フラジャイル 塑像 loiter

amazarashi - 14歳, 逃避行, 美しき思い出, アノミー, 夏を待っていました, 爆弾の作り方, 百年経ったら, ライフイズビューティフル, 花は誰かの死体に咲く
BUMP OF CHICHEN - ゼロ
GACKT - 月の詩
TEXHNOLYZE - 次回予告SE
灰羽連盟 - Free Bird
Windows 95, 98(Memphis), 2000, Neptune, XP, Server 2003, Vista(Longhorn)

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在りし日の陽溜まりや 窓際と箱庭
夜の間にだけ咲くあの花の香りが
─ フィクションの記憶ばかり連なったノート
いつかの自分が決めたルール通り埋める自由帳
栞か付箋みたく隙間に数行 本当の思い出も
忘れたい事 忘れたくない事 その日に記す/だから日記の
そのすべてのページを破らなくちゃ

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他人を疑わないだとか 見返りを求めないとか
打算と対岸の 真反対な主義だけならば
いつか食らう大きな裏切りに 歯を食い縛り泣きを見るんだ
死んだ獣の眼で自分が誰を睨むか
その日初めて我に帰れば所詮お前も人の子だ
その時産まれた敵が自分自身で//手にした刃物が自己嫌悪だったなら
あなたは本当に優しくて愚かな人間だ

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真冬の神話体系 繰り返す破壊再生
口々に歌われても目撃しない私との空白に
他人事みたく挟む暗転, 一コマ 翌る日の快晴
清濁なんか曖昧で 掃いて捨てる程溢れた声が
正も誤も呑んで それでもって言葉を吐いた
喧しく揺れる雨戸の傍らで怠惰がアニメを観る為に
その20GBの身を削った///擦り減らした

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突然変異 駄作の潔癖 平穏な家庭に黒く澄んだ一滴は
リビングの真隣 ゴミ袋のバリケード\壁とガムテープ 床には胃液が
一度は青で上書きも短い猶予 数年後までの話
埋もれたままな 未だに言えず仕舞いの"いってきます"

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これは何処にでもよくある話
大層な言葉は大層になってから吐けと嗤われ
その相手も仮想敵 誰かに向けた刃を己にも
\\これはよくある話
子供の頃は興味,好奇心が布を纏った獣
今では薄汚れた,埃みたいな自尊心の化物
これは何処にでもよくある話

\\\
もらかれこ\\\たしでき吐嘘は私の迄れこてっ言直正
らたいてけ続い歌と"いたに死"にのいなくたに死どけ
たしまいましてっなにうよう思といたに死に当本かに間のつい
いならわ変らか頃のあはのるえ怯に側うこ向のアドい薄
いたえ消にか処何にのいなくたき行もに処何
いたし話とか誰にのいなくたし話もと誰
いたに死にのいなくたに死 いなくたに死にのいたに死

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