滲音かこいと名前のないこ。ステレオ環境でお聞き下さい。
夕暮れ 消えて 空に霞んで 火薬の匂いが沁みる頃 深く遠く 短く 夜中に呻く 二人の夢は重なりあった
いつも あなたの 答えを 聞きたかった(いつも言葉が聞こえるように あなたのことを探していた)いつも あなたの 答えを 聞かないふりで(いつも言葉が聞こえぬように 耳をふさいで叫んでいた)
指先から一片の勇気が滲むなら
さざめく 街の なか続く 続く 物語のように…
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