが全て？

ごまかしてはみるけど
わかってはいる
優しい君が言いたいこと
必要ない歌だと

この怒りもいらない
この魂もいらない

美しいだけの世界で
凍えているがいいさ

愛していただけることが全て？

Yumuta

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