あたしが知らぬ間にあの子と仲良くしてたのね
バレなけりゃいいなんて私には効かない
あの子の隣あなたは似合わない
いつからなの親しい友達
信じてたのに信用はもう無い
なんて事にならないように 
私が呆れてしまわないようにね

またお誘いdm私興味無い
この体触れていいのは貴方だけ
これ以上何求めるの？
贅沢言わないで ねぇ思うでしょ

素直

dry愛👁/rlon＋anap(k4nji)

Love Me ft. la9

lie or true p/SKYY

ultra japanese jersey club . she say ''rap cho umaiyan''

CHANGE THE WORLD （Aki）

I know ft.Coruma,DABI KIDS (Prod.SKAI)

───星の明るさ、大きさ、見え始める時間が異なるように、人間にもそれぞれ色があって心臓の速さも違って。だから焦らないで 自分のペースで大丈夫
自分が誰かより劣ってると感じても
誰かが自分より劣ってると感じても。────↓

コンビニの入り口に置き去りにされた。
雨が降ると僕が必要になるけど、止めば用済みとして人の心から忘れられてしまうこともある。逆に僕を求めてここに訪れた人間もいる。　
あの子と出会った場所もここだったのに、別れた場所もここだった。
僕だけにじゃなくて、人間に都合の良い人間もいる。
よくあの子にお世話になっていた頃、あの子のお友達と一緒に帰る時に会話がよく聞こえてきて、ウソかほんとか分からないような噂話に花を咲かせていては笑い窮屈さを感じた。
友達とばいばいした後あの子と2人きりになった時いつもあの子は涙を流していた。
その｢涙｣って水を初めて見た時は、僕が破けて雨漏りしてるんじゃないかって思ったけどね......

そんなあの子を笑顔にさせてくれる少年が1人いるのだけど、少々シャイボーイで…いつもは相合傘ってやつはしてくれなかった。
ある金曜日の学校の帰り道に大雨が降った。
あの子は毎朝天気予報を見るから今日は僕もあの子と一緒だった。
少年は傘を持っていなかったからあの子は僕の中に誘った。少し照れくさそうな2人を見る幸せな時間は束の間、｢私こっちだからまたね｣
お互いの帰路を進んだ。

あの子は家に荷物を置き、直ぐにシャワーを浴び、ワンピースに着替えてメイクを始めた。
19時になる頃には、女子高生とは思えない程に大人っぽく変身していた。自分が映る姿鏡を見てあの子は大きく深呼吸した後、僕を持って家を出た。
3駅先で降りた後コンビニに着いた。
僕を傘立てに置くと、乱れた前髪を念入りに直し、いつもよりも上品な色味のリップを塗っていた。
そんな素振りは見たこともなかったから僕は正直驚いた反面、濡れているせいだろうか少し寒気がした。
あの子はそのまま店には入らず入口で誰かを待っているかのようだった。
5分もしないうちに｢知らない誰か｣が来て2人で店内に入って行った。
2人は缶ビールを片手に手を繋いで出てきたが、僕のことを傘立てから取らずに何処かに消えてしまった。
笑い声が遠ざかる程に僕は不安になった。
あの子の手は震えていたから。

sorry bye (demo) - Babymaru

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