ha_to_to/tracks

動画版→https://youtu.be/nzsUPUb9cUk

vocal:は、とり 
twitter→ https://twitter.com/ha_to_to_to

『月食家』

不思議な話をしようよ
夜窓から覗く光の話
あんなに輝いているのに
ふと、悲しく見えてしまうのはなぜ？

あなたの話を聞かせて
稚拙で馬鹿げた、素敵な話
不気味な光を語る時
その瞳に私は映らない

あ、単純な生活のせいで
見えないものが増えすぎたね

あなたを乗せた鉄塊は
寂しい闇に溶けていく
この世を統べる全てが
あなたから手を引いていくのを
ただ、ここから眺めていた

『あの丸い光、食べてみたい』
君がそう言ったのは いつだっけ
そういう事から消えてって
君の名前さえも 忘れるのかな

ゆらゆら、と ただ揺れてる
この船は どこまで
ぷかぷか、と 浮かんでいる
寂しい光が
きらきら、と 輝いている
欠片をくすねては
ふらふら、と 君のもとへ
ただ泳いでいく

あなたのいない生活は

あなたを想う引力は
二人をいつも近づける
この世を統べる全ては
二人が手を取り合う為に

平凡な光の下で
今、でたらめなワルツを踊りましょう
大袈裟な日々をいつまでも胸に
抱いて ただ、生きてたいだけ

月食家(moon eater) feat. は、とり

aqubiからryo sugimotoさんにサポートしていただきました！


sugimotoさん
@late_at_night_
aqubiさん
@aqubi_zzz

きづかい @ 10月3日ひかりのうま（サポート:ryo sugimoto）

過去にゆるめにカバーした水星です。

水星（yurume）

キミとベットの中で Hey Tonight the night したい

キミトベ / キャプテンストライダム (cover)

夏をあきらめて / サザンオールスターズ(cover)

クレゾールの魔法 / 掘込高樹(cover)

梅雨 / はとり

--------------------------------------------------------

歌詞 / 

見えてるものが　全てじゃない

電線に伝う雨　季節外れの台風

君の声は　目に見えない　

どこかで変わっている　姿　仕草　吐息

また　ためいきをついてる　

ほら　隙間から夜がやってくる


もうすぐ雨が通り過ぎたとして

しけてる空気と君を連れ出すから　

笑ってくれないか

どこかで待ってる　街と声を忘れて

誰かの寝息を聞きながら

ほら、朝が来る


ぬぐいきれない　言葉がある

誰かから聞いた話　覚えてない同級生

君の声が　思い出せない

どこかに残ってる　僕と君の秘密

また　ため息をついたら

ほら　隙間から夜がやってくる


もうすぐ雨が通り過ぎたとして

しけてる空気で君を引き止めるから　

叱ってくれないか

どこかで待ってる街と声を忘れて

僕らの秘密は終わることなく

続いてく



思いを伝えたら

ほら秘密は生まれてく

もうすぐ雨が通り過ぎたとして

しけてる空気と君を連れ出すから

叱ってくれないか

どこかで待ってる

街と声を忘れて

互いの寝息を聞きながらほら

朝が来る

--------------------------------------------------------

梅雨 demo

某スタジオにて（初めて一人で行った）

VALON-1 / Salyu(cover)

ミドリカワ書房に憧れて作った歌です。

マリー (memo)

騒つき / はとり



晴天が続く五時

何時からだったろうか

どうにもならない　君と僕のこと

君の前髪で　目が合わなくなって

言い訳して　さよなら


淀んで浮かんで転んで騒ついた夜は

どうなったっていいよな




染まら無いまま六時

街灯が眩しいだけで

どうにも出来無い　君と僕のこと


君の前髪で　見えなくなったものは

僕の姿だけ なのか


光って眩んで転んで騒めいた夜は

どうなったっていいよね



雨音に気づく九時

ネオンがぼんやり灯る

きっと戻らない君の事考えて　いる

騒つき(memo)

保健室の先生 / ミドリカワ書房(cover)

他人(memo)

付き合いたての雰囲気だけ楽しめればいいかなって人の曲です。


歌詞

4つ並んで　間隔はもう覚えてない

青い光で目を覚まして　起き抜けの声を聞かせた


曇ってたから　それだけなんです


吊り下げた見慣れた鍵　ちょっとだけよそよそしい

流れた音楽に　耳をふさぐこともない

側から忘れていく　君の方が良かった

慕情 memo

花 /フジファブリック(cover)

9/8 大久保ひかりのうまにて

会社の先輩の話を聴いて作った曲です。(申告済)

退屈   with  ホッホ(ウッチェッリ)さん

年の差カップルの片方の死の間際の曲です。
お遊戯会ぽくなりました

----------------------------------------------------------------

澄んだ空気　吐く白んだ煙が　溶けた水みたい

合間の事考えてた


裂ける前に気づいて　後悔したってしょうがないけど

まだ迷ったままで　さあ


大体なんて聞きたくない

くすんだ手を取って　一緒に沈んでいけたら

無責任に止めた　帳の中



濁った眼　閉じ霞んだ木立が　肥えた肌みたい

明日のこと考えてた


消えた後に信じて　そんなんしたってキリがないけど

綺麗なまましまって　さあ


会いたいなんて聞きたくない

くぼんだ身を拭いて　一緒に沈んでいけたら

無責任に止めた　帳の


代替なんて聞きたくない

くすんだ手を取って　一人で沈んでいけたら

無責任に閉じた　帳の中

は、とり

緩和(memo)

君はまるでダンスしてるみたいに/ostooandell (cover)

ここだよ/空気公団 cover(再掲)

夜間現場がしんどい人の歌です。(1番のみ)



穏便に過ごしたい

また腐らせたパンの行方

青い光で目を覚まして



俊敏に動きたい

また嫌われた妄想を重ねて

湿った布団に蹲って眠る    毎日



肌寒く 春の1日

都会の夜から朝を滑る

信号の行方を追っては断ち切り

正しくあることに安心している

昇降(memo)

社会に揉まれてる人の曲です。



潜む街を行く
集ったみどりの道で
すべり　絡まりいく

君は一人行く
冷たい空気の中
萎み　濁りゆく

大体のことはわかってるって言って
さえずった影を　踏んだとして
1から10まで話せない

肝心なことは誰かに任せて
逃げ切った今日もまた
ほら　お帰りと言って

吸い込んだ息　はずんで
見つけられないままで

大体のことはわかってるって言って
さえずった影を　踏んだとして
1から10まで許せない

肝心なことは誰かに任せて
逃げ切った今日もまた
ほら　お帰りと言って

ha_to_to/tracks

ひじき_