Hey,  I had to reach out and say I'm a huge fan of your work. The atmosphere in your latest track is incredible—it's been stuck in my head.  As an animator and album art designer, I build visual worlds for music that moves me, and yours is a perfect fit. I’d love to create a complimentary piece of concept art or a short animation for you to show you what’s possible.  thank

歌詞↓
[Verse 1]  
擦り切れた夜に落書きするみたいに  
きみの悪意を　なぞってしまう  
開かないままの通知の墓場で  
まだ息してる　既読スルーな感情

綺麗ごとだけ並べたタイムライン  
指でスクロールして　心だけ逆再生  
無表情なスタンプ一個で  
世界の温度　平気で変わるからさ

[Pre-Chorus]  
わざと外したコードみたいな返事  
「大丈夫だよ」って　だいたい大丈夫じゃない  
笑った顔のスクショばっか増えてく  
本音だけ　どこにも保存されない

[Chorus]  
きもいくらい絡まるアルペジオ  
指先で　神経を引っかいてる  
好きと嫌い　どっちか選べないまま  
ノイズだらけの心臓　鳴らしてる

きれいごとで誤魔化したメロディ  
歌えば歌うほど　濁っていく  
「平気だよ」って　ちゃんと嘘ついて  
今日もバグったままの僕でいる

[Verse 2]  
ゴミ箱行きのドラフトみたいな  
言えなかったセリフだけ溜まってく  
キレイに畳んだため息たちを  
押し入れの奥　見えないとこへ

優等生のマニュアル通りに  
傷つき方まで　手順書があるみたい  
「傷つく方にも問題があります」  
そんなテロップ　頭の中で流れる

[Pre-Chorus 2]  
真夜中のTLにだけ本音が落ちる  
酔ったふりして　やっと零せる弱音  
それすらもネタにされてく未来を  
想像して　すぐに消去する

[Chorus]  
きもいくらい回るアルペジオ  
噛み合わないまま　ループしてる  
冗談だよって　笑い飛ばすたびに  
心のどこかが　砂になってく

正解だけを選んだフリして  
間違いだらけのまま　朝を待つ  
「大丈夫」って　ちゃんと演じてる  
うまく壊れる方法　探してる

[Bridge]  
チューニングのズレたギターみたいに  
僕ら二人　同じ歌　歌えない  
それでも耳を塞げないのは  
傷口でしか　触れられないから

落ちてくアルペジオ　一音ごとに  
言えなかった「助けて」が軋む  
届かないSOSごとハモって  
きみの無関心に　混ざって消える

[Last Chorus]  
きもいくらい刺さるアルペジオ  
心拍数だけ　正直すぎて  
「平気だよ」って　何回言ったって  
目を逸らした瞬間　バグが出る

好きか嫌いかで割り切れないなら  
せめてこの歌だけは　鳴らしていて  
笑ってるフリの裏側全部  
コードに巻き付けて　放り投げるよ

[Outro]  
フェードアウトするノイズの中で  
まだ指先だけ　きみを探してる  
最後の一音　鳴り終わる頃に  
やっと僕らは　他人になれる


神経衰弱アルペジオ

歌詞↓
[Verse 1]  
朝イチで鳴る通知　きみじゃなかっただけで  
世界の色が　ワントーン落ちたみたい  
既読がつくたび　呼吸を合わせてる  
ねえ、気づいてる？　僕の心拍数

友達のふりして　端っこで笑ってる  
一歩踏み込めない　線の外側  
「また今度ね」なんて　便利な逃げ道で  
今日も約束を　仮想フォルダに保存

[Pre-Chorus]  
誰より近くにいるはずなのに  
誰より遠く見えるきみがずるい  
冗談まじりの「ずっと一緒」が  
僕だけには　呪いみたいなんだ

[Chorus]  
ねえ、きみがいないと　壊れちゃうくらい  
ちゃんと依存してるって　わかってる？  
笑ってくれるなら　なんだっていいよ  
都合のいいオモチャでも　構わない

ねえ、きみがくれた　どうでもいいLINE  
スクショだらけのフォルダ　抱きしめてる  
「きもい」って笑って　捨ててくれていい  
それでも僕は　きみだけがいい

[Verse 2]  
タイムライン流れる　知らない誰かとの  
写真の中で　きみ、楽しそうだね  
いいね押す指先　少し震えてる  
仲良しのフリだけは　一人前だ

「大事な人がいる」その一言だけで  
心のどこか　ふっと欠けた気がした  
でもさ　きみの「大事」に  
僕も少し　混ぜておいてよ

[Pre-Chorus 2]  
都合いいときだけ呼んでくれて  
それにちゃんと　応じちゃう僕がダサい  
わかってるくせにやめられない  
中毒みたいな　きみの名前

[Chorus]  
ねえ、誰を好きでも　かまわないから  
最後の一歩だけは　僕にちょうだい  
本命じゃなくていい　特別でなくていい  
「いてくれて助かる人」でいいから

ねえ、きみの世界の　端っこでいいよ  
画面のすみに　常駐したいだけ  
邪魔ならミュートにして　透明でもいい  
消えないバグみたいに　残りたい

[Bridge]  
「重いよ」って　きっときみは笑うね  
それでもちゃんと　そばにいてくれるでしょ  
優しさだけで繋がる関係なんて  
壊れやすいのに　捨てられない

もしもいつか　全部終わるなら  
先に僕が　壊れていたい  
失う痛みを知らないままで  
きみの隣で　バグっていたい

[Last Chorus]  
ねえ、きみがいないと　意味がないほどに  
ちゃんと依存してるって　伝わってる？  
みっともなくてもいい　かっこ悪くていい  
「きみが好き」だけは　本物だから

ねえ、誰に笑われ　誰に嫌われても  
きみが「いていいよ」って言うのなら  
世界全部と引き換えでもいい  
僕の全部を　きみに貼りつける

[Outro]  
通知が鳴るたび　息を止めて待つ  
くだらないスタンプ一個でいい  
「おはよう」だけのメッセージでも  
それで今日も　生き延びられる


きみの端っこで

歌詞↓
[Verse 1]  
そんな顔で笑うなよ　冗談に聞こえない  
「もういいや」なんてさ　スタンプみたいに押すな  
読み流すには重すぎる　遺言みたいなメッセージ  
既読がついた瞬間　こっちの時間だけ止まった

「やめとけよ」って言えたなら　何か変わったのかな  
でも綺麗ごとだけじゃ　君を縛れやしないって  
わかってるふりをして　スマホ伏せた夜に  
喉の奥でつっかえた言葉だけが熱を持つ

[Pre-Chorus]  
助ける勇気なんてないくせに  
見捨てたわけじゃないって言い訳してる  
どっちにしろ　結末は同じだって  
一番わかってるのは　きっと僕だ

[Chorus]  
止めはしないよ　君が選んだ終わりなら  
引き留めるほど　綺麗な人間じゃない  
その代わりずっと　忘れないでいてやる  
君の弱さも　卑怯さも　全部抱えたまま

止めはしないよ　好きに壊れていけばいい  
拍手なんてしないけど　目は逸らさない  
勝手にいなくなった君のことを  
一生かけて恨んでやるよ　それが僕の復讐

[Verse 2]  
最後まで送信されなかった　打ちかけの長文  
下書きフォルダの海で　誰にも見つからず沈む  
「まだそばにいてほしい」なんてさ  
似合わない言葉だろ？　わかってるよ

君の闇に触れたかった　でも触れたら負けな気がして  
距離感ばかり測って　何も守れなかった  
優しさと無関心の境界線で  
ずっと曖昧なまま　立ち尽くしてた

[Pre-Chorus 2]  
救えないくせに「大丈夫か」なんて  
安い問いかけばっか並べて  
それでも返事が来るたびに  
まだ間に合うって　勝手に信じてた

[Chorus]  
止めはしないよ　君の言い分くらいはさ  
全部ちゃんと聞いてやる　耳塞いだりしない  
その上で勝手に　君を恨ませてもらう  
置いていかれた側の痛みを　消させはしない

止めはしないよ　ヒーローなんかじゃないから  
綺麗な涙で　終わらせたりしない  
君が選んだ最悪のエンディングを  
何度も思い出しては　自分ごと呪ってやる

[Bridge]  
「生きててほしかった」なんて  
今さら吐き出しても届かないけど  
それでも喉の奥で暴れるから  
消音にして　胸の奥にピン留めした

君のいない世界に慣れていくたび  
少しずつ君を許しそうになる  
そのたびわざと　古いログを開いて  
心に残った傷口を　もう一度なぞる

[Last Chorus]  
止めはしないよ　戻れない場所だから  
美談にも救いにも　変えてやりはしない  
君の選んだ「さよなら」の形ごと  
醜いままで抱いて　生き延びてみせる

止めはしないよ　だけど忘れはしない  
君の名前で　何度でも夜を刺す  
許せないまま　それでも歩いてく  
それくらいしか　僕にできないから

[Outro]  
「さよなら」さえ打たずに消えた画面を  
いつまでも見つめてる　愚かな僕が  
それでも今日を生きてることだけは  
君にだけは　認めさせてやる


止めはしないけど

[Verse 1]  
イヤホン越しに聞いてるみたいな声で  
君の冗談だけ　妙に刺さってく  
「どうでもいいよ」って笑うクセとか  
本気かどうか　わからないとこも

最終電車　逃した夜のホームで  
既読のつかない画面ばっか見てる  
呼び出してくれない優しさなんて  
いっそ残酷のほうが　まだマシだよ

[Pre-Chorus]  
近づきすぎたら　壊れる気がして  
いつも一歩手前でブレーキ踏む  
それでもブレーキライン越えてくのは  
だいたい君の　どうでもいい一言

[Chorus]  
ノイズキャンセルしないで  
君の雑な声ごと　全部聞いていたい  
ちゃんと傷つけてよ　生ぬるいままじゃ  
どこにも行けない僕が残るだけ

ねえ、優しくしないで  
中途半端に救われたくはないんだ  
壊すなら　綺麗ごとじゃなくていい  
その手でぶっ壊して　それでもまだここにいるから

[Verse 2]  
コンビニ前で夜明け待ちながら  
どうでもいい話で時間　溶かしてく  
触れちゃいけない話題ばっかり  
ぐるぐる避けて　笑ってごまかす

「また今度ね」って便利な言葉で  
今日を何回　葬ってきたんだろう  
それでも君の「今度」が欲しくてさ  
ちゃんと嫌いになれないの　ずるいよ

[Pre-Chorus 2]  
帰り道だけ　少しだけ距離が近い  
それだけで　勘違いするバカな僕  
期待なんてしないって決めたのに  
靴音だけ　未来みたいに響く

[Chorus]  
ノイズキャンセルしないで  
君の荒い息づかい　混じる夜道で  
意味のない会話ごと抱きしめて  
帰りたくない理由　増やしてるんだ

ねえ、やさしくしないで  
本気じゃないなら　手を振らないで  
曖昧なまま　繋がれてるくらいなら  
いっそ切り捨ててよ　それでもまだ君を選ぶから

[Bridge]  
「いなくなっても平気でしょ？」なんて  
先にこっちが　言いたかったくせに  
君の口からこぼれた瞬間  
喉の奥で　何かがひび割れた

消えたいなんて　安いセリフより  
君の横で　ちゃんと生きていたい  
そのくせ名前で呼ばれるたび  
心のどこかで　終わりを数えてる

[Last Chorus]  
ノイズキャンセルしないで  
綺麗なとこだけ　拾わなくていい  
意地悪な目も　飽きたようなため息も  
全部まとめて　君だってこと知ってるから

ねえ、優しくしないで  
それでもたぶん　ここに通ってしまうよ  
恨み言まじりの「好き」を歌うたび  
少しだけちゃんと　生きたいって思うんだ

[Outro]  
朝焼けに溶けてく　君の背中を  
目で追いながら　声を飲み込む  
ノイズだらけのこの感情だけは  
まだ消さずに　鳴らしておくよ


優しくしないで

歌詞↓
[Intro]  
0点満点　不正解こそ正義なんでしょ？  
かき消した消しゴムのカスで　未来占ってる

[Verse 1]  
ぐちゃぐちゃノート　罫線から落下  
真っ黒インクで　心臓にバツ印  
「ちゃんとしなさい」って正しさの暴力  
お利口な仮面だけ　加点されていく

ハイハイ了解　空気だけ読めてく  
本音は全部　誤字って強制終了  
笑っていなさい　泣くなんて時間のムダ  
そうやって削った感情　どこに捨てればいい？

[Pre-Chorus]  
問題用紙にない問いばっかだ  
「生きる意味」とか誰に聞けばいい？  
マークシートじゃ埋められない  
ぐちゃぐちゃの「助けて」を

[Chorus]  
バグった解答用紙　真っ黒な選択肢  
どれ選んだって　不合格って笑うんでしょ  
ならいっそ全部に丸　塗り潰してしまえ  
正解なんて　最初から無かったくせに

ねえ　救われないなら　せめて覚えてて  
ここにいたって証明の落書きくらい  
消しゴムじゃ消えない　傷のかたちで  
君のノートの隅っこ　汚していたい

[Verse 2]  
心拍数だけ　BPM210  
焦りのメトロノーム　うるさい黙ってて  
適性検査　はい不適合です  
「普通じゃないね」って　ジャッジはいつも他人

完璧主義のゴミデータだらけ  
やり直しボタンなんてどこにもない  
間違い探しみたいな毎日で  
存在そのもの　赤ペンでぐちゃぐちゃ

[Pre-Chorus 2]  
「大丈夫そうでよかった」って  
自動返信みたいな言葉だけ  
誰も見てない　エラー表記  
まぶたの裏で点滅してる

[Chorus]  
バグった解答用紙　ぐるぐる反復再生  
「もういいや」だけ　音量上げて鳴るのやめて  
笑われてもいいから　本音で泣きたかった  
それすら減点対象って　どんな地獄だよ

ねえ　間違いだらけの　この解答欄を  
破る勇気もないまま　抱きしめてる  
正しさなんてさ　誰が決めたの  
君も本当は　わかってないくせに

[Bridge]  
ザラついた喉で　叫び損ねたサイン  
「助けて」の代わりに　スタンプ一個送信  
スルーされた既読が　首を締めてく  
そんな単純なロープで　落ちるわけないって  
何回言い聞かせても　足は勝手に縁をさぐる

ねえ　救いじゃなくていい  
せめて加害者にはならないで  
見届けるだけの残酷さで  
僕を置いていかないでよ

[Last Chorus]  
バグった解答用紙　燃やしてしまえたなら  
灰になった僕を　やっと好きになれたかな  
それでもまだ　鉛筆握りしめて  
消えたくないって一行を　端っこに書き足してる

ねえ　止めなくていいよ　ヒーローなんていらない  
ただ覚えてて　ここにいたってことだけ  
恨みごとみたいな「さよなら」ごと  
君の答案の片隅で　いつまでもバグってる

[Outro]  
0点満点　不正解だらけの人生で  
それでも最終問題だけは  
自分の字で書いてみたいな


不正解パレード

歌詞↓
[Verse 1]  
歪んだ拍に合わせ　心臓を刻んで  
針の止まった時計　まだ踊れって笑う  
ステージ裏の鏡　割れたまま放置で  
どの顔が本物か　君さえ知らないんでしょう

黒い薔薇の棘で　名前をなぞるたび  
痛みだけが　やけにリアルでさ  
「愛してる」は演目？　それとも本音？  
どっちでもいい　終幕まで付き合うよ

[Pre-Chorus]  
拍子の合わないキスを一つ  
わざとずらして　心を崩す  
綺麗なフリをしたまま  
壊れ方だけ　本気でいよう

[Chorus]  
マスカレード　この歪んだ夜で  
君の嘘も　全部抱きしめたい  
正解なんて　どこにもないなら  
罰ゲームみたいな愛でいい

マスカレード　外せない仮面を  
涙ごと　縫い付けてしまおうか  
終わらない曲が　鳴り止むまで  
君と僕で　世界を騙そう

[Verse 2]  
拍の隙間を縫って　真実が落ちてく  
こぼれた言葉だけが　床を汚して光る  
「平気だよ」の台詞　擦り切れるくらい使い  
裏側では　誰の名前　噛み殺しているの？

白い指先でまた　首元をなぞるたび  
呼吸だけが　妙に忙しくて  
依存か恋かわからない感情を  
カテゴリ分けできるほど　賢くはない

[Pre-Chorus 2]  
合わないリズムで手を叩いて  
場違いな拍手を君に贈る  
間違いだらけのダンスでも  
最後まで　付き合ってくれるでしょう？

[Chorus]  
マスカレード　この破れた譜面で  
君の傷も　飾りにしてしまえ  
綺麗ごとじゃ　救えはしないから  
毒入りのまま　「好き」を飲み干す

マスカレード　拍を数えながら  
あと何小節　隣にいられるかな  
終わりの合図が　聞こえるまで  
君の影を　踏みつけていたい

[Bridge]  
7つ数えて　息を止めて  
8つ目でやっと　本音が揺れる  
数え間違えた瞬間だけ  
君の素顔が　ちらついて消えた

不規則にズレてく鼓動を  
「面白いね」って笑う君が  
一番狂ってるってことを  
誰よりも　僕だけが知っている

[Last Chorus]  
マスカレード　照明が落ちる頃  
君の名前を　最後まで呼ばせて  
拍手もブーイングもいらないから  
幕の下で　指先だけ繋ごう

マスカレード　曲が終わる瞬間  
どうせすぐに　忘れてしまうくせに  
それでも今夜だけは信じたい  
「また会おう」の一言さえ

[Outro]  
歪んだ拍をなぞって歩く  
楽屋口で　一人きりのエンドロール  
君の残した香りだけが  
アンコールみたいに　離してくれない



クロックアウト・ロマンス

歌詞↓
[Intro]  
Yeah  
壊れかけのまま still breathing  
書き換えてく　このストーリー

[Verse 1 - Rap]  
目覚ましより早く鳴る不安のベル  
「また今日も同じ」って決めつけてる  
SNSの海で溺れかけて  
知らない誰かの幸福に殴られてる

心配そうな顔だけ上手い大人  
言葉は綺麗でも中身はノルマ  
「大丈夫？」って聞いてくるだけで  
僕の答えなんて最初からいらないくせに

偽物みたいな笑顔のテンプレ  
貼り付けたままで今日もログイン  
期待される“いい子”の役を  
やめる勇気すら持てない routine

[Pre-Chorus]  
I’m falling, でも誰も見てない  
叫びたいのに　声はミュート状態  
「平気だよ」ってまた自分に嘘をつく  
そのたび　何かが削れていく

[Chorus - Sing]  
Rewrite myself　書きかけのページを  
破り捨てる代わりに　上から塗りつぶす  
間違いだらけの line でいいから  
僕の言葉で　僕を救ってみたいんだ

Rewrite myself　誰かの正解より  
消えない傷跡を　ちゃんと抱きしめて  
壊れた声でも　かまわないから  
「ここにいる」って　自分に叫ぶよ

[Verse 2 - Rap]  
正義のフリしたアドバイスの雨  
「こうあるべき」だけ増えていく墓標  
Yes / No で切り捨てられる感情  
グラデーションごと　バグっていく表情

逃げ場所にしてたはずの music  
いつの間にか再生すら heavy  
イヤホン越しのヒーローたちも  
僕の代わりにはなってくれない

期待されるほど　息が苦しくて  
期待されないと　存在が薄くて  
どっちに転んでも blame on myself  
「全部自分のせいだ」って締め切るセルフ

[Pre-Chorus 2]  
I’m breaking, でも誰も気づかない  
笑ってる写真だけ　タイムライン  
「幸せそうだね」って言われるたび  
本当の自分が遠くなってく

[Chorus - Sing]  
Rewrite myself　過去形ばかりの  
メッセージアプリを　今で上書きしてく  
「ごめんね」よりも「助けて」が言いたい  
そんな単純な wish さえ飲み込んできた

Rewrite myself　他人の評価より  
消えない後悔を　ちゃんと見つめて  
逃げ出した夜も　なかったことにしない  
その全部を連れて　進んでいきたい

[Bridge - Rap + Sing]  
(Rap)  
傷の数だけ　言い訳増やして  
手放したチャンスを　運命って呼んで  
「仕方ない」で蓋をしてきた  
本当はただ　怖かっただけだ

(Sing)  
I know, I know  
変われないって決めつけてたのは  
他の誰でもなく　僕自身  
なら書き換える権利も　僕にあるはずだろ？

[Breakdown]  
小さな声でいい　最初の一文字  
“もう一度やりたい”って  
心のどこかでまだ  
消えてないこと　知ってるから

[Last Chorus - Sing]  
Rewrite myself　完璧じゃなくていい  
にじんだインクごと　物語にしてく  
失敗だらけの today も抱きしめて  
明日のページに　続けていけばいい

Rewrite myself　誰かの拍手より  
止まらなかった　この鼓動のことを  
僕だけはちゃんと　褒めてやりたい  
「生きてていいよ」って　僕が言うから

[Outro]  
still breathing, still fighting  
消したくなった夜さえ  
rewrite, rewrite  
何度でも書き直していく
Cover image for Rewrite Myself
Rewrite Myself


Rewrite Myself

歌詞↓
[Verse 1]  
鳴り止まない鼓動　胸を撃ち抜くノイズ  
逃げ場所なんてもう　どこにも残ってない  
背中合わせの闇　振り返るたびに  
「諦めろ」って声が　鎖みたいに絡む

割れた鏡の中　睨み返した瞳  
ボロボロの誓いだけ　まだ砕けずに光る

[Pre-Chorus]  
痛みの数だけ　弱さを知った  
弱さのぶんだけ　守りたいものがある  
倒れた回数（かず）を　負けと呼ぶなら  
ここから先は全部　反撃だろ

[Chorus]  
引き金を引け　Trigger of fate  
この命　賭けてでも進むだけ  
恐怖ごと　喉の奥で燃やして  
「終わらせない」と叫ぶんだ

[Verse 2]  
運命（さだめ）なんていつも　傍観者の台詞  
傷一つも負わず　正義だけ語るなよ  
血で滲んだルール　誰が書いた台本？  
そんなものより今は　守りたい顔がある

崩れかけた未来　それでも掴むために  
震えてるこの手を　自分で繋ぎ止めた

[Pre-Chorus 2]  
倒れるたびに　失くしたものと  
まだ残ってるものを　何度も数えた  
「無理だ」と笑う声を踏み潰して  
立ち上がるたび　化け物になれ

[Chorus]  
引き金を引け　Trigger of fate  
この傷が　生きてきた証になる  
限界線　自分で塗り替えて  
「まだやれる」と叫ぶんだ

[Bridge]  
涙なんてとっくに　燃料に変えた  
綺麗事じゃ　守れないものばかりで  
それでも手放せない願いがあるから  
ボロボロのままでも　前だけ見て撃て

[Last Chorus]  
引き金を引け　Trigger of fate  
終わらせるのは　他人（だれか）の言葉じゃない  
この声で　運命を上書きして  
「ここからだ」と笑うんだ

引き金を引け　Trigger of fate  
たとえ世界が　全部敵でもいい  
折れない心臓が鳴るかぎり  
何度でも　戦いにいく

Trigger of Fate

歌詞↓
[Verse 1 - clean]
ネオン滲んだ　終電ギリのホーム
cheapなcoffeeで　誤魔化すmidnight
「まだやれるっしょ？」って　自分にだけ強気
嘘だってわかってて　飲み下す one more sigh

未読のままのchat　既読にならない plan
誰も止めない崩壊(クラッシュ)　self-runでぶっ飛ばす
安全運転で死ぬくらいなら
ギリギリで burn out　それも悪くない

[Pre-Chorus - clean → light shout]
心拍の bpm　勝手に上げてく noise
ここで mute したら　多分もう戻れない
だったらさ

[Chorus - melodic shout]
(Shout)
Turn it LOUD, LOUD, LOUD
壊れる寸前で scream it out
「もう無理」って hundred times でも
still I’m here, still I’m loud

Turn it LOUD, LOUD, LOUD
黙って溶けるよりは better now
明日とか知らないけど
この瞬間くらい　俺のもんでいいだろ？

[Verse 2 - clean]
正解マークで埋まった timeline
同じ顔の「頑張ってる」自撮り parade
ちゃんとしてないと　消えるみたいな雰囲気
そんな world(せかい)、auto-save 切っとけよ

good vibe だけが　正義みたいな trend
dead side 隠すフィルターで　全部 fake
「弱音はダサい」って誰が決めた？
じゃあこのまま cool に壊れてやろうか

[Pre-Chorus 2 - clean → light shout]
heart の volume を　勝手に下げるな
痛みごと鳴らして　やっと俺なんだ
だからさ

[Chorus - melodic shout + ad-lib screams]
(Shout)
Turn it LOUD, LOUD, LOUD
消えかけた voice を bring back now
きれいごとで塞ぐより
dirty なままで歌っていたい

Turn it LOUD, LOUD, LOUD
耳塞いでも響く breakdown
「生きてていい」なんてさ
他の誰より　俺が決めるよ

(Short screams ad-lib)
LOUD! LOUD! LOUD!  
DON’T SHUT ME DOWN!

[Bridge - mostly clean, last行メロシャウト]
Fxxk that perfect life on the screen
ログアウトしたって 現実(リアル) は here
cry も laugh もまとめて noise
それが heartbeat の原音(mix前) だろ

静かに終わるエンドロールなんて
性に合わねえからさ
最期まで clipping 上等で
歪んだまま叫んでたい (melodic shout)

[Breakdown - Scream part]
[Scream]
TURN IT UP — DON’T FADE ME OUT  
I WON’T DIE QUIET, LET ME SHOUT  
IF I FALL, I FALL OUT LOUD  
NOT A GHOST IN YOUR PERFECT CROWD

[Last Chorus - melodic shout + screams]
(Shout)
Turn it LOUD, LOUD, LOUD
傷だらけでも still stand proud
倒れ込むその瞬間まで
this is me, I won’t back down

Turn it LOUD, LOUD, LOUD
life の fader 勝手に触るな
終わりの合図が鳴るとしても
最後の一拍(ひとこきゅう)まで
俺の volume で生きてやる

(Screams ad-lib)
LOUD! LOUD! LOUD!  
I’M STILL HERE, STILL LOUD!


Rewrite Myself

NatureHATE

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