あかりを消して家の窓から身を乗り出してからだを曲げる私のからだふわりと浮いて夜に向かって吸い込まれていく
もうすぐ 夜が 終わるもうすぐ 夜が 終わる
あかりのついた家の窓から誰かが僕を見下ろしている私のからだ夜と同じで朝日の中に溶けて無くなる
もうすぐ 夜が 終わるもうすぐ 夜が 終わるもうすぐ 朝が はじまるもうすぐ 朝が はじまる
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