make

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雪は溶けて 川へと流れ やがては海へと 変わっていくように
僕の影と 世界の境界は 静寂の中で 消え去っていった

運命ではない 必然でもない 君と出会ったこと

僕を 見上げて 見下して 蔑んで 舐め腐って
そんな君のこと 嫌いじゃないよ
僕を 触って ニヤついて 抱きついて 嘲笑って
そんな君のこと 好きだって言える
だけど こんな僕にも プライドってもんがあるし 決して屈しないよ

君はきっと 僕って存在の 輪郭だけし…

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