象牙と花壇(ivory and flower bed)

作詞・作曲・編曲:はんてん 
ギター・ミックス:厚綿(birdsbirdsbirds)

あの瓶

CHARA あたしはここよ カバー

negative film

あみだくじして決めた前の席では彼が狂ってる
静かに順番を待つより早く涙を薄めたい　
そう思ってる
ケーキみたいに心を持ってうまく歩くよ
転んだらごめんね

眠たいし明日もできるけど
ぼんやり窓の外を見ていた
諦めるために始めることがある
今もそうさ　
海はだんだん青くなっていく
僕の外に全てが、僕の中に全てがある
いつか手を繋げたらいいななんて夢見てる　
本当の意味で

本当

窓辺に反射する光 いくつもの形
昼下がりみたいに 眩しい 優しい 愛しい
いくつもの日々 逃さないように

待っていた きっと いつかは来る終わり
黙っていた 目をそらしたから 一緒に
歩くには すこし 合わなかった 足取り
仔犬みたいに ふざけあっていた

つめたいかぜが 僕を通り過ぎて
街が本当の色に戻る 朝
ちょっと 肩をすぼめて歩く
また 同じ花の匂い

水面に反射する月 いくつもの形
夜明け前みたいに 薄暗い 寂しい 愛しい
いくつもの日々 溢さないように

待っていた きっと いつかは来る終わり
黙っていた 目をそらしたから 慎重に
歩くには すこし 合わなかった 足取り
おどけてばかり わらいあっていた

つめたいかぜが 僕を通り過ぎて
街が本当の色に戻る 朝
ちょっと 肩をすぼめて歩く
また 同じ花の匂い

気付いていた きっと いつか来る終わり
分かっていた 目をそらしたから このみち
選ぶには すこし遅かった 本当の気持ち
仔犬みたいに ふざけあっていた

つめたいかぜが 僕を通り過ぎて
街が本当の色に戻る 朝
ちょっと 肩をすぼめて歩く
また 同じ花の匂い

かなしい夜は 君のうたがあった
街が本当の色に戻る ああ
ずっと このままでいれたらなんて
また 同じ花の匂い

ずっと このままでいれたらなんて
また 同じ花の匂い また同じ花の匂い

フィッシュマンズひこうきカバー

有田咲花

フィッシュマンズ ひこうき カバー

有田咲花

フィッシュマンズひこうきカバー