ライブ出来ます。お声がけをお待ちしております。

With Tomorrow To Hope - 希望への明日と -

朝の雫に映る夢を

Kuolle - クオレ -

ハウ・ツー・メイク・クレイジー  - How to Make Crazy -

砂を噛んだ夜

Sand of Morocco, Wind of Fijord  - モロッコの砂、フィヨルドの風 -

Bass and MIx : aky
Art : JUN_HによるPixabayからの画像

Mary Electrica

The first take Demo version named 'PLA'.
Cover Art : JUN_HによるPixabayからの画像

Mary Acoustica

15th of my Indaba tubular bells remix contest's tunes.


The Fifteenth Fractal 100

Winter in Sapin (Early Summer in Chigasaki Version) take 20250605 000

久しぶりに誕生日の公開になりました(^^ゞ 
トロフェンの新作は、akariさん、MAMORUさんとのコラボ作品です。 
　 
　プレイヤーとして名高い彼女ですが、「実はトロフェンに預けたいオリジナル曲がある」と、ちょと恥ずかしそうに声をかけられたのが昨年末。戴いた曲は、メローでキラキラ感のある女の子らしいウィンターソングでした。全面的に私達を信頼し、預けてくれた彼女の曲、これでもかってくらい弄り倒し、新しい世界が開けました。 
彼女の当初の思惑とは違う方向へ行ってしまったかもしれませんが、ペリ先生とMAMORUさんのアレンジとギターの応酬で、痺れるような楽曲になりました。
　氷の華（フロストフラワー）と言うタイトルは、私がつけました。阿寒湖などが有名ですが、寒い地域でしか見られない冷たく美しい自然現象と、描かれている彼女のイメージを重ねてみました。
　
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　以下、インテリ先生です。
　TropfennotizのベースでSaxplayerでもあるakari嬢が20歳そこそこの頃、ギター曲が好きだったもののギターの知り合いがいなくて、ギター曲を書いたもののアレンジをされないままの曲がある、という事で私に曲を頂きました。公開できるようにアレンジや歌メロその他を再構築していく中で、何だか自分のいつもの作品と変わり映えがしないと感じ、リアルでも交流のある、MAMORUさんに話を持って行ったところ快く受けていただき、この作品の完成となりました。 

　外の世界ではTropfennotiz程度の実力ではなかなか曲を聞いてはもらえないけれど、本来はそれが当然なんだろうと感じました。だからこそ聞いてもらうために意識を高く、技を磨き、成長しようともがく。努力する。

　今回のコラボ相手でもあるMAMORUさんも超若い。そして私たちTropfennotizの持っていない才能や力量、技や知識をお持ちです。そうした方とコラボして、教えてもらったり吸収したりしながら私たちも成長し、聞いてもらえないのが当たり前の世間の中で聞いてもらえるような曲を作ろうと頑張る。それ等も醍醐味だったりしますね。 

　楽しんでいただけたら嬉しいです。

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　こちらは、MAMORUさんから 
https://twitter.com/xxxMAMORUxxx

　トロフェンさんは、Artemisの活動のお手本にさせていただいたアーティストでして、そのような方々にコラボのお声がけいただいたことは、個人的にはとてもとてもありがたいことでした。 

　今回コラボをするにあたり、インテリさんから「アレンジ等々基本的にやりたいようにやってOK」と伺っておりまして、akariさん原曲のV系ロック・テイストを意識しつつ、基本的には自分の思うようにやらせていただきました。 
　データのやり取りですが、「ああ、こういうこと考えながら（意識しながら）演奏されてるんだな、歌われてるんだな」と、まるで文通してるかのように、思いや考えが伝わってきました。 

　インテリさんは、あらためてプレイを聴くと硬派でマッシブなギタリストで「俺のメロディ」みたいな美学をとても感じました。 
　非常に血が通ったプレイをしていて、味付けやアティチュードの部分で、１プレイヤーとしても非常に参考になりました 
　グラアクさんは、伸びやかなロングトーン、低域での表情がロック・ディーヴァらしい力強さをもっておられ、今作でもその魅力が存分に堪能できるか、と思います。 

　コラボらしくツインGtの弾き分け、ハモリ等、聴きどころ満載だと思います。ぜひお聴きください。 

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　最後はakariさんからのメッセージです。 
https://ameblo.jp/akarison/
　約15年前当時。何を目指し、何をしたいのかも定まらずに音楽をやっていた頃、自身で作詞/作曲/演奏をして世に残した曲が3作品あります。その中の1曲を、このたび15年という時を経て、Tropfennotiz&MAMORUさんという豪華な布陣で蘇らせて頂きました。 
　 
　事の経緯等はTropfennotizお二人のライナーにて、完璧なご説明をして頂きましたので、私はただただ感謝の思いしか申すことがありません。素晴らしい歌唱とツインギター、迫力のシンセサウンドを堪能できる作品です。共作に快諾し協力してくださったメンバー様、聴いてくださった皆々様、ありがとうございます！

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Lyrics: akari、glass-aquarium 
Composed: akari、インテリ先生 
Guitar & Arraged: インテリ先生、MAMORU 

外はいつの間に　 
白銀の輝きに包まれて 
突き返されたリングが　 
ちらつく雪より　無口に光る
君が差し出す指　もう 
僕に行く先を示してはくれない
ねぇ　どうして罪な瞳で　 
あざとい嘘で狂わす 
どれだけ　胸の奥で声を枯らしても 
戻れない　きっと
まぶしさ隠せないほど　snow field 
静けさと裏腹に怪しく光る
君が告げなかった理由 
ずっと気付かないフリをしていたけど
ねぇ　どうして残酷なほど 
冷たい視線で殺すの？ 
どれほど声を限りに叫んだって 
もう　届かない　crying heart
不意に風が凪いで　あぁ君の 
唇がサヨナラの言葉告げても　（I see）
ねぇ　もしも叶うものなら 
凍てつく心溶かして 
大地に吹き荒れる風になりたかった 
I feel so down
ねぇ　どうして罪な瞳で　 
あざとい嘘で狂わす 
どれだけ　胸の奥で声を枯らしても 
戻れない　きっと

氷の華

https://audiostock.jp/artists/21911
https://duplex-ache.bandcamp.com/music
https://www.youtube.com/user/DUPLEXACHE

Winter in Sapin (Early Summer in Chigasaki Version) take 20250605 000

Duplex-Ache

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