ねえ、今思い出せないことばかりが胸を貫いて通り過ぎていく触れても届かない 形を失くし深く目を閉じて そばにいさせて
もうすぐここを離れていく少し寂しいけど君の待つ方へ行くでもその前に
風を受けはためいた後ろ姿に声をかけて遠くなる 目を細め手が伸びるそれでもう…過ぎ去った私たちは巡る記憶をほどくように君の待つ方へなぞっているから待っていて
手を離したら飛び立てる永遠を抜けてもう一度だけ君と話をでもその前…
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