流れる窓から見えたのは 優しい口笛 黄金色ぽろぽろ列車と鈍の空 3つ数えて消えてった
遠くの真っ赤なお日さんが 列車の背中で笑う頃さよならをするのでしょうさよならをするのでしょう
峠のトンネル過ぎた頃 黄色い景色が薫るのでぽろぽろ列車は夜の紐 幾つ拾ってゆくのでしょう
遠くの真っ赤なお日さんが でんぐり返りで沈む頃さよならをするのでしょうさよならをするのでしょう
春の風に恋焦がれて 花の色は夜に落ちた影と影が追いか…
Love the voice.
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