produce / @mizu_ha
artwork / βIGA

岩肌に登る
水泡が弾ける
真皮を露にする
砂が伝って染みる
汗ばむシャツ
山の勾配を掬う風に攫われ
味気ない水の様な爽涼感に溶けていく
舌の上　赤い滑走路を飛ぶ唾
お前の顔に着く　探照灯みたく反射する
市場に居ない鮮魚　青臭く過ぎる夜
15尺の平穏　花火の硝煙が遠く

lazy eye no more
from my past and see my life
i'm not afraid 
迷わない　
ここから先は跨げない敷居
昼間、夢見た自死
どこかでまた道を違えて
引き鉄を引き

染み渡る鉄の味を忘れる
緩く共振していく
どこかで噛み合わなくなった
価値観が薄れ
無邪気に惹かれ合う
乾いてる地盤が濡れるように　
身体に残った泡が流れる

戻れないこの道
淡い硝子のように
汚れてるからさ、青に見える
未来はもういい
意味がない物で隙間を埋めて
満たさないと気が触れてしまう
目の前、笑う君
その上をかけるフリスビー

赤い花がこの空を覆っていって
ふやけた世界が寒冷を帯びて
草原に鳴り響く破裂音
黒く濁った筆を跳ねる
黙ったまんま車を走らせる
見通しが悪い約束を立て
もう光は要らない
隣抜ける荷台軽トラック　


引き裂いても痛みなんてない
ぼんやりとした乾きだけが
渦巻いて、中心に立ってさ
ゆっくり毒が回ってくみたい
お前はそこでまだ俺を待ってる
でもそれもほんの数刻で
イカれてる蛇口は止まって
明日に波紋も収まってる

Sonatani(Prod. mizuha)

Tohji Oh Boy  初音ミク   たたまれRemix

嫌 (instrumental) - by 2nd EP 「fairy egg」


SEVENTEEN im a SEVENTEEN

静脈に滾る青い血の熱意 

fuckin' SEVENTEEN im a SEVENTEEN

立ちはだかる壁への決意

流動 breakbeats i dont take shit

気高くペンが舞う高二の自習室

来る next year の余命を研ぎ減らす

喃語イングリッシュと呪文のリスニング



怒濤の如く押し寄せる年の瀬

若さが武器より分からす口

酷なスポークンワードの独白 毒吐く

いとけない思春期に終止符を切る

そのところどころ集る鷹の恰好の的

問わないし括らん 俺は囮(テテレ)

だから心と艱難は宝だ これ教訓 

銘じて刻め その右手

選挙権まであと1年を切る

誰がため泣いて馬謖をkill？

please もんがまえにもんがまえ、メル

部活も活動 組みなすバックボーン

敵対者は即KOして行こう

あわよくばgain 慶応指定校

放課後の部室はset downし抵抗

椅子取りゲーム そう 早稲田指定校

"憶"の底面に愚弄 蜷局を巻いてるよう

独奏マイクロフォン 

とっくに全てbroken

トップの難関でも突風の中でglow

欲に皮の貌 跳ぶリバーシブル

防具は鉄筋のコンクリ 僕の敵は僕

徳に積める文 ボンクラ共に死臭

空中の言葉を喰う 語句に息づくルーツ

自我を律する宿題のためにdo

動くビートに埋めるトラックの飢えた走狗

ろくになかったよ 特技なんざらもう

マイク掴んだ14 三年経つ高二

ラップスタアも落ちた まぁね

俺を受け止める器がないだけじゃんねー

今度あるのは甲羅のオーディション

無条件でシャウト like 国家総動員法



SEVENTEEN im a SEVENTEEN

静脈に滾る青い血の熱意 

fuckin' SEVENTEEN im a SEVENTEEN

立ちはだかる壁への決意

流動 breakbeats i dont take shit

気高くペンが舞う高二の自習室

来る next year の余命を研ぎ減らす

喃語イングリッシュと呪文のリスニング


せぶんてぃーん prod . PUKECHAMBER

birimiri -  Nature Remix

Remember

Download→http://www.mediafire.com/file/tl93b38bbi51yah/%E9%96%83%E5%85%89%E3%81%8C%E6%B6%88%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%A7.zip

lyric by Suilen,迷海月,Haze
track by LabRat
mix by 迷海月


[Suilen]
きっと目では追えないラストを
雑草の中に見た
その瞬間幸せと同時に不幸を感じた。
セロトニンが切れかける0と1間
高濃度bad入ることが言葉になる前
擦り切れてしまえこの喉から
どうせ血の熱さも明日になってしまえば・・・
もう世界を変えたいと思う
我がままばっか、行き違う、何度「ごめん」と繰り返せばいいのかな
分からないや
トゥルーエンドまでに出せなかったセクション
誤魔化そうとて拭えない
一刻のコスモ。
層になり明日へ紡ぐ
目先に浮かぶクレセントムーン


[迷海月]
8%のアルコールで流した昨日も
上だけを見て薄れていく理想像
あの子を塗りつぶした綺麗事の昨日も
産声の一つもあげない利口の今日
本当との温度差、必要な物は口に出す言葉。
諸刃の音は浴びた血すら忘れてゆく僕等で。
唱えなきゃいけないのは覚えていたくないことだ。
彩りに満ち溢れた世界、簡単なのか明るく照らす未来。
忘れ右に左に移ろえば、かつての記憶が色づいた。事を思い出した。
上がる間に消える踏んだ階段、それでもなおと足掻いて上がった。
「価値観を埋める歌詞カードに慢心さだけで雁字搦めさ。」



[bridge]
確かな感触を間違えてマイクを
握ったままで離れて行ったマインドのサインは
未知なる邂逅カスケード。明日へ響く慟哭。
焦燥感付き纏うけど増えるメモ
レーゾンデートルは繋ぐ手とペンを
ビリビリノデンパの上で
「それでも」を彩るようにまた描いて。


[Haze]
寝る前枕下隠してた気持ち
不安や葛藤さらに焦りや憤り
ジントニック昼から浴びる
全て煽りに聞こえるぜ他人のアピール
明日へのバトン軽く超えるハードル
垣間見たバックボーンは誰よりもハード
嫌なことは颯爽抜け出してFuck off
いいこと以外は天まで飛ばそう
でも止まれないから
社会の歯車となってまだ回ってます
全て休憩に使う持て余す暇
好きなことならやるなら今
背中は過去の自分に任せた
ここに置いてくぜ足枷は
予想不可能明日ってやつ
己の目でちゃんと確かめな

閃光が消えるまで / Suilen,迷海月,Haze

『望望』　‐　 hattori,赤目&文鳥
Beat by HakobuNe
chorus by うに

Lyrics
[hattori]
パスケースを胸
右ポケットにphone
ガス欠の身体
投げるように、跳ぶ

再来年の秋
また再会できる
短いスパンを
超笑って生きる

ひとりの時間
何をして過ごすか
知ってるだろうけど
想いは動くさ

遥かなる道
微かなる息
寒さ増すなら
薪を焼べる

ちょちょちょ
チョーイイ感じ
この字面2000年初期の
モー娘。みたいで
ちょちょちょ
チョーイイ感じ
懐かしく思う気持ち
抱いて

ぬるま湯に浸かり
寝る前に唄う
what's you need?
とりあえず腹は減る

半分じゃ足りねーから
全部をくれ
Dear
"望んだ世界で笑う僕へ"

ねえ、望んでたものは何？

[赤目]
エビデイ エビナイ 待てど暮らせど
風は冷てー。糞なLIFEだけど
揺れる箱舟 俺を運んでくれ
良い子ちゃんの人生ションベンクセー
ツレとか過去の女とか思い出す
進んできた道 正しいか問いただす
足りねー頭 金を数える
いくら稼ぎゃ死ぬまで遊べる？
アホな考え。結局カッコええ
生き方しか したくない。クソッタレ。
つまらねー事はゴミ箱にポイ捨て
して糞な現実 笑って黙らすぜ
良い子になれねー。俺は俺だし。
気持ちがレイムじゃ人は飛べない
飼い慣らせねー。腫れ物の扱い
永田家の長男坊、生粋の枠外

ねえ、望んでたものは何？

[文鳥]
七の月の王 1999 降りてこなかった先の時代
描いた未来とは「何か違う」と感じてしまう でも泣いてられない 
我々はタフなエヴァと タフなアダムの タッグの愛の子だってウワサ
「最高じゃなければ最低」って考え方 それ自体が最高じゃないね
ピンチがあって輝くファインプレー　絶望と希望はワンプレート　
「消して リライトして」　って歌ってたアジカン　
当時のゴッチの年齢もとうに間近　でも、この調子…
マジかよ　ちょ ちょ ちょ チョベリバ! 笑えねえが、 
わかってる　All I need is Love　この胸にある

ねえ、望んでたものは何？

プロミスザスター(3-SYSTEMS EDIT)

3-SYSTEMS a.k.a. DJ Ko-Ki