5時の高架線とけない魔法にて分かれていく雲にあてはなく、あらがってみるそれぞれに
飲みきれんサイダーはかないこころでなだれていくような8月は、これからのことそれぞれに
あるく街をみつめてまちがいさがしをはじめてるスピーカーの音がきみの頬から日が暮れ
触れるサイダーまじって終わる言葉をおそれて今は感じ、安心をもとめて
あるく街をみつめてまちがいばかりを数えてるスピーカーの音がきみの頬から日が…
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